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本と出版業界に関するigiのブックマーク (3)

  • 出版業界の矛盾 | rionaoki.net

    の出版業界で最近よく目にする矛盾が分かりやすく一枚に収まっている名作: 電子書籍:「元年」出版界に危機感 東京電機大出版局長・植村八潮さんに聞く 音楽業界のようにほぼ一手に握られることになれば、間違いなく日の出版活動は続かなくなり、書店や流通の問題というより、日の国策、出版文化として不幸だと思う。 まずは「文化」だ。文化として不幸かどうかより、消費者が不幸になっていないかを気にして欲しい。ところで日音楽業界が停滞しているのはiTunesのせいだという前提があるのだろうか。 アマゾンやアップル、グーグルなど「プラットフォーマー(基的な仕組みを提供する企業)」の時代になるといわれている。 […] 米国でプラットフォーマーに対抗できるのは、複数のメディアを傘下に収める巨大企業だけ。 アマゾン、アップル、グーグルが複数のメディアを傘下に収めているという話は聞かないが何か大型買収でもあ

  • 「日本型」という言葉の濫用はよろしくない - masayang's diary

    毎日: 電子書籍:「元年」出版界に危機感 東京電機大出版局長・植村八潮さんに聞く ◆米国でプラットフォーマーに対抗できるのは、複数のメディアを傘下に収める巨大企業だけ。出版社4000社、書店数1万6000もある日の出版業界が、このままで対抗できるわけがない。日の特性を生かした、しかも多業種が参入できる日型流通モデルを開発していかなければならない。 そうなのだろうか? ちょっと古い資料だが、米国勢調査局資料に、米国書店数が記載されている。 11,036 bookstores 日のほぼ三倍の人口を抱える国家が、日の6割程度の書店数で足りているのである。 見方を変えれば、日の出版業界がいかに非効率な構造の上に成立しているかを物語る数字でもある。 少ないパイを多くの関係者がい合うからジリ貧になるわけで。 それを「日の特性を生かした、しかも多業種が参入できる日型流通モデル」と表現す

    「日本型」という言葉の濫用はよろしくない - masayang's diary
  • 「出版」=コンテンツベンチャーの理念に立ち返れ (1/5)

    が売れなくて潰れた出版社”なんて聞いたことがない 「黒船」の到来と、「無料」を入り口とした消費行動の変化は避けようがない。それを逆に活用できるような、ビジネスモデルや組織の転換がすべての業界・領域で迫られている。 では、いったいどうすれば、そのようなパラダイムシフト(当然と考えられていたことの認識や価値観が劇的に変化すること)を受け入れられるのだろうか? 連載ではまず既存の書籍・雑誌の分野に注目したい。まもなく日でも発売となる「iPad」(関連記事)は電子書籍の市場をかなり刺激すると見られている。そして前回まとめたように、プラットフォーム(のみならず販売の窓口まで)において、AppleAmazonGoogleに主導権を握られるという危惧もある。 悲観論から脱するには、まず現状を正しく認識する必要がある。そこで今回は、長年に渡って出版業界の最前線を取材し続けてきた業界紙「文化通信

    「出版」=コンテンツベンチャーの理念に立ち返れ (1/5)
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