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2013年1月16日のブックマーク (2件)

  • 必要なければJavaは無効に――今後も攻撃は続くと米機関が予想

    どうしてもJavaを実行する必要がない限りは無効にするようUS-CERTは助言する。今回修正されたのは、攻撃に利用されていた2件の脆弱性のうちの1件にすぎないとの指摘もある。 Javaの未解決の脆弱性を突く攻撃が横行したことを受け、セキュリティ業界では今後も同様の攻撃が続くと予想、Javaを無効にするよう呼び掛ける動きが広がっている。 米Oracleは1月13日に「Java 7 Update 11」を臨時公開し、攻撃に利用されていた脆弱性も含めて2件の脆弱性に対処した。1月上旬の時点でこの脆弱性を突く攻撃が横行し、悪名高い攻撃用ツールキットにもこの脆弱性を悪用するコードが実装されていた。 米US-CERTはOracleのアップデート公開を受けて、14日付でセキュリティ情報を改訂。解決策として、Java 7 Update 11へのアップデートを促した。同時に、「Java 7 Update 1

    必要なければJavaは無効に――今後も攻撃は続くと米機関が予想
  • SQLアンチパターン

    書はDB設計やSQL記述の際に避けるべき事柄を1章で1つ、25個紹介する書籍です。リレーショナルデータベースを中心に据えたシステム開発には、様々な場面で陥りやすい失敗(アンチパターン)があります。書はデータベース論理設計、データベース物理設計、クエリの記述、アプリケーション開発という4つのカテゴリに分け、それぞれの分野におけるアンチパターンを紹介し、失敗を避けるためのより良い方法を紹介します。複数の値を持つ属性や再帰的なツリー構造の格納から、小数値の丸めやNULLの扱いに起因する問題、全文検索やSQLインジェクション、MVCアーキテクチャなど、実践的かつ幅広いトピックを網羅します。日語版では、MySQLのエキスパートとして著名な奥野幹也氏によるアンチパターンを収録。データベースに関わるすべてのエンジニア必携の一冊です。 書への称賛の声 監訳者まえがき はじめに I部 データベース論

    SQLアンチパターン