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2009年9月4日のブックマーク (2件)

  • なぜ運用管理こそがクラウド戦略の要なのか?

    仮想化/リソースプーリングの導入は、システムの複雑化を招く。この複雑さを超えて、“クラウド”の真のメリットを享受するは管理層の強化が不可欠となる。 なぜ、変更管理が重要なのか? これまで運用管理は、“川上の開発”に対する“川下”というイメージでとらえられてきた。筆者は、その構図こそが全体最適化によるコスト削減の妨げの一因となってきたと考える。 運用管理のコストはIT投資全体の70%を占めており、この部分からコスト削減しなければならない――。長い間、運用管理部門には、こうした命題が与えられてきた。しかし、そもそも運用コストというものが運用管理部門の努力とは無関係に上昇する構造を持つとしたら……。川下で帳尻を合わせるということが不可能だとしたら……。次の図は、オープン系分散環境における業務システムの新規投入の仕組みを表している。 非稼働資産=余剰資産 業務システムに対する需要は増えるものとし、

    なぜ運用管理こそがクラウド戦略の要なのか?
  • 日本IBM、運用サービス込みのパブリッククラウドを展開へ - ITmedia エンタープライズ

    IBMは10月中旬に、サーバやストレージなどのITリソースをネットワーク経由で提供するクラウドサービスを提供する。 日IBMは7月30日、ITリソース(資源)をネットワーク経由で提供するクラウドコンピューティング関連のサービスを10月中旬に提供すると発表した。サーバやストレージの機能を月額課金で提供する「パブリッククラウド」と呼ぶ形態のサービスを展開する。 新サービスの名称は「IBM マネージド・クラウド・コンピューティング・サービス(IBM MCCS)」。これは日IBMのデータセンター内に構築したクラウドコンピューティング環境から、x86サーバ「IBM System x」やストレージ「IBM System Storage」のリソースをネットワーク経由で提供するもの。 データセンターに整備したサーバやストレージに仮想化技術を活用し、それぞれのITリソースを論理的に分割。複数の企業や

    日本IBM、運用サービス込みのパブリッククラウドを展開へ - ITmedia エンタープライズ
    idcmark
    idcmark 2009/09/04
    3段階の運用サービス