2020年8月12日のブックマーク (2件)

  • 気候変動で「コーヒー豆」の生産が危機的状況に陥っている

    世界中の人々に愛されているコーヒーは、アフリカを原産とするコーヒーノキの種子が原料となっており、熱帯地域を中心に栽培されています。そんなコーヒー豆の生産が危機的状況に陥っていることを解説するムービーが、YouTubeで公開されています。 The global coffee crisis is coming - YouTube コーヒーは世界で最も人気のある植物の1つです。コーヒーノキは発芽からおよそ3~4年で種子を付けるようになるとのこと。 摘み取って果肉や内果皮を取り除き、洗浄や乾燥、焙煎といった工程を経て…… お店などで販売されているコーヒー豆の姿になります。 コーヒーは世界中で年間5000億杯も売れている飲料であり、コーヒー豆はラテンアメリカアフリカ、アジアに住む数千万人もの農家によって栽培されています。しかし近年では、人為的な気候変動によってコーヒーノキを育てられる地域が減少して

    気候変動で「コーヒー豆」の生産が危機的状況に陥っている
    icron
    icron 2020/08/12
    “2050年までにはコーヒー栽培を続けられる土地が50%も減るとの予測もあり、世界のコーヒー豆生産は危機的状況です。”
  • 睡眠が最強の自己啓発法である理由【科学的に正しい自己啓発法】 - リハビリmemo

    あなたが、夜遅くまで自己啓発を読んでいたら、現代の行動神経科学はこう言うでしょう。 「寝不足になるまで自己啓発を読むなんて末転倒である」 「仕事で成功したいのなら、早く寝なさい」 仕事で高い成果をだすためには、多くの情報をもとに適切に判断し、計画的に行動し、問題があれば柔軟に修正することが求められます。そのために必要となるのが「認知機能」を高いレベルで発揮することです。 認知機能とは記憶や思考、理解、計算、言語、判断といった知的能力のことをいいます。また、これらの基的な認知機能をベースにして、目的や計画を明確にして行動する「実行機能」、多くの情報をまとめて処理する「ワーキングメモリー」、問題が起きても柔軟に対応する「認知の柔軟性」といった高次の認知機能が僕たちには備わっています。 現代のスポーツ科学や行動神経科学は、認知機能を高いレベルで発揮するための科学的根拠(エビデンス)にもと

    睡眠が最強の自己啓発法である理由【科学的に正しい自己啓発法】 - リハビリmemo
    icron
    icron 2020/08/12
    “睡眠不足による前頭前皮質の機能低下は、注意機能や実行機能、自己の抑制コントロールといったヒトの高度な認知機能を不全状態にし、結果として仕事のパフォーマンスを低下させるのです。”