ブックマーク / www.jibungoto.work (2,075)

  • スピードにこそ、僕らが生き残っていく可能性が宿る 〜ラジオ版の『自分の仕事は、自分でつくる』をはじめてみました!〜 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日の朝、目が覚めた瞬間、ほぼ無意識に突然、頭の中に浮かんできたこと。 「ラジオ版の『自分の仕事は、自分でつくる』をやろう」 記憶はないのですが、夢の中で考えていたのか…起きた瞬間、その言葉がはっきりと、頭の中にあったのです。 これは何かの暗示かもしれないと思い、ざっくりとどのような形でやれるかを考え、10時10分に第1回目のゲスト候補に連絡を入れてみる。そして、10時13分に「承知しました!」と連絡が入り、今日の収録が決まる。そして、早めのお昼ごはんをべながら、イントロの台を考え、夕方に収録。そして、先ほど配信をし(てしまい)ました。 「試してみよう、なるべく早く」 やってみないと、わからないことがある。 そして、やったからこそ、発見や反省が生まれ、つながる出会いやチャンスが生まれる。すでに第2回目、第3回目のゲストも決まりました。 今日、やってみよう! と思ったことを、今日やってみ

    スピードにこそ、僕らが生き残っていく可能性が宿る 〜ラジオ版の『自分の仕事は、自分でつくる』をはじめてみました!〜 - 自分の仕事は、自分でつくる
    igooke
    igooke 2020/04/23
  • 僕が4人の大学生インターンに、「今のうちに」「肌感覚で」体験しておいてほしいと思うこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、ニッポン手仕事図鑑には、4人の大学生インターンがいます。お世辞抜きに、可能性に満ち溢れた人材。コロナウイルスもなく、弊社の業績も右肩上がりだったら、一気に全員を採用したいくらい…。新番組の収録や三戸町の記事作成、SNSでの情報発信など、日々頑張ってくれています。 そんな希望に満ちた4人に、僕が“今のうちに”、肌感覚で体験しておいてほしいことがあります。 それは、「朝一でやっておけば受注できたのに、その日の夜に後回ししたために、受注できなかった…」「今日動いておけばライバルに勝てたのに、明日に後回しにしたから、負けてしまった…」という経験です。 そう、朝一で動けば、「◯」だったものが、夜に後回しすることで「×」になり、今日動けば「◯」だったものが、明日に後回することで「×」になるという悔しい経験をしている人は、何よりもスピードを重視するようになる。 ここは当に大事なのですが、ビジネスに

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    igooke 2020/04/21
  • その「ひと言」で、相手は聞く耳を持つようになる - 自分の仕事は、自分でつくる

    AさんとBさん、どちらの言葉に、あなたは興味を持ち、聞く耳を持つでしょうか? Aさん 「静かな波の音が聞こえる作業スペースです」 Bさん 「想像してみてください。 静かな波の音が聞こえる作業スペースです」 これは『1分で話せ』というに書かれていた、ひとつの例題です。おそらくほぼ全員が、Bさんの話に耳を傾ける(=興味を持つ)と答えるはずです。 プレゼンや企画書の文章だけでなく、会議での発言でも、メールやSNSのちょっとした文章でも、相手が聞く耳を持ってくれるであろう「ひと言」を添えてみる。それを意識するだけで、相手は自分の話に興味を持つだけでなく、脳みそも活性化され、次に続く言葉をポジティブに受け取ってくれるようになります。 情報量が多く、あらゆる声に耳を傾けなければならなくなっている今、瞬間的に聞く耳(=興味)を持ってもらえなければ、相手はすぐ別の人の話に耳を傾けます。You Tubeや

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    igooke 2020/04/20
  • あなたが今から書こうとしているブログは、「◯◯◯」であるべきである 〜ブログを続けるための“ちょっとした考え方”〜 - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログの毎日連続更新2000日を迎えたあと、何人かの人たちから改めて、「ブログを続けるコツって、なんですか?」と質問をされました。 もちろん、テクニックみたいなものはいくつかあるのですが、今日はそれよりも大事な「考え方(=肩の力の抜き方)」について、書いてみたいと思います。 まずは結論から書くと、自分の著書の「下書き」のつもりで書く、ということ。 たとえば。 僕が『自分の仕事は、自分でつくる』というタイトルのを出版すると仮定して(は出したいので、企画書を書け! という出版社さん、ご連絡ください!)、その下書きを書くつもりで、僕はブログを書いています。 もし、最初からの原稿を書こうとすると、当然書き方は変わるし、文体も変わる。書く前の準備も、大きく変わります。 でも、ブログはあくまでも“下書き”なので、気軽につらつらと書きますし、脱線も恐れず、思いついたことも“とりあえず”書いておく。

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    igooke 2020/04/19
  • これからの時代を生き抜くために、僕が捨てた「“ふたつ”のNGワード」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日の記事でも書きましたが、昨日で毎日連続更新2000日目を迎え、今日からまた、2001日目の新しい章がはじまります。『自分の仕事は、自分でつくる』というブランドでも何か新しいことを仕掛けていきたいと思いますので、『ニッポン手仕事図鑑』だけでなく、こちらもよろしくお願いします。 それはさておき、「新しい章」と言えば、猛威を振るう新型コロナウイルスがひとつの時代を終わらせて、新しい時代の幕開けを告げました。そう、今までの常識は崩れ、今までの経験や知識が役に立たなくなる時代のはじまりです。 そんな時代を、どう生き残っていくのか? 今までの自分と、何を変えなければいけないのか? 僕はある言葉を完全に捨てようと考えています。 それは、「追う」と「読む」。 今まではニーズを追ったり、流れを読むことで、何とかビジネスを成立させることができた時代でした。ただこれからは、全員が「オンライン」という“ひとつ

