シングスブログ 中小企業のマーケティングやブランディングのコンサルティング。事業開発 (ビジネスモデルの開発)、デジタルマーケティングやウェブサイト改善など事業の持続的・長期的な成長・発展に貢献できるサービスを提供しています。 WordPressプラグイン「WP Auto Updater」の生まれた背景とかも書いてみたので、めっちゃくちゃ長い文章になっています。 なので、WordPressプラグイン「WP Auto Updater」をサクッと知りたい方は、読み飛ばしてこちらから読んでください。 全文は暇なときに読んでもらえればと思います。 最新版メジャーアップデートは安全とは言い切れない問題がはらんでいる WordPressは、2013年10月にリリースされたバージョン 3.7 から自動更新 (Automatic Background Updates) ができるようになっています。 デフォ
概要 mac上に仮想サーバを用意し、その中でwordpressを動かして・・・ということをやっていますが、ダッシュボードからプラグインをインストールしようとしてつまづく。 解決するにあたり、全く異なる2つの対応が必要だった。 1つめ。直接ダウンロードするように設定する よく言われている、wp-config.phpに下記の記述を追加 define('FS_METHOD', 'direct'); この記述をすることによってファイルをダウンロードするときに強制的にダイレクトメソッドを選択させるようにするようです。 FTP接続情報は聞かれなかったが、ディレクトリが作成できない これでプラグインがインストールできる・・・と思ったら 「ディレクトリを作成できませんでした インストール失敗」とのこと。 ダウンロードができても、インストールができなければゴールじゃありません。 2つめ。ディレクトリ所有者を
ワードプレス Kota Naito / 2017.08.11 独自のカスタムフィールドを追加する方法。プラグインなしでオリジナルの入力項目を追加しよう WordPressが標準でサポートしている入力フィールドは「タイトル」と「本文」の2つとなっているのですが、カスタムフィールドを利用すれば、好きな入力項目を追加することができるようになります。 例えば、「完読した本を毎週紹介していく」といったブログを運営している場合、「本のタイトル」「本の作者」「本の価格」などの独自の入力項目があると便利ですよね。カスタムフィールドを活用すれば、これらのような独自の入力欄を投稿(post)や固定ページ(page)だけでなく、カスタム投稿タイプにも追加することが可能となるのです。 今回は、PHPの知識が無い方でもプラグインを使わずに、コピペするだけで独自のカスタムフィールドを追加する方法を紹介いたします。 ※
テーマ作者が設定したデフォルトのデザインのコードが「スタイルシート(style.css)」というファイルに格納されています。 デフォルトのデザインから装飾を変更したい場合に使えるのが、「追加CSS」です。 使用中のテーマのCSSに変更があっても追加CSSの内容は残るので、カスタマイズした内容は基本的には消えません(※1) ※1 追加CSSはテーマごとに適用されます。テーマを変更したり、子テーマを作り(※2)親テーマ→子テーマに変更したりした場合、追加CSSは引き継がれません。 ※2 子テーマは、簡単に言うと使用中のテーマのコピーを作り、コピーした方を優先して読み込むようにするものです。子テーマに対し、元のテーマは親テーマと呼びます。 子テーマのCSS(スタイルシート)を作った場合、追加CSSと同様の使い方ができます。使用テーマによっては最初から子テーマが用意されています。Cocoonも最初
2017年5月1日 Wordpress いまやブログだけではなく、会社紹介のWebサイトやポートフォリオサイト、ECサイトに至るまで、様々なタイプのWebサイトで利用されているCMS、WordPress。すでにデザイン・コーディングが済み、自由に利用できる既存のテーマも豊富に配布されています。今回はそんな既存のWordPressテーマを使うメリットや、子テーマを作成してカスタマイズする方法を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! WordPressの既存テーマを利用するメリット ちょっと検索すればたくさんのWordPressの既存テーマが見つけられます。既存テーマを利用すると、どんなメリットがあるのでしょうか? 制作時間を短縮できる こういった配布されているテーマを使うメリットは、なんといっても制作時間の短縮。豊富なテーマの中には、自分の思い通りのレイアウトのものも見つけら
エンジニアの効率は、どのぐらいプログラムをキレイに書けるかではなく、どれだけ早く作業を完了できるかに尽きます。 出来上がったプログラムが、キレイなコードになっているとか、コメントが分かりやすいとか、構成が整っているというのは、その後の評価に影響するものの、まずはいかに素早く仕上げられるかという事が、一般的にも評価されるようです。 そんな時、優秀なエンジニアというのは、過去に似たようなプログラムをコーディングした経験があれば、スラスラとプログラミングできますが、そうでなければ、手順に沿って作り上げなければいけません。 ここで一番手際よく、効率的に作業を完了できるのは、コピペであることは、誰が考えても明らかです。 果たしてコピペをするという行為は、何となく後ろめたい感じがしますが、自分で書いたコードであれば、コピペするのは、非常に効率アップの要素と考えても問題ないというのがここで言いたい意見で
「BASE」のプラグインプラットフォーム「BASE Apps」に新機能「ラベルApp」を追加 「HOT」「NEW」「SALE」「セール」「人気」「新商品」、それぞれ10種類のパターンを用意 色はオレンジ、ピンク、グリーン、モノクロから選択できる 「HOT」「NEW」「SALE」など、色とりどりのアイコンで商品注目度をアップASE株式会社は、無料のネットショップ開設サービス「BASE(ベイス)」内のプラグインプラットフォーム「BASE Apps(ベイスアップス)」に新機能「ラベルApp」を5月1日より追加提供すると発表した。 「BASE Apps」は、「ショップロゴ作成機能」「商品撮影サービス」「納品書ダウンロード機能」など、約30種類のAppsの中から、目的や必要に応じて使いたい機能だけをダウンロードして自分のネットショップに追加できるシステム。今回そのひとつとして追加された新機能「ラベル
「販売したい商品はたくさんあるのに、ひとつひとつ商品登録するのは面倒……」と多くのショップオーナー様からご意見をいただいておりましたが、このたび「BASE」にて商品を一括登録、更新ができるCSV商品管理 Appが追加されました。 ※2020年2月6日より商品一括管理機能はCSV商品管理 Appとしてリリースし、一括更新もできるようになりました。 CSV商品管理 Appはエクセルと似たCSVというファイルを使って、商品の登録や更新ができる仕組みになっていますが(サンプルのCSVファイルをダウンロードできますので、ぜひこちらをご活用ください。)、このAppを活用すればひとつずつ商品登録を行う手間なく、たくさんの商品を一括で登録や更新することが可能です。 CSVファイルは、ほとんどのPCで扱うことができるので、使ったことがない方もぜひ試してみてくださいね。 「CSV商品管理 App」のくわしい使
取引先から「JANコードを取得してほしい」と言われた。一体、何のことだと話を聞いてみると、商品についている「バーコード」を取得することだとわかった。商品を確認してみると、すべて大きな会社の製品ばかりです。となると「JANコードは、大きな企業でないと取れないのではないか?」と感じてきますね。 しかし、取引先からは、このJANコードが求められています。さて、どうしようか… そこでこの記事では、JANコードの目的、輸入販売との関係、取得できる人、インターネットによる登録方法などをご紹介していきます。JANコードの取得は、会社、個人事業主、個人を問わず、だれでも簡単に取得できます。もし、商品にJANコードを設定できれば、より多くの販路を築きやすくできることは間違いないです。 JANコードを利用する方法JANコードとは?商品のパッケージには、下記のバーコードがついています。バーコードが付いた商品をレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く