2019年3月1日のブックマーク (8件)

  • 3年半の不登校を経験し、「孤独の解消」がテーマになった。分身ロボット『OriHime』を生み出したオリィ研究所・吉藤健太朗インタビュー | bizpow(ビズポ)

  • ロボットが叶えた夢 難病ALSの先生 生徒と卒業式を|「NEWS23」スタッフノート

    体の筋肉が徐々に動かなくなる難病ALSに冒された高校の教頭先生。 一番の願いは教え子たちと一緒に卒業式に出席することですが、あきらめかけていたその夢を助けてくれたのは、小さなロボットでした。 (TBS NEWS23 18年3月7日オンエア)広島県の北部・三次市。 長岡貴宣(ながおかたかのぶ)さんは、2年前ALSと診断されました。 2016年、御調(みつぎ)高校に教頭として赴任。進路指導に一人一時間以上かけるなど熱心な先生として知られていました。 しかし、病から立つことも困難になり、去年十二月、休職せざるをえなくなりました。 卒業生を送り出してあげたいという思いは絶たれ、長岡教頭先生は、生きる気力を失いかけていました。 教頭先生の自宅から五十キロ離れた御調(みつぎ)高校。 教頭先生と卒業式を。 その思いは、先生から大学受験への助言を受けた3年生も同じです。 教頭先生と3年生たちの願いをかなえ

    ロボットが叶えた夢 難病ALSの先生 生徒と卒業式を|「NEWS23」スタッフノート
  • 分身ロボット「OriHime」

    OriHimeは分身です この場に参加できない、遠く離れた仲間に簡単に”来てもらう”事ができる 遠隔操作ロボット、それが「OriHime」です。 「職場に置いて、家や遠い場所にいる社員に参加してもらえる」 「学校に置いて、通学できない生徒が授業を受けたりクラスメイトと交流できる」 「手で持ち運べて、旅行や買い物、イベント、式典に仲間を呼べる」 まるで当にそこにその人がいるような経験を提供します。 OriHimeは、距離も障害も昨日までの常識も乗り越えるための分身ロボットです。 心のモビリティを目指して 見た目はロボットですが、人工知能で自動で動くAIロボットではありません。 その場にいない人がリアルタイムに見渡せて、会話でき、 首や手を動かす事ができる、いわば”乗り物”です。 たとえ地球の裏側からでも、ほぼ遅延なくリアルタイムにOriHimeに”入り”、 テレポートのようにその場へ”参加

    分身ロボット「OriHime」
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    ict_in_education
    ict_in_education 2019/03/01
    すごく読みごたえのあるいいインタビューだと思います。
  • 私は娘に全国学力調査を受けさせない - 鈴木大裕|論座アーカイブ

    私は娘に全国学力調査を受けさせない 点数競争が過熱し、NY州では24万人の親が拒否。誰のため、何のための学力調査か 鈴木大裕 教育研究者 土佐町議会議員 アメリカを駆け巡った1枚の写真 私たちは、「学力向上」の名の下に子ども達を追い詰めてはいないだろうか。 2014年、アメリカで、泣きながら宿題をする7歳児の写真がソーシャルメディアを駆け巡った。その写真には、写真家でもある母親の言葉が添えられていた。 「これは私の娘…そしてこれは彼女を撮った中で、私が嫌いな初めての写真」 この写真が人々の共感を呼んだ背景には、アメリカで過熱する学力テストの点数競争、模擬試験や宿題の激増、そして子どもへの重圧を懸念する世論の高まりがあった。 この写真を見た日のあなたは、何を感じるだろうか。 同じようにしんどい思いをしている子が、実は周りにもいるのではないだろうか。 全国学力調査の全員参加後に急増したいじめ

    私は娘に全国学力調査を受けさせない - 鈴木大裕|論座アーカイブ
  • 「貧困は怠慢だ」と言っている人が知らない「見えざる弱者」の実情 | 文春オンライン

    関係性が希薄で、十数年も共に暮らした「家族」なのに人見知りをしてほとんど話せない。家族で卓を囲む習慣がなく、机もない部屋で、事を床に置いて一人でべる子どもがいる。すべて私の体験です。外では「両親がそろっていて、平和な家庭で育った“普通の子ども”」に見える人が、実はこんな環境で暮らしていると想像したことがあるでしょうか。 母は布団から出てこずに「死にたい」と泣いている 父は私の誕生日も知らない。祝ってもらったこともない。休日、父は朝から酒を飲んで寝るだけで、母は布団から出てこずに「死にたい」と泣いている。兄はイライラすると私や母を殴り、蹴りつけ、金をせびり、金が底をつくと「体を売って稼いでこい」と罵声を浴びせる。父はそんな私たちを気にかけることもなく、唯一怒鳴り声をあげるのは、見ているテレビの音が兄の大声のせいで聞こえないときだけ。おまけに父も兄も仕事を頻繁に辞めてしまうにも関わらず浪

    「貧困は怠慢だ」と言っている人が知らない「見えざる弱者」の実情 | 文春オンライン
  • CxO対談!「お金の流れを変える」5人の覚悟と挑戦|READYFOR note

    2019年1月1日付で、町野明徳がREADYFORの執行役員CTOに就任しました! よって今年から、READYFORの経営チームは、代表取締役CEOの米良はるか、代表取締役COOの樋浦直樹、取締役CFOの元田宇亮、執行役員CLOの草原敦夫と、執行役員CTOの町野明徳の5人体制に。メンバーも100人を超えました。 「当に必要なところにお金を流す仕組みをつくるというミッションを実現するためには、とにかく“強い経営チーム”が必要。私ひとりじゃ太刀打ちできないことがたくさんあるから。形が違うパズルのピースのように、思考と才能が違う多様なメンバーと一緒に、社会を変革する大きな絵を描いていきたい」 米良はるか Haruka Mera 代表取締役CEO 1987年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。2011年に日初・国内最大のクラウドファンディングサービス「Readyfor」の立ち上げを行い、2014

    CxO対談!「お金の流れを変える」5人の覚悟と挑戦|READYFOR note
  • 発達科学・発達心理学を考える

    2021年03月12日 16:28 発達心理学の若手研究者の著作 ここ数年、優秀な若手の発達心理学研究者の方々が論文は英語で執筆しつつ、大学院生時代の研究をまとめて日語で著作にもされている。素晴らしいことだ。 心理学の業界では著作を出すことは重視されているが、従来は、論文もも日語で書く人ばかりだった。それが悪いとは言わないが、論文との位置づけがイマイチはっきりしない。 私自身、論文は英語で書くべきだが、日語のを書くことも後輩たちに勧めてきた。論文を英語で書いた場合に、その内容を日語で紹介するのも大事だと思うからである。日語で総説論文を書けばいいのかもしれないが、発達心理学という分野の特徴上、研究者でない方も目を通す、という形で書くのも大事だと思うからだ。 ここでいくつかまとめて紹介したい。 奥村優子先生 『乳児期における社会的学習: 誰からどのように学ぶのか』 乳児の社会

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