クジラに関するigolのブックマーク (75)

  • ザトウクジラの交尾の撮影に世界で初めて成功!研究者「ん?どっちもオスだな…」 - ナゾロジー

    生物にとって当たり前の行動だったとしても、自然の中でその様子を目撃することは非常に困難な場合があります。 その一例がザトウクジラの交尾の様子です。 ザトウクジラはよく知られている生物のため意外に思う人もいるでしょうが、実はまだ彼らが交尾する様子が記録されたことはまだ一度もないのです。 しかし米ハワイに拠点を置くパシフィック・ホエール・ファウンデーション(PWF)はこのほど、2頭のザトウクジラによる交尾行動を世界で初めて撮影することに成功しました。 ただ、その記念すべき一例目は非常にイレギュラーなものだったようです。 なんと撮影されたザトウクジラはどちらもオスで、この交尾は同性同士の性行為だったのです。 研究の詳細は2024年2月27日付で科学雑誌『Marine Mammal Science』に掲載されています。 First-Ever Photos Of Humpback Whale Sex

    ザトウクジラの交尾の撮影に世界で初めて成功!研究者「ん?どっちもオスだな…」 - ナゾロジー
  • コンブを頭に載せるザトウクジラたち、遊び? スキンケア?

    南太平洋にあるクック諸島最大の島であるラロトンガ島沖を泳ぐザトウクジラの母子。(PHOTOGRAPH BY BRIAN SKERRY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) ザトウクジラ(Megaptera novaeangliae)は、毎年数千キロを移動し、魅惑的な歌を歌い、迫力あるジャンプを見せ、仲間同士協力して狩りをするなど、驚きの「文化」をもっている。そして最新の研究では、海に漂うコンブで遊ぶような行動を見せることも明らかになった。ひれとひれの間でコンブを動かしたり、コンブのなかで転げまわったり、何よりも興味深いのは、コンブを帽子のように頭に載せることもあるという。(参考記事:「ザトウクジラの定説覆す大移動が多数判明、最長移動記録も更新」) 2023年9月15日付で学術誌「Journal of Marine Science and Engineering」に掲載された

    コンブを頭に載せるザトウクジラたち、遊び? スキンケア?
  • 「シャチが親のない子クジラを育てる心温まる光景」研究者「誘拐された子です」 - ナゾロジー

    「親のいない子供を養子として育てる」そんなエピソードは「優しく温かい話題」かもしれません。 ところが、その養子が誘拐された子供だったとしたら、印象は逆転して、一気に「恐ろしい話」に変わります。 実は、このような事件が海の動物たちの間でも生じたようです。 西アイスランド自然研究センターに所属するマリー・ムルスチョック氏ら研究チームが、メスのシャチがゴンドウクジラの一種「ヒレナガゴンドウ」の赤ちゃんを育てていたと報告しました。 しかもその赤ちゃんは誘拐された子だった可能性が高いというのです。 研究の詳細は、2023年2月17日付の学術誌『Canadian Journal of Zoology』に掲載されました。

    「シャチが親のない子クジラを育てる心温まる光景」研究者「誘拐された子です」 - ナゾロジー
  • ザトウクジラの定説覆す大移動が多数判明、最長移動記録も更新

    米国ハワイのマウイ島沖を泳ぐオスのザトウクジラ。これとは別の個体だが、今回、マリアナ諸島からメキシコまで記録破りの旅をしたオスが見つかった。(PHOTOGRAPH BY RALPH PACE / WHALE TRUST, NMFS PERMIT #13846) 「フロド」という名の傷だらけのザトウクジラのオスが、この種としては最長の移動記録を更新したことが、最新の研究によって明らかになった。 2023年9月28日付けで学術誌「Endangered Species Research」に発表された論文によると、このザトウクジラは2017年から2018年にかけてマリアナ諸島のサイパン島からメキシコのサユリタまで、約1万1300キロを移動したという。1999年から2001年の間にブラジルからマダガスカルまで約9800キロを移動したメスの記録を塗り替え、ザトウクジラとしての最長移動記録となった。(参

    ザトウクジラの定説覆す大移動が多数判明、最長移動記録も更新
  • 〈目撃〉シャチのアザラシ狩りになんとクジラが乱入、いったいなぜ? 南極海で偶然撮影(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

