![電子書籍の利用率が2割弱で頭打ち、「利用意向なし」が増加、「関心なし」と合わせると6割以上に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6cebbd048150bd575dc094c13c4de209371e41f8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F747%2F958%2Fimportant_image.png)
東北地方太平洋沖地震の支援のため、岩波書店と講談社が、原子力関連の雑誌掲載論文や図書の一部を、著者の了解を得て各社のウェブサイトで無料公開しています。岩波書店からは、当面の間、『世界』2011年1月号の特集「原子力復興という危険な夢」のうち以下の3論文を、 ・マイケル・シュナイダー/田窪雅文訳「原子力のたそがれ──米・仏・独のエネルギー政策分析から浮かび上がる再生可能エネルギーの優位性」 ・明石昇二郎「原発輸出──これだけのリスク」 ・葉上太郎「原発頼みは一炊の夢か──福島県双葉町が陥った財政難」 そして、『科学』からは、次の2論文を、 ・青山道夫・大原利眞・小村和久「動燃東海事故による放射性セシウムの関東平野への広がり」(1999年1月号) ・石橋克彦「原発震災──破滅を避けるために」(1997年10月号) それぞれPDFファイルで公開しています。 また、講談社のブルーバックス出版部が、
i文庫、i文庫HD、と最強のブックリーダーをリリースし続けてきたNagisaWorksが、i文庫の限界を越えたアプリ、i文庫Sをリリース!!このアプリ、めっちゃ良いです。 既にお気付きの方もいると思いますが、このi文庫Sは、iPhoneアプリ「i文庫」とは別のアプリです。別アプリとしてリリースされている理由は、「OSの驚異的な進化により、i文庫HDで培った技術的進歩をi文庫にフィードバックできなかったから(NagisaWorks)」とのこと。要は、i文庫をもっとよいものにするためには、新しいアプリとして作り直す他なかったんや! 結果として、App Storeのカスタマーレビューに「i文庫購入者を何故見捨てた」的な批判的書込みがなされていましたが、そんな逆風にも負けず、より良いものを発表していくNagisaWorksさんはマジで漢や!!! アプリの中身は、i文庫HDそのもの。扱いやすさ、設定
音楽コンテンツと電子書籍は何が違うか?4回に渡って、電子書籍について考察をしてみたが、先にデジタル化した音楽コンテンツとは何が違うだろうか?追記として、少し考えてみたい。 CD(デジタル)化された音楽とナップスター映画「ソーシャルネットワーク」は見ただろうか?この映画では、ファイル共有ソフトであるナップスターの創業者ショーン・パーカーが登場しており、こんな発言をしている。 「やつら(音楽業界)は確かに裁判には勝った。だが、見て見ろ、CDの売り上げはどうなった?」 この発言には、音楽業界(ここでは既得権益者)がショーン・パーカーに破れ、デジタル化へ歩まざるを得なくなった事実を物語っている。 考察の焦点 ※追記※ 1パラグラフを掲載し忘れておりましたので、追記いたしましす。申し訳ありません 音楽コンテンツと電子書籍には沢山の違いが存在しているが、今回はとりわけ「アナログからデジタルへの移行」に
講談社コミック約7,000冊がiPad/iPhoneに完全対応! 『課長島耕作』『のだめカンタービレ』などの人気作品が、iPad/iPhoneで読める!! 国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」http://www.ebookjapan.jp/ebj/を運営する、株式会社イーブックイニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田区西神田2-5-2、代表取締役社長:小出斉)は、株式会社 講談社(代表取締役社長:野間佐和子)が、現在eBookJapanでPC向けに販売中の全作品をiPad、iPhone、iPod touch向けにも販売開始致します。 現在eBookJapanで配信中の講談社のコミック作品は、1589タイトル7006冊となります。コミックはこれまでWindows PC/Mac向けのみの配信となっていましたが、3月4日よりiPad/iPhone/iPod touchでも
米Appleは3月2日(現地時間)、米Random Houseとの提携で同社の持つ1万7000点の電子書籍がAppleの電子書籍ストアであるiBookstoreで利用可能になると発表した。Random Houseは独Bertelsmann AG傘下の企業で、世界最大手の出版社。いわゆる「6大出版社」の一角を占めており、昨年2010年1月にAppleが初めてiPadを発表した際、iBookstoreへの電子書籍提供で合意した6大出版社の5社のうちの残り1社にあたる。 Random Houseについてはこれまでも、iBookstore参加についてAppleと価格モデルを巡る交渉で長らく対立が続いてきたことが伝えられている。Appleのコンテンツ事業者との提携モデルは、売上に対し7割をコンテンツ事業者、その他諸経費や配信マージンとして3割をAppleが徴収するという、いわゆる「代理店モデル」が採
MIAUと日本マイクロソフトとの協働プロジェクトとしてニコ生で放送した「電子教科書がもたらす未来」で、一部の学校で試験的に投入されようとしている電子教科書、学童用PC、電子黒板、教材などを紹介したが、文部科学省が目指す電子教科書全面導入は2020年。電子教科書による教育改革にはまだまだ時間がかかる。 2月25日、MIAU(インターネットユーザー協会)と日本マイクロソフトとの協働プロジェクトとして、電子教科書に関する番組「電子教科書がもたらす未来」をニコニコ生放送で放送した。2010年7月から取材を始めて、今回のような形にまとめるまで約半年かかった、大掛かりなプロジェクトである。 すでに数年前から“生徒1人に1台PC”プロジェクトなどは実証実験が始まっており、要するにハードルは金銭的な問題なのかと思っていたのだが、取材を進めるうちにまったくそれ以前の問題であることが分かってきた。 まず前提条
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