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武田邦彦と被曝に関するidoyesidoのブックマーク (2)

  • 武田邦彦 (中部大学): 科学者の日記110601 本当はテレビは危険を知らせるのだが

    テレビを普及すると乳幼児死亡率が減る」という統計があります。 「テレビが普及する」というのは、国民の所得も増え、社会も近代化されているので、正確に言うと「テレビが普及するような発展した社会」では「子供が安全になる傾向がある」といった方が正確でしょう. もう一つは、台風が来たり、中毒情報などをいち早くテレビが知らせてくれるので、家庭やお母さんはテレビを見て危険を知り、子供を守ることができるとも言われています。 ところが今回の福島原発事故では、NHKは、 1)   原発が爆発した映像を積極的には報道しなかった(爆発の映像はネットでしか見られなかった)、 2)   大量に放射性物質が漏れている時に逃げなければならないことを言わなかった(NHKの記者は3月12日に福島から逃げた)、 3)   「直ちに健康に影響が無い」という間違った政府の発表をそのまま放送した、 4)   日の法律で1年1ミ

    idoyesido
    idoyesido 2011/06/01
    見事なまでに大本営発表機関なので。
  • 武田邦彦 (中部大学): 国を失った日本人(2) 空中分解した国、子供を被曝させる

    ある読者の方から、厚生労働省の「お母さん向けパンフレット」を送っていただきました。 このパンフレットは、厚生労働省が多額の税金を使って大量に配布したもので、データは一切、書いてありませんが「放射線は安全だ、基準を守れば赤ちゃんは安全だ」を繰り返しています。 厚生労働省の中にはお医者さんもたくさんおられ、国民の健康を守るために、「健康ニッポン」などの大がかりなキャンペーンを展開しているのに、実に不思議です. 福島原発の事故が起こってから国は、 1)   外部からの線量の限度を、1年1ミリから1年20ミリにした(内部はわずか2%の査定)、 2)   水の限度を10ベクレルから300ベクレルにした、 3)   材は魚を含めて急遽決めて、コメも含めて約500ベクレル(キログラムあたり)(魚は2000,コメ500、野菜300など)、 から、少し前のブログに書いたように、 「国を信用して、基準値を守

    idoyesido
    idoyesido 2011/05/27
    要するに国は東電社員以外は守る気なし、ということ。東電社員にあらずんば人にあらず。
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