  • どうやって突き止めた? 北海道から沖縄まで泳ぐザトウクジラ 実は同一集団だった | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄美ら島財団などの共同研究チームは9日、国内四つの海域に回遊してくるザトウクジラが一つの集団である可能性が高いと発表した。個体ごとに異なる尾びれの特徴を解析した。同財団総合研究センター動物研究室の小林希実主任研究員は「日全体で連携して保全に取り組む必要性が高まった」と話している。

    どうやって突き止めた? 北海道から沖縄まで泳ぐザトウクジラ 実は同一集団だった | 沖縄タイムス+プラス
  • 【動画】巨大クジラが300頭を超える「大宴会」、撮影に成功

    これまで撮影されたなかでは最大規模を誇る、300頭超のナガスクジラの群れが採餌する様子。撮影者が「昔の海戦で砲弾が炸裂しているよう」と言うシーンは1:02前後から。映像はディズニープラスで配信中のナショナル ジオグラフィックの新番組、「バーティーのハイテク・アドベンチャー」用に撮影された。(解説は英語です) ナガスクジラ(Balaenoptera physalus)は体長20メートル以上、体重はおよそ80トンにもなる、地球で2番目に大きな哺乳類だ。しかし20世紀中に南半球だけでも70万頭以上が主に鯨油目的で乱獲され、ほんの数十年前まで絶滅が危ぶまれていたため、大群で餌をべる光景はもはや過去のものと考えられていた。 ところが今回、科学者と映像制作者から明るいニュースがもたらされた。300頭強の大群が、かつての餌場である南極海で餌をべる様子が記録されたのだ。 クジラが海面から潮を噴き上げる

    【動画】巨大クジラが300頭を超える「大宴会」、撮影に成功
  • 【動画】 クジラが背中でボートを“おんぶ”して移動を始めた遊びw!!

  • シャチがシロナガスクジラの成獣を捕食、初の目撃例(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース

    頂点捕者であるシャチは基的にどんな海洋生物だろうと捕しますが、果たして最大級の海洋生物であるシロナガスクジラもべるのかという点について生物学者らは確信を持てずにいました。しかし、シロナガスクジラへの捕行動の目撃例が報告され、その光景が何とも残酷だったのです。 【全画像をみる】シャチがシロナガスクジラの成獣を捕、初の目撃例 シャチがシロナガスクジラを捕した3つの事例Marine Mammal Science誌に掲載された最新論文は、著者たちが「これはシロナガスクジラを殺害してべるシャチの初の文献です」と力説するものでした。オレゴン州立大学のRobert Pitman氏らの研究チームは3つの捕事例(2019年に2件と2021年に1件)を詳述。「最初に殺されたクジラは健康的な成獣のようだった」と海洋生物学者たちは綴っています。 論文は組織的な襲撃だとして、ほぼメスから成る群れが

    シャチがシロナガスクジラの成獣を捕食、初の目撃例(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース
  • 韓国、太地町よりも多くのイルカ類を「混獲」していた……なお、ミンククジラの「混獲」は年間80頭……でも流通する鯨肉は240頭分

    何と91.8%を韓国が獲得、これよりさらにある恥さらしは……(オーマイニュース・朝鮮語) 混沌は単にスナメリや鮟鱇網の問題ではない。ミンククジラ、カマイルカ、マイルカのように韓国に生息する数多くのクジラが鮟鱇網、定置網、刺し網などにかかって死ぬ。海洋警察庁によると、2015年から2020年まで毎年1000~2000頭のクジラが混獲された(クジラ虐殺で悪名高い日の太地町で2020/21シーズンに死んだイルカ687匹より多い)。虐殺を越える規模で韓国でクジラ類が死んでいるということだ。 この数字は他の国のクジラ類の混獲数を大きく上回る。2014年に国際捕鯨委員会に報告された国別クジラの混獲量に関する統計結果は、かなり衝撃的である。オーストラリア、ブラジル、デンマーク、韓国、オランダ、ニュージーランド、ペルー、スペイン、イギリス、米国など、10カ国で2014年の間に網に混獲されたクジラが合計2

  • 【衝撃】これを超えるクジラの怖い画像ってないよな | 不思議.net - 5ch(2ch)まとめサイト

    不思議ネット とは 不思議.netでは5ちゃんねるで話題になっているスレを厳選してお届けするサイトです。普段5chを見ない人でも気軽にワクワクできる情報サイトをころがけて毎日絶賛更新中!

