カテゴリ付けに迷うところだが、 Yahoo!ニュース経由のダイヤモンド・オンライン:消費者庁創設の背後に見え隠れする「弁護士利権」 この記事はある意味で記事の読み方を教えてくれる好教材だ。 (元記事) 記事は、要するに消費者庁設立の動機に弁護士過剰に悩む日弁連の利権追求思惑があるというもので、それが証拠に多数の弁護士議員が推進し、日弁連会長も「消費者問題に詳しい弁護士を送り込むこともできる」と首相にいったということが指摘されている。 地方の消費者支援団体にも多くの弁護士が関わっているので、それらとの連携は過払い金バブル後の需要創出に期待してとのことだという。 なるほど実に分かりやすい見方なのだが、何が分かりやすいかといって、この記事を書いた津本朋子という人が普段世の中をどのように見ているかが実に分かりやすく示されている。 少なくともこの人にとっては、世の中の制度論は利権がらみであり、大義名
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