タグ

ブックマーク / shidho.hatenablog.jp (2)

  • 映画「鈴木先生」で町山智浩が比べたかったもの、もしくは「原作通り」について。 - あそことは別のはらっぱ

    全国ロードショーと言いながら、東京の封切り時には東北では上映館が1館もなかった映画「鈴木先生」がようやっとこの地にもやってきた。まあそれでも扱いはひどくて、上映は午前に1回、レイトショーが公開初日と週末(金曜日)の2回だけ。来週は午後3時からになって2週間で終了、というかなりの冷遇のされ方だけど、まあドラマそのものが地上波では1年以上遅れて放送、ということを考えれば映画館で見られるだけマシなのだろうと思う。 ことのはじまり ところで、この映画に関して、町山智浩氏が漫画「鈴木先生」を連載していた「漫画アクション」誌に載せたコラムを、自身のブログの2月19日付けエントリとして掲載していた。 ところが映画『鈴木先生』を観て驚いた。 シナリオは完璧だった。わずか100分前後に、複雑で緻密な原作の要素を余さず収めている。 でも、撮り方(カメラ割り)がまったくダメ。 どうして原作漫画のコマ割りを尊重し

    映画「鈴木先生」で町山智浩が比べたかったもの、もしくは「原作通り」について。 - あそことは別のはらっぱ
    idejunp
    idejunp 2013/05/01
  • 「スパコンで力任せに数独の難しい問題を作る」はなぜ失敗したのか。 - あそことは別のはらっぱ

    数独。ナンバープレースとか言われているパズルですね。 9x9のマス目があって、マス目はさらに3x3ごとにまとめられています。 そこに、1から9までの数字を入れていきます。 縦、横には同じ数字は1つしかはいりません。また、3x3でまとまったマス目(ブロック)でも同様の制限をうけます。 すべて矛盾なく埋まればパズル成功となります。 というルールはいまさらここで書くまでもなくご存じの方も多いかと思います。 ついこの間これに関して「スパコンで力任せに数独の難しい問題を作る」と題したナンバープレースの問題が発表されましたが、人間の手であっさり解かれてしまいました。 ここではなぜそんなことが起こったのか考えてみたいと思います。 数独はどうやって解くか。 「1から9までの数字が縦、横、ブロックに1度だけ入る」という制限が数独の基解法の全てです。どんな応用解法も、この制限なしには生まれません。 さらに、

    「スパコンで力任せに数独の難しい問題を作る」はなぜ失敗したのか。 - あそことは別のはらっぱ
    idejunp
    idejunp 2013/03/12
  • 1