2024年9月13日のブックマーク (4件)

  • 「高校野球マンガ」50年の大変化に納得の理由

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    「高校野球マンガ」50年の大変化に納得の理由
  • 「人の苦しみや心の痛みに添えないなら、本屋をやる意味はない」       

    8月23日、3人の書店主が揃ってオンラインの会(三省堂書店めくる塾)にお出ましくださり、「令和型書店の技」をうかがいました。 留萌ブックセンター@留萌市、高久書店@掛川市、総商@広島県庄原市。 3店は揃って、人口が少ない町にあります(留萌市2万人弱、庄原市3万人弱、掛川市11万人)。 オンラインでも同じ商品が買えるけれど、足を運んでこの店で買いたいと思わせる場所が成立している背景に、3店とも来店客と丁寧に関係を築いていることが、改めてわかりました。ですが、それ以上に語られたのは、屋という場所の質的な力でした。 80分の鼎談が終わってみて、私は、もう一度、自分の書いたの意味を教えられるような思いがしています。(『屋のない人生なんて』)では、彼らの技術を取材しながら核心に近づいていったプロセスを記しました。ところが、この夜、お話をうかがっていて、書店主の方々が書店業を営む順番は逆だっ

    「人の苦しみや心の痛みに添えないなら、本屋をやる意味はない」       
  • 「Shrink(シュリンク)―精神科医ヨワイ―」中村倫也×土屋太鳳インタビュー「誰かに寄り添えるきっかけになるドラマになれば」

    「Shrink(シュリンク)―精神科医ヨワイ―」中村倫也×土屋太鳳インタビュー「誰かに寄り添えるきっかけになるドラマになれば」 8月31日(土)にスタートした土曜ドラマ「Shrinkシュリンク―精神科医ヨワイ―」。雑誌『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名漫画が原作で、心の悩みを抱えて苦しい思いをしている人や、彼らを支える周囲の人たちの共感を得ている作品だ。 映像化にあたり、のんびり屋だが優秀な精神科開業医・弱よわ井い幸之助を演じるのは中村倫也。医師を演じるのは作が初めてとなる。また、ひと言多いが思いやりにあふれた看護師・雨宮有里を土屋太鳳が演じる。都会の片隅にある「新宿ひだまりクリニック」を舞台に、どのようなドラマが繰り広げられるのか。2人に話を聞いた。 弱井は「一人も命を無駄にする人を出したくない」という信念で行動している ――それぞれが演じられた役はどのようなキャラクターです

    「Shrink(シュリンク)―精神科医ヨワイ―」中村倫也×土屋太鳳インタビュー「誰かに寄り添えるきっかけになるドラマになれば」
  • [読書]実践知と理論知で導く、熟達における言葉の役割。為末大・今井むつみ『ことば、身体、まなび』 | あすこまっ!

    為末大・今井むつみ『ことば、身体、まなび』は、スポーツをはじめとした、身体をつかって学ぶ学習と言葉の関係を軸に、言葉と学習の関係について元陸上選手の為末大さんと今井むつみさんが対談をしている。現役時代のエピソードにもとづいた為末さんの実践知と今井さんの理論知がかみあって、ことばと身体運動や、熟達におけることばの役割について考える格好の入門書になっている。かなり面白かったので、オススメです。 ことば、身体、学び 「できるようになる」とはどういうことか (扶桑社新書) 「コーチングには言葉が適している」 僕が風越に来ていまさら関心を持ちつつあるのが、「言葉が、スポーツや音楽や絵画、木工といった非言語的活動にどのように関わっているのか」という問い。これは、国語だけを担当すれば良い中高国語科教員時代と異なり、テーマプロジェクトなどでこれらの教科に触れざるをえない自分だからこそ生まれてきた関心だ。

    [読書]実践知と理論知で導く、熟達における言葉の役割。為末大・今井むつみ『ことば、身体、まなび』 | あすこまっ!