『そういえば、あの業界のシェアは結局どこが一番多いんだっけ……?』 そんな疑問を抱いたことがあるすべてのビジネスマンに捧ぐ連載。仕事でも利用できる業界ランキングや業界地図を私、高橋暁子が手っ取り早く紹介します。<連載目次> すでに出荷実績でタブレットに及ばないデスクトップとノート パソコンは仕事で必須という人は多いだろう。しかし、最近は若年齢層を中心に、スマホだけでパソコンを持たない人も増えていると聞く。そこで今回は、世界と日本においてデスクトップ・ノート・タブレットではどのカテゴリー(型)が人気なのかを見ていこう。 総務省の「平成26年全国消費実態調査」(平成27年7月)によると、単身世帯のデスクトップPC普及率は23.0%、ノートPC普及率は39.1%。2人以上の世帯においてはそれぞれ39.0%、62.5%となっている。一方、スマートフォンの普及率は、単身世帯はそれぞれ32.2%、2人
昨今では若年層のパソコン・キーボード離れの話など、別の切り口で話題に登ることも多いパソコンだが、今現在においても家庭用の主要なインターネットの窓口であり情報処理端末であるのはもちろん、業務用のツールとして縦横無尽な活躍をしていることに違いは無い。今回は総務省統計局が2015年7月31日に発表した、全国消費実態調査の2014年分における、主要耐久消費財に関する調査結果を元に、直近のパソコンの普及状況などを確認していくことにする(【発表ページ:平成26年全国消費実態調査】)。 デスクトップは1/3、ノートなどは5割強 今調査に関する調査要目は先行記事【普通乗用車より軽自動車が所有される時代…自動車の車種・世帯種類別普及率(2015年)(最新)】を参照のこと。 次に示すのは総世帯(調査対象母集団のすべての世帯)における世帯ベースでのパソコン普及率。デスクトップ型とノートなど(ノートパソコン以外に
2011年世界におけるインターネットの利用者数(りようしゃすう)は、22億(おく)7千万人だったよ。2010年の20億1千万人に比(くら)べると、1年間で2億人以上も増(ふ)えたことがわかるね。 次のグラフから、インターネットの利用者数は年々(ねんねん)増え続(つづ)けていることがわかるよ。
国連の専門機関で無線通信や電気通信分野において、各国間の標準化と規制の確立を目的として設立運用されている国際電気通信連合(ITU: International Telecommunication Union)では、同公式サイト内の【データ項目ページ(Statistics)】にて、毎年加盟国の携帯電話やインターネットの普及率など、各種電気通信関連の統計データを更新・公開している。今回はその中から、「世界全体のインターネットの普及率推移」の値についてデータを再構築の上でグラフ化を行い、状況の変化を見ていくことにする。 今件値は個人ベースではなく、世帯単位での普及率。今件では記事執筆時点で2020年分まで値の公開が確認できたので、その最新値も含めた経年変化をグラフとして作成する。なお今件「インターネット普及率」は「自宅からのアクセス」を前提としている。そのため、職場や公共機関(例えば学校や図書館
答えはノーだ。ウェブを一言一句たんねんに読んでいる人はめったにいない。かわりに彼らはページを流し読みしている。個々の単語や文をつまみ読みしているのだ。 How Users Read on the Web by Jakob Nielsen on October 1, 1997 最近の調査で、John Morkesと私は、テストユーザーの79%がどんなページに出くわしても流し読みしていることを発見した。逐語的に読んでいた人はたった16%しかいなかった。 このため、ウェブページは流し読みに対応したテキストを採用する必要がある。具体的には、 キーワードを強調する(ハイパーテキストリンクは一種の強調としての働きを持つ。他に書体の変化や色が挙げられる) 意味のある小見出し(「気の利いた」ものではない) 箇条書きリスト 1段落1アイデア(ユーザーが段落始めの数語でつかめなかったアイデアは、その後で言って
諸説あるWEBサイトの文字サイズ指定。 現時点でベストなのかな~と思う指定をまとめてみました! パソコン用サイト [fusion_builder_container hundred_percent=”yes” overflow=”visible”][fusion_builder_row][fusion_builder_column type=”1_1″ background_position=”left top” background_color=”” border_size=”” border_color=”” border_style=”solid” spacing=”yes” background_image=”” background_repeat=”no-repeat” padding=”” margin_top=”0px” margin_bottom=”0px” class=”
Exclusive content Access to exclusive content and new products before everyone else
はじめに:HTMLメールを取り巻く環境 HTMLメール、作ってますか? マーケティングオートメーションと組み合わせたメールマガジンや、アプリケーションの通知メールなど、多くのプラットフォームがメール配信を行っていますが、その制作で頭を悩ませる担当者は多いことでしょう。 通常のWebサイト制作と同様には行かず、制約の多さ、対応するデバイスの豊富さなど数多の困難が待ち受けています。 総務省から出された平成26年度の情報通信白書の図4-1-1-26によれば、スマートフォンを購入することでGmailなどのメールサービスの利用頻度が増えたという調査結果があります。 他国に比べ携帯キャリアメールの強い日本でも、SIMロック解除の進む今、クラウドメールサービスの台頭は今後も続いていくでしょう。 GmailやiCloudなどのメールサービスでは、メールクライアントに昔ながらのPOP/IMAPなどの設定をせ
こんにちは、最近帰っても家に入れないことが多々あるやしろあずきです。 三角コーンが憎い 皆さんは「Flash」という言葉を聞いたら何を想像するでしょうか。カメラのフラッシュ、ポケモンのひでん技、ポーカーの役……人によっていろいろなものを想像すると思いますが、中には「Flash動画」を思い出す人もいるのではないでしょうか? 知らない方のために簡単に説明すると、FlashとはAdobe社のWebコンテンツ作成ツール「Adobe Flash」を使って作成された動画を指します。 一時期、インターネットの娯楽といえばFlashだ……といわれるまでに、このFlashを利用した動画が流行った時期があったのです。僕と同じぐらいの世代の方は「面白Flash倉庫」という単語を聞いただけで泡を吹いてぶっ倒れるかもしれません。 今回はそんなFlash動画のお話です。 やしろあずきとFlashの思い出 そもそもFl
デザインが懐かしすぎることから一部で「ネット上の遺産」として親しまれている俳優・阿部寛さんの公式サイト「阿部寛のホームページ」。同サイトがとうとう新サービスに移転したものの、例のデザインがそのまま残されたことでファンの間で喜びの声があがっています。 阿部寛のホームページ 「阿部寛のホームページ」の特徴といえば、人気俳優の公式サイトとは思えないほどシンプルなデザイン。コテコテのフレーム設定、背景にずらりと並ぶ「ABE Hiroshi」の文字、テキストリンクの羅列が中心の武骨な情報更新など、あふれだす「90年代後半のホームページ感」でネット民に愛されてきました。 情報はしっかり最新のものに更新されています 移転はこれまで利用していたニフティのホームページサービス「@homepage」の終了を受けてのもの。移転をきっかけにデザインに手が入ることを心配する声もありましたが、今までどおりの味わい深い
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