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2009年8月1日のブックマーク (2件)

  • サーバーの「間貸し」拡大:日経ビジネスオンライン

    サーバーの運用管理を代行するデータセンター事業で新たな潮流が生まれている。1台のサーバーを複数の契約企業に割り当て、繁閑に応じて利用する容量を自在に変更できるサービスが台頭。IT(情報技術投資の初期コストを抑制したい企業のニーズと合致し、需要が拡大している。 「既に顧客数は30社に達した。2009年度末にはこれを50社以上に増やしたい」 。伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の唐木眞・DC事業企画室事業開発部長は2008年4月に受注活動を始めた新サービス「テクノキュービック」の好調ぶりに満足げだ。 サーバー1台を複数で利用 テクノキュービックは、データセンター事業者が自社で保有するサーバーを企業に貸し出す「ホスティング」と呼ぶサービスの一種。通常、1~2年単位の固定料金で契約を結ぶが、テクノキュービックは1カ月単位で利用するサーバーの容量を変更できる。利用企業の仕事の繁閑に応じて容量を

    サーバーの「間貸し」拡大:日経ビジネスオンライン
    idcmark
    idcmark 2009/08/01
    月100件程度の受注だって
  • 日本IBMが今度はパブリッククラウドサービス、動的容量追加が特徴 - @IT

    2009/07/31 2009年に入ってさまざまなクラウド関連製品を発表してきた日IBMは7月30日、「IBMマネージド・クラウド・コンピューティング・サービス」を発表した。 これはVMware ESXを使ったIaaSサービス。日IBMのデータセンターで運用する仮想化環境上で作成した仮想マシン、あるいはユーザー企業が持ち込んだ仮想マシンを運用する。 日IBMの 取締役専務執行役員 GTS事業担当 下野雅承氏は、同社のフルアウトソーシングサービスとの比較で、新サービスを説明した。 「アウトソーシングでも集約化が重要になってきている」(下野氏)。IBMでも複数の顧客のインフラを1カ所にまとめ、物理的に統合することでスケールメリットを確保してきた。また、異なる顧客でもできるだけ同一のOS、同一のバージョンを使うことで、パッチ当てをはじめとする管理作業を効率化してきたという。 今回のサービス

    idcmark
    idcmark 2009/08/01
    可用性は99.999%だって