ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (102)

  • news - Oracle to buy Sun : 404 Blog Not Found

    2009年04月21日00:00 カテゴリNewsOpen Source news - Oracle to buy Sun なんとまあ。 Sun and Oracle Oracle and Sun IBMの時とは違って、今度はSunの方も首を縦に振っている。 しかし、私の感想は Twitter / Tajima: 物の光の玉が、たかが水晶の玉にわれたのか! ht ... 物の光の玉が、たかが水晶の玉にわれたのか! に近い。IBMの方がよかったなあ。 SunがMySQL ABを買収したのは、去年の2月のこと。 そのSunを、Oracleが買う。 Oracleは、これで商用DBだけではなく、オープンソースDBでもトップということになる。 オープンソースの視点から見て、これがどうかといえば、終わりのない日蝕のはじまりにどうしても見えてしまう。Oracleはすでに Sleepy Cat ご

    news - Oracle to buy Sun : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/04/22
  • 組織の最小公分母 - 書評 - ビジネスで失敗する人の10の法則 : 404 Blog Not Found

    2009年04月17日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 組織の最小公分母 - 書評 - ビジネスで失敗する人の10の法則 日経済新聞金様より献御礼。 ビジネスで失敗する人の10の法則 Donald Keough / 山岡洋一訳 [The Ten Commandments for Business Failure] ....完璧。参りました。ぐうの音も出ません。 カーネギー もドラッカーももう古屋行きでいいやとマジで思わさせられた完美な一冊。 書「ビジネスで失敗する人の10の法則」の原題の直訳は、「ビジネス上の失敗における十誡」。ビジネスにおける書の重要性は、ユダヤ・キリスト教における十誡に勝るとも劣らない。いや、神罰承知で書き加えれば、こちらの十誡は信者であろうとなかろうと成り立つ以上、こちらの方が価値が高いとさえ言えるかもしれない。 目次という名の十誡 - ビジネスで

    組織の最小公分母 - 書評 - ビジネスで失敗する人の10の法則 : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/04/19
  • 歯ごたえ抜群 - 書評 - プログラマのための論理パズル : 404 Blog Not Found

    2009年04月13日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 歯ごたえ抜群 - 書評 - プログラマのための論理パズル 大成弘子様より献御礼。 プログラマのための論理パズル Dennis Shasha / 吉平健治 [原著:Puzzles for Programmers and Pros] 実は全部きちんと解いてから書評しようと思ったのだけど、督促が先に来てしまった。 良問のぎっしり詰まった良書。実際に教科書として使われているだけのことはあります。 書「プログラマのための論理パズル」は、大学の授業で使えるレベルの、プログラマー、そして原題にあるとおりプロにも「面白くてためになる」パズルを一冊にまとめたもの。 目次 - Ohmshaより イントロダクション 第I部 マインド・ゲーム 競争:みなが勝者になれるわけじゃない デザイン:想像力に導かれて… チャンス:真の幸運を掴め 推論:

    歯ごたえ抜群 - 書評 - プログラマのための論理パズル : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/04/14
  • 「コピーの天才」が天才になれない理由 : 404 Blog Not Found

    2009年04月07日23:30 カテゴリArt 「コピーの天才」が天才になれない理由 半分、正解。 天才になれる秘密 - teruyastarはかく語りき すなわち、0点。 天才も秀才も、コピーが上手でコピーしまくるが、一つだけ違いがある。 秀才は、それによって生じた「内なる違和感」を無視して、コピーし続けることが出来る。 天才には、それが出来ない。 天才は、その「内なる違和感」を得るがためにコピーして、そして内なる違和感と全面対決の末に今までなかったものを生み出す -- 生き残ることが、出来た場合は。 Thomas Edison - Wikiquote Genius is one percent inspiration, ninety-nine percent perspiration. トーマス・エジソン - Wikiquote天才は1%のひらめきと99%の努力からなる。 洋の東西を

    「コピーの天才」が天才になれない理由 : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/04/11
  • やる気出すより手足出せ : 404 Blog Not Found