    【衝撃】これを超えるクジラの怖い画像ってないよな | 不思議.net - 5ch(2ch)まとめサイト
  • ザトウクジラの口に飲み込まれたダイバー、吐き出されて助かる 米

    (CNN) 米マサチューセッツ州ケープコッドで11日、ダイバーの男性がザトウクジラの口に飲み込まれたものの、吐き出されて助かる出来事があった。男性は危うくクジラの餌になるところだった。 マイケル・パッカードさんはこの日、同州プロビンスタウン沖でロブスター漁のためのダイビングをしていた時、不意にクジラに襲われた。 パッカードさんはCNN提携局WBZに対し、「13.7メートルほど潜ったところで突然、大きな衝撃を感じて、すべてが真っ暗になった」と説明。最初はサメに噛(か)まれたのかと思ったと振り返る。 その後、周囲を触ってみたところサメの歯はなく、痛みもないことに気付いた。それで「ここはクジラの口の中だ。クジラは私を飲み込もうとしている」と分かったという。 パッカードさんは「OK、これで最後だ。私は死ぬんだ」と覚悟して、子どもやのことを思い浮かべた。「脱出の道はなかった」 だが、クジラの顎(あ

    ザトウクジラの口に飲み込まれたダイバー、吐き出されて助かる 米
  • 【迫力】ザトウクジラが水と戯れるシーンが神々しいと話題に。雄大だな〜

    VAIENCE(バイエンス)さんのTweet 神々しい… 神々しい… pic.twitter.com/NOhTxt9ZRY — VAIENCE(バイエンス) (@vaience_com) January 4, 2020 ザトウクジラ(座頭鯨・学名Megaptera novaeangliae )はクジラ目ヒゲクジラ亜目ナガスクジラ科に属するヒゲクジラの一種。 ザトウクジラ – Wikipedia このツイートへの反応 ホントだっ!神だっ! — 🇺🇸IKOMAちゃん (@neo1600cc) January 4, 2020 体勢戻せずもだもだしてる感じで草 — カンテラ (@nekobasira_168) January 4, 2020 こういう映像が観れる 世の中になりましたねー😊 — MAX (@OepCP0uPz9OcpV1) January 4, 2020 クジラのなんでやねんつ

  • 【夏の危険サバイバル】名作『白鯨』の元ネタは、もっと壮絶だった(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    「事実は小説よりも奇なり」と言うが、小説の題材となった実話には、すぐには信じられないようなエピソードもある。なかでも小説『白鯨』の元になった実話は、さらに壮絶だった。 ギャラリー:28年間たった1人で彼が孤島に暮らし続けた理由 写真13点 南太平洋で捕鯨船が巨大クジラに激突され、乗組員たちは手漕ぎボートで3カ月近く漂流する。糧が底をつき、空腹と狂気に苦しめられた彼らが生き延びるためにとった行動は・・・。 19世紀、捕鯨は生活に不可欠だった。鯨油はランプの燃料やろうそくの原料になり、鯨蝋はさまざまな薬に使われた。捕鯨は手堅く報酬を得られる一方で、きわめて苛酷な仕事でもあった。 米国の捕鯨産業の拠点は東海岸のナンタケット島にあったが、最も豊かな漁場は南太平洋。男たちは大西洋を南下し、南米最南端のホーン岬を回る1万2000キロの困難な旅を経て、やっと仕事に取りかかるわけである。捕鯨船エセックス

    【夏の危険サバイバル】名作『白鯨』の元ネタは、もっと壮絶だった(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • 【!?】クジラに呑み込まれた男性、口の中から逃げ出して助かる : 40Dのまとめ。

  • 【動画】サメとワニが一緒に食事、前例のない動画 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    【動画】体長3メートルの2匹のイタチザメと、体長4メートルのイリエワニがクジラの死骸をべる様子をドローンがとらえた動画。ワニがクジラをべる様子が初めて記録された貴重な映像だ。(解説は英語です) 恐ろしい肉動物でも、自分がべるのに十分過ぎる量のべものを目の前にすると、独り占めにすることへの興味はなくなるようだ。 ドローンを使った空撮で、体長3メートルの2匹のイタチザメと体長4メートルのイリエワニが、死んだクジラをべている様子が撮影された。わかっているかぎり、ワニがクジラをべる様子が初めて記録された貴重な映像だ。(参考記事:「【動画】NY沖に巨大な魚群が出現、サメ乱舞」) 2017年9月、チャーター便を運行する会社が西オーストラリア州キンバリー沖に浮かぶザトウクジラの死骸を見つけた。クジラの体長は15メートル近く。ドローンでクジラを撮影した動画をソーシャルメディアで見た、サメの専

