ブックマーク / rootport.hateblo.jp (5)

  • 映画『エリン・ブロコビッチ』が面白かったので感想書く - デマこい!

    『エリン・ブロコヴィッチ』を観た。 もしもあなたがこの映画について何も知らないなら、おめでとう! 今すぐブラウザを閉じてTSUTAYAへダッシュだ! あらすじも調べなくていいからとにかく黙って観ろ級の傑作。130分の上映時間があっという間だった。 エリン・ブロコビッチ (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る ここから先は、すでに見たことある人向けに書くよ。 当だよ。 ネタバレしまくるよ。 覚悟はいい? 当にいい? それじゃ、書きます。 じつを言うと、私は事前情報ゼロでDVDをプレイヤーに突っ込んだ。わりと有名な映画であるにも関わらず、あらすじや設定をまったく知らない状態で見始めたのだ。白状すると、どうせ女性向けの「恋や仕事人生は大変だけど前を向いてがんばろう」系の軽い映画だと思っていた。なんかDVDのパッケージには派手な

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    idenizi
    idenizi 2016/06/14
  • 稼げる人と稼げない人の違い/人材不足と低賃金が両立する理由 - デマこい!

    世の中には、人材不足と低賃金が両立してしまう業界がある。 たとえば介護や警備の仕事が代表的なものだろう。最近では、船員の人材不足により日の海運業がヤバいという増田記事が注目を集めていた。船員の給与はそれほど低くはないが、労働環境のキツさには見合わない。そのため船員になりたがる若者が減り、深刻な高齢化に見舞われているという。労働力の供給過小が明白なのに、船員の待遇が向上しないのはなぜだろう? これに似た事例として、クラウドソーシングの世界がある。 クラウドソーシングのサービスでは、いわゆる「クソ案件」が多いという。仕事内容に見合わない低報酬の発注があとを絶たず、なかには適法性が問われるような案件もあるそうだ。なぜクソ案件は無くならないのだろう。なぜ、そんなクソ案件でも、一部のクラウドワーカーは引き受けてしまうのだろう? クソ案件が溢れているのは、何もクラウドソーシングの世界だけではない。た

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    idenizi
    idenizi 2016/06/04
    雇用側と労働側の優劣ね、雇用側が総取りできるシステムなんとかならんのかね、ってか奴隷としか見てない上の心理が諸悪の根源だわな。利益の平等分配を法律で定めるべき。上ばかり肥えても日本は良くならんよ
  • いま失敗すれば、日本終了。 - デマこい!

    何の数字か、お分かりだろうか。 2050年における現役世代と老後世代の人口比だ。現在の日では現役世代2.4人で老人1人を養っている。しかし、2050年にはこれが半分になり、現役1.2人で老人1人を支えることになる[1]。私たちの子供世代は高額の社会保険料と重税に苦しめられ、優秀な人から順番に海外に脱出するだろう。国民皆保険は、たぶん崩壊する。年金は、おそらく有名無実のものになる。 alfalfalfa.com こちらのまとめサイトには、虐待の横行した介護施設の様子が書き込まれている。床ずれは放置され、鼻のチューブは死ぬまで交換されず、排泄したおむつを取り換えようとしたら、「ごめんなさい、ごめんなさい」と泣かれたという。おむつ交換のたびに日常的に暴力が振るわれていたのは明らかだ。 2050年には、これがありふれた光景になるだろう。現役世代が半分になれば、当然、老人の生活水準も半分になる。

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    idenizi
    idenizi 2015/05/13
    副業がんばろ
  • あなたはなぜその人が嫌いか/同族嫌悪のメカニズム - デマこい!

    今回はジョゼフ・キャンベルが「気づかなかったこと」について考察する。 ここ最近、「キャンベル! キャンベル!」と、まるでスープ会社のCMよろしく叫んでいるがステマではありません。 キャンベル:スープ(チキンヌードル)  Campbell's Soup - Chicken Noodle 出版社/メーカー: キャンベルジャパン株式会社メディア: その他この商品を含むブログを見る ◆ 1.キャンベルが見つけた人類の共通性 キャンベルは世界中の神話を比較研究することで、人類共通の精神構造を見つけ出そうとした。 あらゆる物語の原型は、いまから4000年前のメソポタミアで完成していた。かの有名な『ギルガメッシュ叙事詩』だ。詳細は割愛するが、それこそ現代の『スターウォーズ』や『ドラゴンボール』にも共通する物語構造を『ギルガメッシュ叙事詩』は持っていた。「神の起こした大洪水を生き延びる」というシーンもあり

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    idenizi
    idenizi 2014/07/26
  • ラクしてブログのアクセス数を増やすたった1つの方法 - デマこい!

    10,000PVに届かない記事には価値がない。 ここでいう価値とは「影響力」のことだ。ブログは基的に「個人の日記」でかまわない。が、もしも記事に影響力を持たせたいのなら、最低でも10,000PVは必要だ。これが私の実感だ。 ラクしてブログのアクセス数を増やす方法は、たぶん1つしかない。 いささか原始的だが、検索順位の高い記事を書くことだ。たとえばGoogleからの自然流入で毎日50PVずつ読まれ続ける記事があるとして、半年ほど経てば10,000PVに達する。ブログのアクセス数を増やそうとして、とにかく記事の投稿数を増やす人がいる。しかし、更新直後に3,000PVほど稼いですぐに読まれなくなる記事を量産しても、ほとんど無価値だ。一日50PVの記事が50あれば、それだけでデイリー2,500PVだ。30日で75,000PVに達する。一ヶ月間なにもしなくても、それだけのアクセス数を稼げるように

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    idenizi
    idenizi 2014/01/14
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