そもそもBIOSとは何か? PCは、すべての処理をOSが行っている訳ではありません。PCにはあらかじめマザーボードの不揮発性メモリ(ROM)に組み込まれているプログラムがあり、これをBIOSといいます。BIOSはPCの電源投入後、真っ先に起動されるプログラムで、よく見るPCメーカーなどのロゴが表示されるあの画面も、BIOSによって表示されます。ディスクなどにインストールされたOSは、BIOSによって呼び出され、メモリにロードされて起動します。 PCの電源が投入されると、まずCPUはROMにあるBIOSを実行します。BIOSは最初に、CPU内部のキャッシュやレジスタなどの初期化を行い、動作モードを16bitモードに切り替えます。 続いて、マザーボード上の各種コントローラ(CPU、メモリコントローラ、外部キャッシュメモリ、割り込みコントローラ、ビデオ・コントローラ、リアルタイム・クロック、パラ
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、わずか数行のJavaScriptコードを書くだけで3Dの地球上にデータをマッピングして可視化できるライブラリをご紹介します! 初心者でも簡単に扱えるように設計されており、カスタマイズ性やインタラクティブな機能を追加するのも簡単です。 輸出入のデータ・統計情報・インバウンドデータなどはもちろんのこと、海外旅行や旅のログを作ったりするのにも大変重宝すると思います! 【 Gio.js 】 ■「Gio.js」の使い方 それでは、まず最初に「Gio.js」を利用するための準備から始めていきましょう! 導入方法としてはいくつかのオプションが用意されているので、特に手間を掛けることなく進めていけるはずです。 例えば、「npm」「yarn」を使う場合は以下のコマンドを実行するだけです! ※「npm」を使う場合 npm install giojs --s
BIOS バイオスは、Basic Input Output Systemの略で、マザーボード上のROMに搭載されているプログラムです。 パソコンに接続されているキーボード、マウス、CPU、メモリーなどハードウェアの管理・制御を行っています。 マザーボード上のROM。BIOSプログラムが内蔵されています。 パソコンの電源を入れ、キーボードの特定のキーを入力することで、BIOSの画面に入ることができます。 パソコンによって表示されるメッセージは異なりますが、Press F2 for Setupなどのメッセージが代表的です。概ねどのメーカーのパソコンでも、F2キーやDeleteキーなどの特定のキーを押すことで、BIOSに入ることができます。 BIOS画面。画面の下や横に操作方法が表示されています。すべての操作をキーボードで行います。 通常は、BIOS画面に入るということはありません。 特定の状況
ハードウェアとは目に見えるもの全般(ディスプレイ、キーボード、マウス、プリンターなど)で、物理的なものであるものに対し、ソフトウェアは、目に見えないもの(Windows、アプリなど)です。 ハードウエアとはハードウエアとは、目に見えるもの全般です。モニター、ハードディスク、プリンタ、 スキャナ、キーボード、マウスなどです。 つまり、人間でいうと体のことです。ハードウエアは単なる「物」にすぎません。中身は空っぽで、意識や神経は持ちません。 人間は、生きているからこそ何でも手足を動かすことができるし、考えることも、道具を使って作業することも、判断することもできますよね? しかしハードウエア自体にはそれができません。だって、神経、意識すべて存在しないものですから。 ソフトウエアとは一方、ソフトウエアとは、目には見えないものです。人間に例えると、神経・知識・能力・・・といったところです。 Wind
ドライバーとは、人間でいうと神経をつなげるためのもので、新しい周辺機器をコンピュータに接続するために必要です。 Windowsが操れるように神経をつなげるためのものはじめてパソコンを購入し、新しいプリンタを購入したときに必ずついてくるものは、接続用ケーブルとセットアップ用CD-ROMですよね? そのCD-ROMにはプリンタドライバが入っています。 では、ドライバって一体何でしょうか? ある日、眠りから覚めてみると、気が付くと何か余分なものが体にひっついていました。 いきなり手がもう一本生えてきたのです! しかし、手がもう一本増えたのはいいのですが、その追加された手をどうしても動かすことができません。 ただ、自分の体とつながっているだけです・・・一体どうすればいいんでしょう? そこで、その追加された部分をうまく操作するために、神経をそこに通さなければいけませんよね? その神経の役割を果すのが
コンピュータでプログラムを実行する方法は大きく分けて二つあります。それは「インタプリタ」と「コンパイラ」です。 これらの違いを理解するにはまず、コンピュータに直接命令を与える「機械語(マシン語)」の概念を理解する必要があります。 そもそもコンピュータに搭載されるCPU自体は単なる計算機です。計算の際には電流の「オン」と「オフ」をもとにした「1」と「0」による2進数の計算しか出来ません。コンピュータは「1」と「0」の命令でしか動かないのです。 この2進数で書かれた命令の集まりを「機械語」と呼びます。 つまり、「機械語で与えられた命令でCPUが動く」ということが「プログラムが動く」ということなのです。「インタプリタ」と「コンパイラ」ではこの機械語を作る方法やタイミングに違いがあります。 インタプリタはプログラミング言語で書かれたソースコード(=プログラム)を読み込んで、それを機械語に変換してコ
すっごいイマサラなのですが、2020東京オリンピック・パラリンピックのシンボルマークが決まりましたねー、あ、シンボルマークって言わないのねエンブレムっていうのね、オサレねー、オバサンよくわからないわ、へー。 初めて見た時『あ、前の東京オリンピックのあの神デザインをリスペクトしてるのね』って思ったわけなのですが、友人に話したところ、ナニソレそんなに昔のがスゴイのか状態でして、ヘタレながら図解してみます。 1964年第18回東京オリンピック シンボルマークが決まって、ポスター第1号が最初に刷られたのが1961年です。 この1964東京オリンピックのシンボルマークは、今みたいな公募コンペじゃなくて指名コンペだったと思います。指名されたのは、日本を代表するデザイナー、河野 鷹思・永井 一正・田中 一光・杉浦 庸平・稲垣 浩一郎・亀倉 雄策。 日本が威信をかけた『日本デザイン界 総力戦』だったのがわ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く