    2009年04月09日17:00 カテゴリArt やる気出すより手足出せ そろそろやる気について一言いっとくか。 努力厨がはびこれば2020年地球は滅びる。 - orangestarの日記 要はやる気がないんでしょ? - ここではないどこか モチベーションなんか自分でどうにかしろ。:島国大和のド畜生 この三者に共通した暗黙の了解は、何か。 それは、「まずやる気があって、やるのはそれから」、ということ。 これは、この三者だけではなくこの社会全体の暗黙の了解でもある。 でも、違うんだな、これが。 受動意識仮説というものがある。私個人はもはや「仮説」ではなく「論」まで昇格してもいいと考えているが、それはさておき、受動意識仮説とはこういうことである。 404 Blog Not Found:書評 - 脳の中の「私」はなぜ見つからないのか? 我々のほとんどは、何かをする時に、まず「何かをしよう」と意識

    やる気出すより手足出せ : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/04/10
  • 不合理は無理 : 404 Blog Not Found

    2009年04月05日22:45 カテゴリLogos 不合理は無理 これ、実は不合理に見えてちっとも不合理じゃない。 不合理の敗北 - コトリコ それでだいたい2ヶ月くらい俳句に費した。普通ですと2ヶ月くらいじゃクソみたいな俳句しか作ることが出来ませんけど、僕は無駄に俳句が上達した。当に不合理、すなわちどのような理をもってきても「理に合わない」だとしたら、上手下手もなくなってしまう。「この先はいくさに似てるむぎ畑」が「あああああ ああああああああ あああああ」や「んんんんん んんんんんんん んんんんん」よりも「上手」であることが成立するためには、何が上手で何が下手かを判定するもの、すなわち「理」あることになってしまう。id:kotorikotoriko と 404 Blog Not Found:javascript - prototype Haijinに差があることを認めたかったら、自ら

    不合理は無理 : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/04/08
  • More ? Better! ... and Bitter - 書評 - More Joel on Software : 404 Blog Not Found

    2009年04月03日23:00 カテゴリ書評/画評/品評Art More ? Better! ... and Bitter - 書評 - More Joel on Software 訳者より献御礼。 More Joel on Software Joel Spolsky / 青木靖訳 [原著:More Joel on Software] こりゃまいった。なんとこれは、Programming Pearls以来のプログラマー -- そう、プログラマー -- の手によるエッセイの傑作だと弾言するしかないではないか。 だから参っているのである。書を当に読んでほしいのはスーツなのに、しかし実際にプログラムを書いたことがないと読めても味わえないということに。 書"More Joel on Software"は、Joel on Softwareの単なる続編ではない。書を読むのに必要な前著の前知

    More ? Better! ... and Bitter - 書評 - More Joel on Software : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/04/05
  • 母の名は「不遇」 - 書評 - 読書について : 404 Blog Not Found

    2009年03月16日15:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 母の名は「不遇」 - 書評 - 読書について PHPエディターズ・グループ石井様より献御礼。 読書について ショウペンハウエル / 赤坂桃子 まさかの出版社より、まさかの再訳。 ショウペンハウエルの読書論をまだ読んでいない人は、読書しているとは言えない。それを読んで「ぎくっ」ってなったことがない人も、読書しているとは言えない。 そしてそれに反駁できない人は、ショウペンハウエルを充分知っているとは言えない。 一冊でそこまで読めるように書を編んだPHPの編集のすごさがわかる一冊。 書「読書について」は、哲学者というよりもむしろ読書家批評家として有名な著者の、そのまさに「読書について」を再訳、再編したもの。 読書について ショウペンハウエル / 斎藤忍随 ご存知のとおり、[読書について」は

    母の名は「不遇」 - 書評 - 読書について : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/03/17
  • 教師が教わる生徒 - 書評 - 立石一真『できません」と云うな : 404 Blog Not Found

