ブログのトップ絵の上下に広告を置く、という行為はいかにも魂を売ってしまったかのような印象を植え付けてしまうのではないか、という懸念があるのですが、まあ効果がなければやめるでしょう。 今どき広告のあるなしに細かく文句付ける人はただの情弱です。 本が売れなくなったのは、インターネットが普及して、ネットの読み物で満足する人々が増えた、というのも大きいと思います。 本の生産消費、という経済活動がネットのwebサイト閲覧、という行動によって停滞を余儀なくされているのなら、ネット上の素人ブログが経済活動を行って、それで金銭を得るのは「経済活動の総和」の維持という意味ではわりと賞賛されるべき行為ではないか、と思ったわけですよ。 ちょっと前はついでに小遣い稼げればいいか、ぐらいだったのが、むしろ小遣い稼ぎを前面に出すべきだ、という思考が働いているわけです。 日本は不景気ですから、あらゆる「健全な」経済活動