2021年8月22日のブックマーク (2件)

  • 1記事書くと、3記事分のネタが見つかる 〜テーマが見つかったから書くのではなく、テーマが“見つからない”から書くのである〜 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「とにかく文章を書きはじめることだ。テーマが明確につかめていなくとも、とにかく書く。書いているうちに、そしていろいろなことを調べているうちに、適切なテーマが発見できる」 これは、数々の名著を世に送り出している経済学者、野口悠紀雄さんの言葉で、文章や書籍を書くときのテーマの探し方について語られていたものです。テーマはじっくりと考え抜くものであるけど、長年の経験から“とにかく文章を書きはじめる”ことがテーマを探し出す「より積極的な方法」だと野口さんはおっしゃっています。 毎回ではないのですが、僕はブログの記事を1記事書くと、2〜3記事分のネタが見つかることが多々あります。そして、ブログを6年半、毎日書き続けてきていることで、コラムや講義、新しいプロジェクトのテーマが見つかったりもする。だから野口さんの言葉は、実体験も踏まえてストンと腹落ちしています。だから「これからブログを書きはじめたい!」と

    1記事書くと、3記事分のネタが見つかる 〜テーマが見つかったから書くのではなく、テーマが“見つからない”から書くのである〜 - 自分の仕事は、自分でつくる
    igooke
    igooke 2021/08/22
  • あなたが成長できないのは、ダメ人間だからでもなく、会社や上司が悪いわけでもない - 自分の仕事は、自分でつくる

    「日々、忙しく仕事をしているから、きっとわたしは成長できるはずだ!」 こんなふうに考えているビジネスマンは少なくありません。いや、むしろ多いのではないでしょうか。 ただ、このフレーズに対する僕の答えは、完全に「ノー」です。 たとえば、手術を行うドクター。 毎日慌ただしいスケジュールの中で手術だけをこなしていても、自分が求めているスピードで技術は上がっていかないし、ドクターとしての人間的な成長スピードも遅い。 自分が求めているスピードで技術やメンタル面を向上していくためには勉強や研究が必要ですし、手術前後の患者さんのケアについても学ばなければならない。最新の機器や技術についてもインプットしなければならないし、手術中のスタッフのマネジメントもきっと学んでいると思います。「毎日毎日、とにかく手術をこなしているから、成長できるはずだ!」とはならないわけです。 同様のことはすべての職業で言えることで

    あなたが成長できないのは、ダメ人間だからでもなく、会社や上司が悪いわけでもない - 自分の仕事は、自分でつくる
    igooke
    igooke 2021/08/22