    2009年03月13日07:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 教師が教わる生徒 - 書評 - 立石一真『できません」と云うな 著者より献御礼。 立石一真 「できません」と云うな 湯谷昇羊 404 Blog Not Found:収益力の経営 - ハーバード・ビジネス・レビュー2008.07誌に話を戻す。もう一つのニュースは、「立石一真ものがたり」がついに完結したこと。同記事で大前研一は「松下幸之助や盛田昭夫に匹敵」と評したが、120%同感。私としては立石一真をその上に置く。記事を読んだ後は、故人の起業家の中では田宗一郎の次に立石一真が好きになった。50を過ぎてから活躍し、90歳まで命を使い切ったというのもすごい。書籍化が待ち遠しい。 こう言っておきながら、書籍化を献で知ることになるとは。恐々粛々。 しかし、むしろ来期にそなえるべき今こそ、読むのに絶好のタイミングだ。今の日に最

    教師が教わる生徒 - 書評 - 立石一真『できません」と云うな : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/03/14
  • 紹介 - 「小飼弾の 「仕組み」進化論 」、3月19日発売です : 404 Blog Not Found

    2009年03月18日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Art 紹介 - 「小飼弾の 「仕組み」進化論 」、3月19日発売です というわけで、Amazonにも登録されたのでご紹介。 小飼弾の 「仕組み」進化論 小飼弾 初出2009.03.04; 販売開始まで更新 やっと上梓の運びとなりました。 関係者の皆様、ありがとうございます。 書「小飼弾の 「仕組み」進化論 」は、プログラマーという、「純粋な仕組み」を作ることを仕事にしている者が、仕組みというものを一体どう考えているのかを、一般書に落とし込んだ一冊ということになります。 目次 - Amazonより まえがき - 仕組みの逆襲 Part0 仕組み作りが仕事になる 仕組み化が進んだ社会 高度に進化した仕組みがあなたのクビを絞める! 仕組みづくりを仕事にするための「新20%ルール」 生き残るために必要なのは“当の”20%ルール Par

    紹介 - 「小飼弾の 「仕組み」進化論 」、3月19日発売です : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/03/13
  • 「やる」と「やっておく」の違い : 404 Blog Not Found

    2009年02月28日18:00 カテゴリArtLightweight Languages 「やる」と「やっておく」の違い 相変わらずうまいなあ。 ユーザーは狭く見る - レジデント初期研修用資料 Chrome の速さだとか、Gmail の軽さみたいな感覚を、もうすこしきれいに言語化できると、幸せになれる人が多いと思うんだけれど。 というわけで、それを言語化する試み。日語だけじゃなくてJavaScriptとかも混じっちゃったけど。 何かをお願いしたあと、たぶんたいていの上司は、その人が視界から消えるまでの時間でもって、その人の「使える度」を判断する。 実は我々はすべて自分のパソコンの上司どころか王様で、そしてパソコンは部下どころか奴隷である。そして、その奴隷をいかに「使えるようにする」かがプログラマー仕事。 「まじめなグズ」は、まじめだから、上司がいる目の前で、問題の検討を行って、分か

    「やる」と「やっておく」の違い : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/03/01
  • これで百戦危うからず? - 書評 - さあ、才能に目覚めよう : 404 Blog Not Found

    2008年07月06日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering これで百戦危うからず? - 書評 - さあ、才能に目覚めよう 勝間和代様より献御礼。 さあ、才能に目覚めよう Marcus Buckingham / Donald Clifton 田口俊樹訳 [原著:Now, Discover Your Strength] まず最初にお断り。書を入手したら、まずカバーを開いて裏に印刷されているコードを使って Clifton StrengthsFinder 2.0 -- What makes you stand out? Clifton StrengthsFinder(日語版トップ) にアクセスして、そこのテストを受けること。メインディッシュはそちらで書はデザート。このアクセスコードはユニークなので、書は新品でないと意味がない(商売うまいなあ)。逆でもよい

    これで百戦危うからず? - 書評 - さあ、才能に目覚めよう : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/02/02
  • 書評 - アルゴリズム・サイエンス (入口|出口)からの超入門 : 404 Blog Not Found

