2015年12月27日のブックマーク (2件)

  • 「梅」がおめでたい植物の一つとされて、お正月に使う理由 | いけばな光風流 家元 内藤正風

    こんにちは。 光風流家元 内藤正風です。 今日は夕刻から天然クエをべる会を開催するので、お昼間にブログをアップしています。 (^^) 先日、お正月に松を飾る理由と言う記事をアップしました。 今日は、お正月になぜ「梅」を使うのかについてご紹介したいと思います。 お正月になぜ「梅」を使うのか 梅を愛でるという文化は、中国から渡ってきたものです。 日で花見と言うと「桜」が一番に思い浮かびますが、これは日独自の価値観で、桜の花見が一般化するまでは「梅」がその中心だったのです。 そもそも梅は、まだ寒さが厳しい中を他のどの花にも先立って咲く事から「百花の魁」と呼ばれます。 又この姿を人間に置き換えて、他の人よりも先に花咲く、すなわち結果を出したり世に認められるという事で、おめでたい材料と考えられています。 また、梅の新芽は「スワエ」と呼ばれて、まっすぐに勢いよく天に向かって伸びてゆきます。 この

    「梅」がおめでたい植物の一つとされて、お正月に使う理由 | いけばな光風流 家元 内藤正風
    iemoto2
    iemoto2 2015/12/27
    お正月に「松」と並んで「梅」も使いますよね。 なぜ梅がおめでたい材料として考えられているのか、なぜお正月に使われるのかご存知ですか。 これを読んでいただければ、明日からの忘年会や新年会の雑学ネタにして頂
  • 新しいものに興味を示す柔軟さ、新しいものを取り入れる寛容さ、新しい事を行おうとするチャレンジ精神を抜きにして、進歩も発展も無いのです。 | いけばな光風流 家元 内藤正風

    HOME内藤正風のブログ内藤正風 ▼・内藤正風の視点新しいものに興味を示す柔軟さ、新しいものを取り入れる寛容さ、新しい事を行おうとするチャレンジ精神を抜きにして、進歩も発展も無いのです。 こんばんは。 光風流家元 内藤正風です。 今日仕事関係の方と話していて、「変わることで未来がある」っていう話になりました。 日は、100年以上の歴史を積み重ねている会社が世界一多い国なのです。 その理由はいくつも挙げられると思います。 ・経営者と従業員が家族的だから。 ・日人は白黒をはっきりとさせないから。 ・外部からの刺激をうまく取り入れる順応性があるから。 ・業を一途に行ってきたから。 他にもいっぱいあげられるのではないかと思います。 そんな中で全ての企業に絶対に共通する点が一つあるのです。 「変わる(変える)」と言う事 長年続いている企業ほど、時代にあわせて変わってきているし、自ら変えてきてい

    新しいものに興味を示す柔軟さ、新しいものを取り入れる寛容さ、新しい事を行おうとするチャレンジ精神を抜きにして、進歩も発展も無いのです。 | いけばな光風流 家元 内藤正風
    iemoto2
    iemoto2 2015/12/27
    日本って100年以上続いている企業や会社が世界で一番多い国なんです。 そんな事を今日仕事関係の方と話していて、「変わることで未来がある」っていう話になりました。 そんな事を書いたブログです。