2021年5月3日のブックマーク (2件)

  • 橘玲から新入生・新社会人へ「若者の価値が上がる時代がやってくる」

    だからこそ、若い人たちには、つねに自分の専門性を意識しておくことをアドバイスしたいと思います。これから若者の市場価値は上がる一方なのですから、一芸を持っていれば大きなチャンスを手にすることもできるでしょう。ただし逆に言うと、遅くとも30代半ばくらいまでには自分の道を決め、ある程度の評判とネットワークをつくっておかないと、その後の人生がつらくなります。 確実に来る未来を考えれば、会社という伽藍の世界に閉じ込められ、好きでも得意でもない仕事をやり続けるのは最悪です。適性はすぐにわからないので、半年や1年頑張ってみるのは必要かもしれませんが、自分の強みを確立するには、人的資を分散投資するのではなく、1つの専門性にすべての時間を投入すべきです。同じ分野には、人生のすべてを賭けてその仕事をしているライバルがたくさんいるのですから。これが「生涯現役社会」を生き延びるたったひとつの方法だと思います。

    橘玲から新入生・新社会人へ「若者の価値が上がる時代がやってくる」
    icron
    icron 2021/05/03
    “適性はすぐにわからないので、半年や1年頑張ってみるのは必要かもしれませんが、自分の強みを確立するには、人的資本を分散投資するのではなく、1つの専門性にすべての時間を投入すべきです。”
  • よく心理戦で「相手は私の思考を読んでこうするから、それに対し私はこうする」みたいな読み合いがありますが、ずっと互いに読み合っていたら無限ループで切りが無いはずです。どこまで読むのが正解なのですか?

    回答 (6件中の1件目) 僕は商売ではそういう心理戦をしませんが、恋愛的なことだと行います。 こういう心理戦の攻防は拮抗する2名の実力者が戦うことがないのです、おそらく一方が長けてるので巧みに相手の心理を読んだりコントロールします。 場合によって相手がそういう意識を持ってると先回りして読まれる方に回ったりもします。 大人の世界では、特に男の子は策略によってやられても、策略でやっちゃっても結果はオーライなので攻防を考えたときに相手を導くか、導かれるかでゲームをメイクします、女性もたいがいは同様で自分でゲームを主導するかされるかを読み合います。 女性は合理的な理由や断れないながれを重ん...

    よく心理戦で「相手は私の思考を読んでこうするから、それに対し私はこうする」みたいな読み合いがありますが、ずっと互いに読み合っていたら無限ループで切りが無いはずです。どこまで読むのが正解なのですか?
    icron
    icron 2021/05/03
    “一般人はおおよそK=0~1の思考レベルで立ち止まることが多く、それに対してその一段上であるK=1~2の思考で戦うのが、勝つ確率を高める戦略と言えそうです。”