    2007年05月30日04:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - アルゴリズム・サイエンス (入口|出口)からの超入門 正三郎さんのお薦めという事で、手に入れてみた。 出口からの超入門 入口からの超入門 共立出版「アルゴリズム・サイエンスシリーズ」: ホットコーナーの舞台裏そのとき、見つけたのが、休刊したbit誌など我々コンピュータ業界ではおなじみの共立出版が新たに刊行を開始した「アルゴリズム・サイエンスシリーズ」。 シリーズ「アルゴリズム・サイエンス」の嚆矢である「入口からの超入門」ならびに「出口からの超入門」は、読んで字のごとくアルゴリズムの入門である。入口と出口に分けているのがニクい。入口はまだアルゴリズムというものを意識していない人々のための、そして出口はすでにアルゴリズムの威力は知っていても、日々の業務に負われて仕様書をそのままプログラムに書き直すのに疲れ気味の人々にアピー

    書評 - アルゴリズム・サイエンス (入口|出口)からの超入門 : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/01/29
  • アドバイスが欲しい人に、たった一つのアドバイス : 404 Blog Not Found

    2009年01月22日09:00 カテゴリArt アドバイスが欲しい人に、たった一つのアドバイス 三つもいらないし、最後の一つは致命的に間違っているので。 アドバイスの正しいもらい方 - Chikirinの日記 そーゆー時、どうすればより有益なアドバイスが得られるか、ちょっと思いついたのでまとめてみるです。いいアドバイスが欲しかったら、たった一つこれだけ心得ておけばいい。 自分なりの答えを、あらかじめきちんと用意しておく その答えが正しい必要は全くない。重要なのは、アドバイスをもらうべき問題について考え抜いておくこと。 考えても見て欲しい。あなたはどんな人に対してアドバイスを求めにいくのかを。 その設問に対して、自分より知恵も経験もある人に対して、ではないのか。 そういう人に対して、何の答えも持たずにアドバイスを求めるというのは、その人が手間暇かけて培った知恵と経験をただでよこせと言ってい

    アドバイスが欲しい人に、たった一つのアドバイス : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/01/23
  • 情報は口の固い人を好む : 404 Blog Not Found

    2009年01月13日12:45 カテゴリMedia 情報は口の固い人を好む 情報の達人は、皆これを知っている。 304 Not Modified: ブログに何を書かないか 大事な事はそっちではなく、書くべきでないことを書かないことの方。人というのは哀れで不思議なもので、明らかになると困る情報ほど、誰かに語りたくなる。 そしてそういう情報ほど、人は知りたがる。「ここだけの話」や「オフレコ」に人は弱い。 それゆえ、人は「ここだけの話」を語りたがる。 しかし、そこで語ってしまってはどうなるか。 「ここだけの話」は、もうその人から二度と聞けなくなってしまう。 なぜ守秘義務があるのか。そして適法に集められた証拠しか証拠採用してはいけないのかという理由が、ここにある。 304 Not Modified: ブログに何を書かないか 最近、知ってるものはすべて書いてしまう人が増えている気がする。特に“最近

    情報は口の固い人を好む : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/01/14
  • 言語で遊ぼう! - 書評 - Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 : 404 Blog Not Found

    2009年01月03日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 言語で遊ぼう! - 書評 - Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 毎日コミュニケーションより献御礼。 Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 原悠 うれしい。そしてちょっぴり悔しい。 こういうを、自分で書いてみたかった。 書「Rubyで作る奇妙なプログラミング言語」は、「奇妙なプログラミング言語」 - Esoteric programming languageを作ってプログラミング言語というものを学ぼう、というより遊ぼうという一冊。 目次 - MYCOM BOOKS - Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 〜Esoteric Language〜より 書の概要とRubyのインストール 1 Esoteric Languageを知る 1-1 Ruby練習問題 1-2 サンプルプロ

    言語で遊ぼう! - 書評 - Rubyで作る奇妙なプログラミング言語 : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2009/01/03
  • いきなりCの方がよっぽど難しい : 404 Blog Not Found

