こくちーず 3月2日 いがいが壮行会 あれは昨年の年末、仕事納め(でり納め)の日のこと。その日も当然ながらいがいがと一緒に終電に揺られていた私に、横の席に座った彼から「今度転職することになりました」と報告をもらいました。 それを聞いた瞬間から、私の頭には既に「彼を送り出す会は俺がやらねば」という想いが自然と沸き上がってきていました。社内だけの人でやる「送別会」じゃなくて、彼の多面性を知るためにも所属は意識しない「壮行会」をやるんだ、というのはかなり初期の段階で思いついていました。 そして2/12、あの神アイディアを思いついたのです。 そこからは、なんだか流れるように過ぎていき、当日。彼の人徳を象徴するようにいろんな方面から集まった人は42人。 壮行会なのに(いや、むしろだからこそ)、自ら会計をやるいがいがの姿に涙した者も多いと聞きます(ぇ。 もちろん、会計で忙しい本人を差し置いて飲み食いす