フィッシング対策協議会は7月28日、三菱東京UFJ銀行をかたるフィッシングメールの報告を複数受けているとして注意を呼び掛けた。件名は「三菱東京UFJ銀行より大切なお知らせです」で、本文は「こんにちは!」で始まるという。 メール本文には「こんにちは! 「三菱東京UFJ銀行」のシステムが安全性の更新がされたため、お客様はアカウントが凍結?休眠されないように、直ちにアカウントをご認証ください」などと書かれており、フィッシングサイトのURLが記載されている。 フィッシングサイトは、同行の公式サイトのログインページにそっくりなデザインで、契約者番号やパスワードを入力させようとする。28日午後0時30分時点でサイトは稼働しており、JPCERTコーディネーションセンターに閉鎖のための調査を依頼している 万一、フィッシングサイトに情報を入力してしまった場合は、同行の緊急連絡先(インターネットバンキング不正
民主党の細野豪志政調会長は28日の記者会見で、安全保障関連法案の対案について「政府は憲法違反の法律を出している。その部分で対案を出せというのはお門違いも甚だしい話だ。顔を洗って出直してこい」と述べた。 細野氏は会見で、民主党が唯一の対案として国会提出した領域警備法案に加え、政府が今回大幅に改正する国連平和維持活動(PKO)協力法と周辺事態法の3法に言及し、「わが国の安全保障環境に従い、これらがトータルに確保されることが必要だと思っている」とも指摘した。 細野氏は21日の記者会見で、「対案をまとめるのか」との質問に対し、「そういう思いを持っている」と語っていた。1週間で発言を変更した形だ。 細野氏は会見で、安全保障関連法案に関し「法的安定性は関係ない」と発言した礒崎陽輔首相補佐官について「政府の見解と真っ向から対立する見解で、政府の役職としては不適切。お辞めいただいた方がいい」と強調。
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