    2008年12月17日12:30 カテゴリLightweight Languages いきなりCの方がよっぽど難しい さすがにJavaPHPはなかったけど、高級言語を先に学ぶというのは今にはじまったことじゃない。 304 Not Modified: プログラミング初心者はギークから学べるのか そんな私が学んできてずっと思っていたことは、私はC言語から学び、JavaPHPと進んできたが、今の人はいきなりJavaPHPから学ぶのである。構造化プログラミング言語からオブジェクト指向言語へと順を追うのではなく、いきなりオブジェクト指向言語を学ぶのだ。はっきりいって理解できるのか非常に疑問にう。404 Blog Not Found:初心者向け言語もいろいろComputer Scienceをきちんと教えている学校の多くは、最初の一年の前半に scheme を教えて、後半に C と assembl

    いきなりCの方がよっぽど難しい : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2008/12/18
  • 決断は素人にまかせろ! : 404 Blog Not Found

    2008年12月16日01:30 カテゴリArt 決断は素人にまかせろ! それで、正しい。 専門家は結論を出せない - レジデント初期研修用資料 専門家がこれからいろいろ話しあって、やっぱりそれで結論が出せなかった分野については、 今度はたぶん、「現場を知らない素人」が集められて、現場の専門家は、その人達の考えかたを押しつけられる。 少なくとも、その逆よりよっぽど。 理由は三つ。 一つ目、専門家の存在理由。専門家は、素人のためにいる。その逆ではない。専門家は、あくまで素人の決断を実現するのが仕事であって、決断そのものが仕事ではない。電球を換えるのは専門家の仕事だが、どこに電球をつけるかは素人たる依頼人が決めること。 二つ目は、責任の所在。決断は責任を伴う。専門家が決断し、その結果として失敗した場合は、その専門家が責任を取ることになる。たいていの場合は、専門からの破門という形で。素人が決断す

    決断は素人にまかせろ! : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2008/12/17
  • 読書とかけて数学ととく : 404 Blog Not Found

    2008年12月14日02:00 カテゴリMath書評/画評/品評 読書とかけて数学ととく これ、まさしく ディスカヴァー社長室blog: 国際学力調査 数学が楽しくて日常生活に役立つものである必要があるのか? ●干場 そもそも、数学を日常生活に役立てようなんて発想が間違っていると思う。役立つ必要なんかない。役立てようという発想がせこい! 「数学でつまずくのはなぜか」P. 3 誰かと友だちになりたいなら、まず、そいつを何かに利用しようなんて浅ましい考えは捨てることだ。数学と友だちになりたい場合も同じである。とにあく、そいつの話をじっくりと聞き、いいところも悪いところも知ろうとすることだ。そして思いっきりけんかをすることだ。そうした末に、そいつの良さといとおしさがわかるのだから。 に通じる考えで、おそらく「大人の『数覚』」の最大公約数がこれで、私もそれに賛成な以上付け加えることはないと思った

    読書とかけて数学ととく : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2008/12/15
  • アイデアを焼き付けろ - 書評 - アイデアのちから : 404 Blog Not Found

    2008年11月20日21:45 カテゴリ書評/画評/品評Art アイデアを焼き付けろ - 書評 - アイデアのちから 日経BPより献御礼。 アイデアのちから Chip Hearth / Dan Hearth 飯岡美紀訳 [原著:Made to Stick 良質のノンフィクションをあえて二分すると、「目から鱗」か「我が意を得たり」のどちらかとなるが、書は後者。 なぜ、ケネディは1960年代に有人月面着陸を成功させることが出来たのか。 なぜ、井深大はトランジスタラジオを実現することが出来たのか。 そしてなぜ、「水からの伝言」はあれほど「強い」のか。 その答えが、書にある。 書「アイデアのちから」とは、実にひどい邦訳である。これではまるでアイディアそのものに力があるかのごとくであるが、書はアイディアそのものがいかに無力かを説いたでもある。なによりこれでは一目見た人に「こびりつかない

    アイデアを焼き付けろ - 書評 - アイデアのちから : 404 Blog Not Found
    idadi
    idadi 2008/12/02