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ブックマーク / gesubancho.hatenablog.com (1)

  • 菊地/大谷本について - gesubancho’s blog

    これは今年の頭に書いたもので、最初は作者に送るつもりでいた。しかし、気が変わり、若干の手直しをして、直接自分のブログに載せる事にした。それらのがないとわからない部分もあるが、私も図書館に返してしまったので、どうしようもないのである… 最近、菊地/大谷コンビのを――今更ですが――いくつか読みました。『憂と官能を教えた学校』と『アフロ・ディズニー』です。どちらもその絶妙な語り口を「流石だなあ」と思いましたし、特に、『憂』に関しては、私はこの手のことが不得意なので(正直あまり関心がないというのもありますが)、とても勉強になりました。 けれど、間違っているところも多々あります。どちらのも「倍音」がひとつの核となって議論を進めているのですが、肝心の倍音の構造がどういうものかかが明示されていないので、いまひとつ説得力がありません。というか、言いたい事を言うのに当に「倍音」を持ち出す必要

    菊地/大谷本について - gesubancho’s blog
    idlepoor
    idlepoor 2018/01/19
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