「自分の長年の研究は何だったのか」廣瀬陽子教授はウクライナ侵攻を予測できず悔やんだ。それでも研究を続ける理由とは? ロシア政治の専門家として連日テレビに出演する廣瀬教授。これまでの研究成果から「侵攻はない」と自信を持っていたが、現実は違った。研究は戦争を止められないのか。
数多くの賞を受賞し、朝ドラ史上最高傑作の呼び声も高い名作『カーネーション』の最終回、名高いラストシーンは(知りたくない人は読むのをご注意いただきたいが)、主人公の死後、幼馴染の奈津が主人公の生涯を描いた朝ドラ『カーネーション』の放送開始を病院のテレビで見る場面で終わる。物語の始まりと終わりが輪廻するような渡辺あやの脚本に対する賞賛は、時をこえて今も止むことがない。 4月4日月曜日、『カムカムエヴリバディ』の最終週第1日目のオープニングはそのオマージュではないか、という声がSNSでは溢れた。 西暦何年かはわからない未来の日本で、白髪になった錠一郎とるいが未来のひなたとスマートフォンで話したあと、「朝ドラの時間やで」とテレビをつけると、そこから主題歌「アルデバラン」が流れるオープニングの画面に繋がる。ジョーとるいが『カムカム』を見ている、と解釈することもできるが、単にカットの繋ぎでそう見えた、
「三つのC」が切り離せなくなった ニュースの深刻さ、敏感でい続けるしかない 語り部によって主客や形勢が逆転する歴史物語 ロシアによるウクライナ侵攻や、新型コロナなど、SNSなどによって、世界中で起きていることが瞬時に情報として届く時代。真偽を即座に見極めるのはなかなか難しく、発信者の持つ〝キャラ〟が情報の信頼性を左右することも少なくありません。正しい情報を見極めるにはどうすればいいのか。ツイッター上でウェブの状況について積極的に発信し、古典への造詣も深い編集者のたらればさんとともに考えました。 <Twitter Spacesの開催>情報がSNSなどで瞬時に伝わる今。ウクライナのゼレンスキー大統領がシェイクスピアを引用した演説なども話題になり、編集者・たらればさん(@tarareba722)もツイッターで発信しています。 文化や古典に親しむとニュースの捉え方は変わってくるのでしょうか? 「S
共感を呼び起こす演説の背景 「物語」を使うウクライナの情報戦略 ナチズムの警鐘が刺さる今の状況 ウクライナのゼレンスキー大統領は、オンラインでの演説やSNSを駆使した発信によって評価が高まっています。イギリスではシェイクスピアを引用し、日本では震災からの復興を盛り込みました。それらに共通するのが「物語」の存在です。スマホという身近な距離で語られる「物語」に対して、どう受け止めればいいのか。ツイッター上でウェブの状況について積極的に発信し、古典への造詣も深い編集者のたらればさんとともに考えました。 <Twitter Spacesの開催>情報がSNSなどで瞬時に伝わる今。ウクライナのゼレンスキー大統領がシェイクスピアを引用した演説なども話題になり、編集者・たらればさん(@tarareba722)もツイッターで発信しています。 文化や古典に親しむとニュースの捉え方は変わってくるのでしょうか? 「
令和3年度の1年間、小学2年生の娘が通う地元の公立小学校のPTAの副会長を務めさせてもらった。個人的にも多くの気づき・発見・学びがあって、とても楽しく充実した時間だった。役員としての任期を終えるにあたり、ちょっと思うことがあったので、少しここに書いてみたい。 PTA活動でも爆速で推進されるDX世間ではDXの推進が叫ばれているが、PTA活動もその例外ではない。特にコロナ禍において、全国的にPTA活動のDXが加速しているように思う。たとえば、うちの小学校では、この1-2年のうちにこんな変化が起きた。 これまで集会室で行われていた月2~3回程度のPTAの会合はすべてZoomでの開催に(保護者のみの会合は平日の夜21:30からに設定) これまで訪問または電話が原則だった学校側との連絡も、9割程度がメールベースに移行 PTA役員や委員での情報管理にはDropbox・Slack・LINEなどを駆使し、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く