「僕はまいにち、「なにか」をさがして・・・」の松岡秀明さんが、ネットカフェに寝泊りしながら仕事をしているいわゆる「ネットカフェ難民」(ネットカフェワーカー、ネットカフェホームレス)のためのサロンをmixi内に開設している。 ほかにもいくつかコミュニティはあるようだが、ここでは「この生活の「最大の敵」は「孤独」だ」という見解に基づいて、このコミュニティを通じて友人を作るなり情報交換をするなりして、ネットカフェの生活から脱してもらいたい意向のようだ。支援しようと同調する人たちも現れてはきていて、しかし当事者の様子がわからないために四苦八苦している様子がうかがえる。 孤独が最大の敵かどうかは議論の余地があるだろうし、また問題の当事者が参加している様子が見当たらないのは残念だが、試みとしてはたいへんにおもしろい。 ネットカフェ難民については、3月7日放映の日本テレビ「NEWS ZERO」が報
http://anond.hatelabo.jp/20070316155229 今日の 経団連機関紙 日経の社説はめっさワロタ。 「法令順守」とは「法令に触れなければよい」という意味ではない。判決から引用すれば「企業経営者には高い倫理観と順法精神が求められ、廉直かつ公正な、透明性のある経営が要請されているのである」。 (略) 連結基準があいまいな投資事業組合を使った利益のかさ上げは、判決で「投資事業組合は脱法目的で組成された」と判断され、犯罪行為になった。違法行為ではなくても、先に挙げたライブドア流の株式分割やニッポン放送の買収騒動の端緒となった立会外取引は「廉直かつ公正な経営」とはかけ離れた行いだ。 http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/index20070316MS3M1600E16032007.html ふだん自由競争とか経済成長とかを煽って「一
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