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VPNに関するidcmarkのブックマーク (5)

  • Amazonが仮想プライベート・クラウドの試験サービスを開始

    Amazon.com傘下の米Amazon Web Servicesは米国時間2009年8月25日,Amazonのデータセンターを社内システムの一部として扱える「Amazon Virtual Private Cloud(VPC)」の試験サービスを開始したと発表した。同社のIaaS(Infrastructure as a Service)「Amazon EC2」の仮想マシン群をIPsecによるVPN上で利用できる。 Amazon VPCは,ユーザーが用意するVPNルーターと,AWSが用意する仮想ルーターをIPsecで接続するインターネットVPN構築サービス。ユーザーがプライベート・アドレスを設定し,EC2の仮想マシンに同アドレスを割り当てて使う。IPsecによる認証/暗号化機能により,インターネットVPNと同等のセキュリティ強度を維持できる。 ユーザー側VPNルーターの要件は,IPsec,B

    Amazonが仮想プライベート・クラウドの試験サービスを開始
  • 次期VPNで攻勢かけるKDDI

    KDDIは11月,法人向けVPNサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」(WAVS)の詳細を公表した。特徴は,拠点とデータ・センターの間に限り,アクセス回線の契約速度に関係なくLANインタフェースの最大速度で通信できる点。データ・センター事業者40社と連携してユーザーを拡大する構えだ。 WAVSは,KDDIが「今後のICT事業で中核となるネットワーク・サービス」(ソリューション事業統轄部ソリューション商品企画部の山田靖久・データ商品企画部長)と位置付ける戦略商品である。 基コンセプトは,レイヤー2とレイヤー3のネットワークを統合し,複数の拠点間を容易に接続できる「仮想的なLANスイッチ」。データ・センター中心の「クラウド・コンピューティング型」ネットワークを強く意識したサービスで,KDDI Powered Ethernet(広域イーサネット)やKDDI

    次期VPNで攻勢かけるKDDI
  • ソニー、中小企業向けに「ほかとは違う」VPN+ホスティングサービス

    ソニー、中小企業向けに「ほかとは違う」VPN+ホスティングサービス:データセンターの仮想サーバをVPNで顧客LANに接続 ソニーは11月26日、VPNとサーバ仮想化を活用した中堅・中小企業向けホスティング/管理サービス「マネージドイントラネット」を発表した。12月下旬に提供を開始する。VPNと仮想サーバホスティングを組み合わせたサービスを提供している例は他社ですでに見られるが、同サービスでは仮想サーバホスティングは提供しない。コンセプトのまったく異なるサービスといえる。 マネージドイントラネットは同社の専用ルータを設置した顧客拠点と同社のデータセンター、そしてデータセンターで稼働する仮想サーバまでをVPNで結び、イントラネットサービスを月額料金制で提供するもの。 サービス用の仮想インフラはヴイエムウェアのサーバ仮想化技術とネットアップのストレージ仮想化技術を使って構築。基サービスとしては

    ソニー、中小企業向けに「ほかとは違う」VPN+ホスティングサービス
  • フレキシブルなリソース対応が新たなビジネスチャンスを生む

    放送や活字媒体などと連動し、告知や集客を行うメディアミックス型Webサイトやチケット予約サイトなど、ピークと平常時の負荷にギャップがあるサイトは、リソースのサイジングが難しいという。こうしたサイトは、ハードウェア障害や過負荷によるリソース不足に備えるのに、専用ホスティングでこのような構成を実現させようとすると、費用が膨れ 上がってしまう。そんなユーザーの悩みを解決するのが、リンクが11月17日にリリースしたクラウドホスティング「AT-LINKパワーフレックス」(以下、パワーフレックス)だ。 リソースの読み違いは損失に直結 パワーフレックスの最大の特長は、負荷に応じて柔軟にリソースを変更できる「リソース・オン・デマンド」にある。従来の専用ホスティングは物理的にスペックが固定されているため、予期せぬ過負荷でリソース不足になると、サーバの処理能力が追いつかずにパンクし、サイトにアクセスできなくな

    フレキシブルなリソース対応が新たなビジネスチャンスを生む
  • 【前編】Salesforce over VPNでセキュリティの問題は解消,NTTと提携したインパクトは大きい

    【前編】Salesforce over VPNセキュリティの問題は解消,NTTと提携したインパクトは大きい セールスフォース・ドットコム 社長兼米国社上級副社長 宇陀 栄次 氏 SaaS(software as a service)市場で世界をリードする米セールスフォース・ドットコム。5月にNTTコミュニケーションズとの提携を発表し,年内にもSaaS over NGN(次世代ネットワーク)の提供を予定する。一方,「Force.com」でプラットフォーム機能をネット経由で提供するクラウド・コンピューティングに乗り出す動きを見せている。同社の宇陀社長に今後の戦略を聞いた。 NTTコミュニケーションズと5月に提携し,同社の国際VPNを介して「Salesforce」を利用できる「Salesforce over VPN」を7月から開始した。 最大の狙いは,VPNで接続したいというユーザーのニーズ

    【前編】Salesforce over VPNでセキュリティの問題は解消,NTTと提携したインパクトは大きい
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