専門家「これから２週間ほどが大きな分かれ道」新型コロナ | NHKニュース
政府の「緊急事態宣言」が出て２週間がたったことについて、感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「これから２週間ほどの期間が今後、感染が拡大していくかどうかの大きな分かれ道になる」と指摘しています。 一方、今後の見通しについては「たとえ１度、感染者数が減ったとしても、このウイルスは油断したとたんにいつの間にか感染者数が増加に転じるおそれがあり、制御が非常に難しい。５月６日で緊急事態宣言を一気に解除するというのは現実的ではない。流行の状況を見ながら延長したり、段階的に解除を検討するというのが現実的ではないか。日々の患者の増減に関わりなく、わたしたちはこのウイルスとしばらくつきあう覚悟を持って密閉、密接、密集の『３つの密』を避け、人との接触を８割減らすという対策を続けていく必要がある」と指摘しました。
支援できなくて、ごめんなさい。
コロナの影響で経営危機に陥っているお店がSNS等で「助けてください」と公表し、支援窓口のフォームやECサイトを用意している。それがだんだん目立つようになっている気がしている。支援したい気持ちは当然あるのだが、自分は仕事の勤務時間をカットされ、解雇寸前の身だ。他者を応援する前に、自分の生活を支えていけるよう努力しないといけない。 私は、書籍とテイクアウト専用ドリンクを提供する店に勤めている。それが、緊急事態宣言が発令されたことにより休業要請が出て、勤務時間が2/3カットされた。休業補償は出るはずだが、本来の給与支給額の半分以下になる見込みだ。 私は実母の借金返済へ協力するため仕送りしており、月に18〜20万円は欲しい。仕方ないのでスーパーの求人に応募し、兼業することにした。採用の連絡がきて、とりあえず安心したが、この状況の中で働きに出るのは正直言って、こわい。でも生活していくためのお金は必要
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