2023年10月31日のブックマーク (1件)

  • マクロン氏、仏語の「ジェンダーニュートラル化」に反対

    仏北東部ビレコトレで、フランス語とフランス語圏文化に特化した博物館の開設式で演説するエマニュエル・マクロン大統領(2023年10月30日撮影)。(c)CHRISTIAN HARTMANN / POOL / AFP 【10月31日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は30日、多様性に配慮した「包括的言語(インクルーシブ・ランゲージ)」の禁止法案を支持する姿勢を示し、「流行に流されてはならない」と述べた。 フランス語は大半の名詞に男性形と女性形があり、性別を厳密に区別しようとするため、ジェンダーニュートラルを徹底したい場合は注意が必要だ。 以前は男性名詞がデフォルトとして使われてきたが、最近では包括的な表現として、ドットやダッシュで区切り、女性形も一緒に表す表現を用いる人が増えている。例えば、「cher francais(親愛なるフランス人)」とい

    マクロン氏、仏語の「ジェンダーニュートラル化」に反対
    ignio
    ignio 2023/10/31
    ラテン語だと男性名詞・女性名詞に加え中性名詞があるのでむしろポリティカリーコレクトになる。スワヒリ語にいたっては16クラスあるのでレインボーどころではない。