今日の教室も、とても楽しい時間でした。 お稽古に来られている皆さんの喜ぶ顔が何よりも嬉しくて、そんな気持ちを自撮りで表現してみた、光風流家元 内藤正風です。 「いけばな」に携わっていると、人と違うという事について考える機会が多いです。 例えば「いけばなの作品」という観点で考えると、その人となりや特徴の現れた作品にこそ、面白さや魅力が備わります。 これは人と違うという事を「良」としている観点ですね。 ところが、服装やアクセサリーや靴などになると、周囲とちょっと違う事をしているだけで、あの人はどうだとか、おかしいとか言われる方が多いですよね。 これは人と違う事を「否」としている観点ですよね。 これって、人と違うという事を「良」としたり「否」としたり、おかしいですよね。 何故こんなことが起こるのか、ず~っと不思議だなあと思っていたのですが、最近やっと理由がわかりました。 結論から言うと、これは判
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