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  • 橘玲から新入生・新社会人へ「若者の価値が上がる時代がやってくる」

    だからこそ、若い人たちには、つねに自分の専門性を意識しておくことをアドバイスしたいと思います。これから若者の市場価値は上がる一方なのですから、一芸を持っていれば大きなチャンスを手にすることもできるでしょう。ただし逆に言うと、遅くとも30代半ばくらいまでには自分の道を決め、ある程度の評判とネットワークをつくっておかないと、その後の人生がつらくなります。 確実に来る未来を考えれば、会社という伽藍の世界に閉じ込められ、好きでも得意でもない仕事をやり続けるのは最悪です。適性はすぐにわからないので、半年や1年頑張ってみるのは必要かもしれませんが、自分の強みを確立するには、人的資を分散投資するのではなく、1つの専門性にすべての時間を投入すべきです。同じ分野には、人生のすべてを賭けてその仕事をしているライバルがたくさんいるのですから。これが「生涯現役社会」を生き延びるたったひとつの方法だと思います。

    橘玲から新入生・新社会人へ「若者の価値が上がる時代がやってくる」
    icron
    icron 2021/05/03
    “適性はすぐにわからないので、半年や1年頑張ってみるのは必要かもしれませんが、自分の強みを確立するには、人的資本を分散投資するのではなく、1つの専門性にすべての時間を投入すべきです。”
  • 日焼け止め使う男性が急増も耳に塗り忘れる人が多いと専門医

    東京を始め各地で真夏日を記録する日が増え、海へ、山へとレジャーに最適な季節になった。この時期になると、ドラッグストアなどでは水着姿の女性モデルのポップとともに日焼け止めが並ぶ。「化学工業統計」(経済産業省)によれば、化粧品全体の販売数量が伸び悩むなか、2006年以来、「日やけ止め及び日やけ用化粧品」の販売数量は右肩上がりで増え続けており、なかでも男性用の市場は昨年から爆発的な伸びを見せているのだという。 実際に、2012年2月に「ギャッツビー ストロングUVカットスプレー」(マンダム)が発売されると、需要が高まる4~9月期に男性向け日焼け止め商品でもっとも多く売れた。株式会社マンダム商品PR室の新木織恵さんによれば、男性のニーズが高まっているのに適合商品がほとんどなく、従来の女性向け製品では男性の肌に合わない現状をみて、男性化粧品メーカーとして専用の日焼け止めを提供することに決めたのだとい

    日焼け止め使う男性が急増も耳に塗り忘れる人が多いと専門医
    icron
    icron 2020/10/18
    “髪で覆われていない部分は全部、日焼け止めを塗ってください”
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