iPadやiPhoneをFlashに対応させないことについてユーザー目線の反応はTwitterなどでよく目に付く。Flashに対応してほしいという意見と、Flashなど必要ないとする意見が半々ぐらいに見受けられる。でも現場のウェブの開発者はどのように感じているのだろうか。われわれ素人にも分かる形で問題点を整理してほしいと思っていた。 そうしたらこのブログのコメント欄に比較的詳しい意見を書いてくださった方がいた。非常に参考になったので、エントリーとして紹介させていただきたい。 1、HTML5上でflash同等のことをやるためには現状プログラムスキルが必要。flashのようなGUIオーサリング環境が特に無いから普通のWEBデザイナーは手が出せない。先にAppleがflashライクなオーサリングツールを開発していればまだマシだったのではと思います。 2、PC向けサイトの場合、ブラウザシェアの関係
2010/05/10 Cloud Browse|Flashサイトも見れる驚きのブラウザアプリ。実はFireFox? Author: Necojita | Posted at: 5/10/2010 | Filed Under: Cloud Browse, Flash, iPhone, iPod touch, アプリ, フラッシュ iPhoneのブラウザでFlashの搭載が絶望的となった現状では、Flashが組み込まれたサイトを見るのも諦めるしかない…と思っていた方も多いかと思います。このアプリはそんな不可能を可能にしてしまった驚きのブラウザです。…かなり強引ですが。iTunesのUSアカウント必要。 Cloud Browseの種明かしをしてしまえば、別のPCのブラウザをiPhoneでブラウジングするVNCのようなものです。ただ、自分でこれを用意しなくてもいいところがすごいですね。 これ
Flashプラットフォームに米AppleのiPhone OSを加えようと努力してきた米Adobe Systemsだが、iPhone OS 4 SDK (ベータ)のライセンス規約変更で我慢の限界に達したようだ。FlashプラットフォームのPrincipal Product Managerを務めるMike Chambers氏が、Flash CS5のiPhone OSプラットフォーム向けツールの開発打ち切りをブログで発表。今後はAndroidなど、閉ざされていないプラットフォームを積極的にサポートしていく意向を明らかにした。 Flash CS5は「Packager for iPhone」という、Flash開発者がiPhone用ネイティブアプリを構築する機能を備える。ところがiPhone OS 4向けSDKのライセンス規約では、3.3.1項でiPhoneアプリの開発がObjective-C、C、C
注目のiPhone OS 4 の発表から読み取れるアップルの戦略について、MobileHackerzさんのブログ『MobileHackerz再起動日記』からご寄稿いただきました。 iPhone OS 4にみる、アップル本気の『どくさいスイッチ』 日本時間2010年4月9日午前2時すぎ、iPhone OS 4が発表されました。このOSは『iPhone』の今後を占う意味で非常に重要なものと思います。 ユーザ視点からはマルチタスクが目を引きますが、そういった“機能拡張”という方向のいわば順当なバージョンアップにとどまらず、このOSにはアップルのプラットフォーム戦略が色濃くあらわれています。ひとことで言うと“猛烈な囲い込み”。それはある意味『ドラえもん』に登場した『どくさいスイッチ』的な激しさで。 iPhone OS 4ではさまざまな新機能が発表されましたが、なかでも『iAd』機能からアップルの姿
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