パナソニックは6月1日、20銘柄(21品種)それぞれに合わせたベストの炊き方ができる炊飯器「SR-SPX4シリーズ」を発売する。価格は11万円前後。 今回登場する炊飯器は、昨今高まりを見せる「好みのごはんに炊き分けたい」とのニーズに応えるため、開発された高級タイプの炊飯器。従来より搭載している独自の「W(ダブル)おどり炊き」に加え、釜内を高温均一に加熱できる新開発「200度トリプルスチーム」の導入により、より甘みとハリのあるごはんを炊き上げることが可能になった。 そして昨年6月より、パナソニックスマートアプリのサービスとして提供してきた「銘柄炊き分けコンシェルジュ」を本体にも搭載。これにより、20銘柄(21品種)ごとの特性にあった火加減で米の持ち味を十分に引き出して、簡単に炊き上げるようになった。 現在の対応銘柄は、あきたこまち、キヌヒカリ、きぬむすめ、きらら397、コシヒカリ、コシヒカリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く