    【動画】サメとワニが一緒に食事、前例のない動画 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 2017年、動物たちの仰天ニュース11選

    インドの西ガーツ山脈にすむブパティ・インドハナガエル。成体になってからほとんどの期間を地中で過ごす。(PHOTOGRAPH BY JEGATH JANANI) 自然の驚異は尽きることがない。2017年も、空から落ちてきた新種のネズミや金魚に餌をやる鳥、ウシを土に埋めたアナグマと、次々と仰天のニュースがもたらされた。特に印象深かった11をピックアップして、ランキング形式で紹介しよう。 11位 極めてまれな黒いサーバルを撮影、ケニア

    2017年、動物たちの仰天ニュース11選
  • 【動画】メスがオスを誘惑?巨大クジラの貴重映像

    シロナガスクジラは地球最大の動物だ。しかし、彼らの複雑な社会的な行動について、私たちは驚くほど何も知らない。そして、カメラで撮影されることもめったにない。 だが、このほどスリランカ沖で新たな映像が撮影された。撮ったのはプロのクジラ写真家であるパトリック・ダイクストラ氏で、シロナガスクジラが専門の科学者、ハワード・マーテンスタイン氏が協力した。2人はこの映像が、シロナガスクジラの「ヒートラン」のはじめての記録だと考えている。(参考記事:「動物大図鑑:シロナガスクジラ」) ヒートランとは、大きなメス1頭との交尾を勝ち取るため、複数のオスが高速で泳ぎながら決着をつける激しい戦いだ。ザトウクジラでは多くの記録があり、「BBCアース」は2009年、その映像を「クジラが死んでしまうほど荒々しい」と解説した。しかし、シロナガスクジラについて同様の行動をとらえた映像は、分かっている限り存在しない(少なくと

    【動画】メスがオスを誘惑?巨大クジラの貴重映像
  • 【動画】全身が真っ白! 幻の「白いザトウクジラ」

    【動画】オーストラリアの東岸沖で、非常に珍しい全身真っ白なザトウクジラが目撃された。(解説は英語です) 世界でも有名な白いザトウクジラの姿を、オーストラリア東岸沖で再び見ることができた。「ミガルー」と名付けられた白いクジラで、9月21日、シドニー沖を泳いでいるところをカメラに収められた。これから南極へ向かって回遊するのだ。(参考記事:「【動画】珍しい!全身真っ白なキリンの親子」) 動画を撮影したのは、ホエール・ウオッチング・シドニーの写真家ジョナス・リーブシュナー氏。ミガルーが姿を現すまで、1週間かかったという。 ミガルーは、オーストラリアの先住民族アボリジニの言葉で、「白い人」を意味する。このように白いクジラは、世界でもごくわずかしか知られていない。オスのザトウクジラであるミガルーは1986年に生まれたと考えられている。(参考記事:「【動画】極めて珍しい白いオランウータンを保護」) ミガ

    【動画】全身が真っ白! 幻の「白いザトウクジラ」
  • ヒグマ、クジラにかぶりつく 世界自然遺産・知床:朝日新聞デジタル

    北海道の世界自然遺産・知床の核心地域である知床岬付近に、クジラの死骸が漂着し、ヒグマがその肉にかぶりついている。このような光景は国内では知床以外ではまず見られない。 地元・羅臼町で「知床岬ヒグマボートクルーズ」を運航する「知床らうすリンクル」によると、死骸はミンククジラとみられる。7月上旬に漂着すると、10頭ほどのヒグマが代わる代わる現れてべ始めたという。 クジラは、腐敗も手伝って、2週間ほどで腹部付近以外は骨に。それでもペアとみられる若い2頭が毎日のように現れ、死骸に登ったり、においをかいだりして可部を探し、肉をほおばっている。 朝日新聞は今夏、環境省に知らせたうえで、知床岬に近い赤岩地区のコンブ番屋の取材に入っており、この光景に遭遇。数百メートル離れた岩場から望遠レンズで撮影した。(神村正史) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -

    ヒグマ、クジラにかぶりつく 世界自然遺産・知床:朝日新聞デジタル