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ブックマーク / blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance (3)

  • 嘘やデマで飾り立てなくても日本の弾道ミサイル防衛能力は世界屈指 : 海国防衛ジャーナル

    メールフォームで珍しく複数の類似したお問い合わせを頂きました。"海上自衛隊の護衛艦「きりしま」が大陸間弾道ミサイル(ICBM)を6発迎撃成功したとのことだが、当か?"というものです。 結論から言うと、そのような事実はありません。 お問い合わせと同時にその情報の発信源となるブログもご教示頂いたので読んでみました。ちょうど2年前の記事で、確かに「きりしま」によるミサイル防衛実験について取り上げているのですが、内容は…そうですね、正確なところの方が少ない、というのが率直な感想です。ミサイル防衛についての理解もあまり正確ではないように見受けられます。 当ブログは、他人様の意見や主張に絡んでいくことを良しとするところではありません。安全保障や軍事の問題は、立場や切り口によって解釈の仕方が異なるものですし、その多様さが柔軟な対応策を生み出すきっかけになるとも思います。 しかし、くだんの記事には事実が

    嘘やデマで飾り立てなくても日本の弾道ミサイル防衛能力は世界屈指 : 海国防衛ジャーナル
    idejunp
    idejunp 2013/10/31
  • 中国の領有権棚上げ論の大前提は、領有権が中国に属していること : 海国防衛ジャーナル

    「尖閣棚上げが賢明」…中国副総参謀長が見解(読売新聞) 中国人民解放軍の戚建国副総参謀長は2日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(英国際戦略研究所主催)で、沖縄県・尖閣諸島問題について「我々より知恵のある次世代の人に解決してもらうべきだ」と述べ、中国側が1970年代に日中の合意があったと主張する「棚上げ」状態に戻るべきだとの見解を示した。 尖閣諸島問題において、案の定「領有権棚上げ論」が出てきましたね。稿では、棚上げ論について書いた2010年10月30日の記事を少し手を加えた上で再掲いたします。 中国が「棚上げ論」を言い出すタイミングとは尖閣の領有権棚上げ論とは、訒小平が言い始めたものです。1978年10月23日、訒が日中平和友好条約の批准書交換のため訪日し、「尖閣諸島の領有問題については中日間双方にい違いがある。国交正常化の際、両国はこれに触れないと約束した。今回、平和友好条

    中国の領有権棚上げ論の大前提は、領有権が中国に属していること : 海国防衛ジャーナル
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    idejunp 2013/06/03
  • メルカトルの呪い?地図のおはなし : 海国防衛ジャーナル

    突然ですが、平面の世界地図を想像してみて下さい。 人によって違うと思いますが、「中国北朝鮮から日を越えて右にず〜っとまっすぐ行くと北米大陸がある」という図1のような地図を想像する方が多いのではないでしょうか。 (図1) この地図は正角円筒図法というもので、メルカトル図法として知られています。単に世界地図を想像しろと言われてこの地図が浮かんでくること自体は何ら問題ではありません。 しかし、「平壌を中心にロサンゼルスまでの弾道ミサイルの飛翔経路」について議論する場合、メルカトル図法は不適切です。メルカトル図法でみると、平壌からロサンゼルスに向けて発射された弾道ミサイルは日の上空を通るように思われますが、実際はそうではありません(後述、参照記事)。 この点、誤解されている方が少なくないようです。メルカトル図法がとてもポピュラーで見慣れたものであることの弊害かもしれませんね。さすがに専門家の

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    idejunp
    idejunp 2013/03/03
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