覚せい剤取締法違反(所持)罪で起訴され、同法違反(使用)容疑で警視庁に再逮捕され、15日に拘留期限を迎える清原和博容疑者だが、すさまじい“シャブ漬け”の実態を明かした元タニマチのインタビューが、発売中の「フラッシュ」(光文社)に掲載されている。 同誌によると、インタビューに応じたのは清原容疑者の元タニマチである会社社長のX氏。X氏は清原容疑者に覚せい剤を密売して逮捕された、小林和之容疑者と清原容疑者を引き合わせた人物だという。 X氏は清原容疑者が性行為の際に覚せい剤を使用していたことを赤裸々に暴露。04年のプロ野球史上初のストライキがあった日には、その“現場”に居合わせたという。 覚せい剤の使用法としては、注射器、ポンプ、あぶって煙を吸い込む「あぶり」などが知られているが、清原容疑者がやっていたのは「ケツ入れ」。クレジットカードなど、カードの角で覚せい剤を粉々にクラッシュ。指にローシ