2014年12月24日のブックマーク (2件)

  • リアルな地方創生は、補助金に頼らない

    前回(12月9日)のコラム「安倍首相の地方創生は、すでに失敗している」(~明治維新以来の「伝言ゲーム」が地方を滅ぼす~)には、かなり大きな反響がありました。「従来の組織を温存したままで実行する地方活性策は、うまくいかない」「民間に任せよ」ということを指摘したわけですが、問題意識をもっておられる現場の方々などからも、「言いたかったことを言ってくれた」というお話を、多数頂戴しました。 では、「従来の組織」にとらわれず、「新しい発想や仕組み」で「民間に任せている」、地方創生のリアルな現場はないのか。実はあるのです。代表的なのが、私も参画している岩手・紫波(しわ)町の「オガールプロジェクト」(参考記事「小泉進次郎政務官は、ハードボイルドだ!~補助金に頼らない、物の地方創生とは?)なのですが、今回はこのオガールを題材に、読者のみなさんと考えていきたいと思います。 公共施設は、すべて税金で作らなけれ

    リアルな地方創生は、補助金に頼らない
    iga-iga
    iga-iga 2014/12/24
    ロジックがおかしい気がする…図書館を集客装置として周辺に民間活力を呼び込んだなら装置の機能を継続できるよう持続的な資金投入が必要だよね。あと図書館は貸出や登録数が増える程運営コストが増す施設なんだけど
  • Yahoo!ニュース - 「吉田松陰の妹なんて知らないよ」…新大河『花燃ゆ』めぐる“困惑”と“自信” (産経新聞)

    NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(総合、日曜午後8時)が来年1月4日にスタートする。「イケメン大河」の別名がつく豪華キャストに加え、38年ぶりに幕末の長州が舞台ということで、若者から歴史ファンまで幅広い層から期待が寄せられている。一方で長州は吉田松陰や高杉晋作など、ドラマになりそうな人材の宝庫なのに、主人公に「松陰の妹」という“マイナー”な人選。「なぜ?」と疑問や不安を抱くネットユーザーも少なくない。前作「軍師官兵衛」が話題になり視聴率でも大河として“一矢報いた”。「花燃ゆ」はどう受け入れられるか…。(間英士) ■兄は罪人、夫は浮気 主人公の設定について、制作統括の土屋勝裕チーフプロデューサーは「名前が知られていない人が主人公ということで、ドラマとして先が読みにくく、展開を楽しみにできると思う」。脚家の大島里美さんは「(史実上の)『かせ』が少なくていい。思い切って“激動の時代”に飛び込ま

    Yahoo!ニュース - 「吉田松陰の妹なんて知らないよ」…新大河『花燃ゆ』めぐる“困惑”と“自信” (産経新聞)
    iga-iga
    iga-iga 2014/12/24
    ID:Hige2323 さん、周布・長井も出ますよ、途中出場なだけで。ただ長井キャストは羽場さんだし、長州政治史にがっつり踏み込む気はなさそう。政治史語るのに外せない桂をポスターからはみごにしてる時点でお察し…