2018年7月13日のブックマーク (2件)

  • 全射・単射・全単射をわかりやすく解説してみる - ちしきよく。

    理系学部生、とくに数学とかでよく出てくるけど、理解するのになかなかの時間がかかっているように思える「全射・単射・全単射」を、極力わかりやすく解説してみたいと思います。 というのもネットには「初学者向けに、極力やさしいことばで解説してる」というものがあまりなかったためです。 皆さんの学習の手助けになればと思います。 以下、注意 数学科や数強の方々向けの厳密な記事ではありません かなり長いです。理解してる部分は読み飛ばして構いません 正確に理解したい方は、教科書を見ながらこの記事を読むとよいでしょう 数式が出てくるので、javascriptをオンにしてください 時間がなくゆっくり振り返る暇がない方向けの「フローチャート」もあります。忙しい方は、下の目次から飛んで、そこだけ読みましょう。 基的な演算記号(とか)がわかってるのを前提に進みます 写像とは 全射・単射・全単射とは 写像の数式的定義

    全射・単射・全単射をわかりやすく解説してみる - ちしきよく。
    ideal_real
    ideal_real 2018/07/13
    テストとかないけど、面白かった。説明上手。
  • なぜ人は心配ばかりしているのか? 脳は意識を向ける問題を探すようにできている(米研究)

    前向きになりたい。くよくよ悩んでばかりでもしかたない。じっくり問題と向き合った後は、それを解決するためにがんばろう。 そう割り切っているつもりが、しつこくその悩みが付きまとう。 振り払っても振り払っても心配事が消えない。なんでだろう? どうやらそれは、悩み事を普段以上に目につくように情報を処理してしまう脳の働きにあるようだ。 問題を解決するたびにその定義が変更される この画像を大きなサイズで見る 例えば、住民が自主的に近所を周り、怪しいものがあれば警察に通報するような、近所の人による自警の見回りを例に挙げよう。 彼らは暴行や強盗といった犯罪が行われないか目を光らせる。その甲斐あってか、やがて犯罪が随分と減ってきた。すると住民はどうするだろうか? 可能性の一つとしては、治安に安心するようになり、警察への通報を止めるかもしれない。犯罪の不安は過去のものになったのだ。 だが安心するどころか、横断

    なぜ人は心配ばかりしているのか? 脳は意識を向ける問題を探すようにできている(米研究)