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    igooke 2020/04/18
  • 10日に1人、友だちができるって、素敵なことじゃない?【ありがとう! 毎日連続更新2000日】 - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日で、このブログの毎日更新を続けて、ちょうど2000日目。 (ご愛読いただいた皆さま、当にありがとうございます!) たった5万円の新規事業の予算の中ではじめた『ニッポン手仕事図鑑』を、ひとりでも多くの人に知ってもらうために、そして、自分自身の日々のトレーニングも兼ねて、2014年10月、ミスター三日坊主だった僕が、ブログの毎日更新をスタートさせました。 あれから、2000日。 「おい、なかなか遠くまで来たな!」と、自分の肩をポンッと叩いて、褒めてあげたいような気持ちです。 この2000日という日々を積み上げてきたことで自己肯定感も高まり、コロナウイルスが猛威をふるい、この先の自分の仕事がどうなるかわからない恐怖の中でも、どこかでは自分を信じてあげられる強さが持てるようにもなりました。そう、続けることは、0になってもコツコツと積み上げていける自信と、どんなに厳しい状況になっても、自分のこ

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    igooke 2020/04/17
  • 文章力とは「文法的に正しくて、キレイな日本語が書けること」ではない - 自分の仕事は、自分でつくる

    『文章力』とは、具体的にどういう力を指すものでしょうか? 「文法的に正しくて、キレイな日語が書けること」だと、ざっくりと解釈している人もいますが、改めて書くまでもなく、「相手に(確実に)伝わる文章を書く力」こそが『文章力』です。 皆さんも1度や2度、文法的にも正しいし、キレイな日語なんだけど、「いまいち、サッと頭に入ってこないなぁ」という文書を読んだことがあるのではないでしょうか。それでは、文章力があるとは言えない…。 伝わる文章が書けるようになるためには、キレイな日語でも理解にするまでに時間がかかる文章と、多少下手でも、書き手が伝えたいことがサッと入ってくる文章の違いはどこにあるのか? たくさんの文書を読んで、その違いをしっかりと言語化できるまで分析してみることです。これを粘り強く続けることで、しっかりと伝わる文章が書けるようになります。 で、今日の題であり、おまけ。 「文章力」

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    igooke 2020/04/16
  • アイデアマンたちがやっている「アイデアの種のストック方法と、化学反応の起こし方」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    皆さんは企画やプロジェクトの“素材”となる「アイデアの種」を、どのようにストックしているでしょうか? もう少し踏み込むと、その「アイデアの種」をどのように“育てている”でしょうか? 「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」という有名な言葉があるように、「アイデアの種」はそのままにしていても、勝手に芽は出ませんし、化学反応が起こることもありません。では、「アイデアの種」はどのようにストックして、育てていけばいいのか? 実は、僕がアイデアマンだと思っている松浦弥太郎さん、佐藤オオキさん、秋元康さんなどは、“(ほぼ)同じ方法”でアイデアをストックし、育てています。 松浦弥太郎さんは5×3インチの情報カードに、疑問に感じたことやちょっとしたネタを書き、二つ折りにして、瓶の中に放り込んでいく。佐藤オオキさんはレシートの裏や紙ナプキンなど、とにかく小さな紙にアイデアの種を書き、

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    igooke 2020/04/15
  • ブレない自分軸のつくり方 〜自分の『持論工場』を持とう!〜 - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日の記事でも書きましたが、僕は今、2冊のを同時進行で読んでいます(積読はまだまだあります…)。 そのうちの1冊が、元大阪市長である橋下徹さんの『異端のすすめ』。 昨日も気分転換にパラパラと読んでいたのですが、そこには「思考力を高め、仕事の質を上げ、自分の商品価値を高めるために、自分の『持論工場』を持て!」ということが書かれていました。わかりやすく書くと、物事に対して、ただ問題点を指摘するだけで終わらせず、しっかりと持論を展開できるようになろう! ということです。 そのためのトレーニングとして橋下さんがオススメしていたのが、興味のあるタイトル、あるいは自分が少しは意見を言えそうなタイトルの記事を読んで、しっかりと自分の意見を添えて(問題の指摘や否定でなく)ツイートをしていくこと。それを1年続けていけば、インプットの精度も上がり、だいたいの記事について意見を述べられる(持論を展開できる)

    ブレない自分軸のつくり方 〜自分の『持論工場』を持とう!〜 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/04/14
  • 「2冊の本を、交互に読んでいく」という脳トレ - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は、2週間前に在宅勤務がはじまってから、僕が取り入れてみた「読書法」をご紹介します。 まずは自分が感覚的に(根拠がなくてOK!)「読んでいるときの“脳の使い方”が違うなぁ」と感じる2冊のと、1冊のノートを用意します。今、僕が読んでいる「2冊」を例に挙げると、『異端のすすめ(橋下徹 著)』と『問題解決ラボ(佐藤オオキ 著)』。ほら、読んでいるときに動かす脳が違う感じがしませんか? そう、繰り返しますが、個人的な“感じ”でOK。 で、すぐにペンを走らせられるようにノートを開いた状態にしながら、ひとつの『項』ごとに、交互に読んでいく。つまり、以下が目次になりますが…。 『異端のすすめ』 第1章 突き抜けるには、リスクを取れ すべての仕事は「表裏一体性」で考える【1】 強みの掛け算で「自分にしかない価値」を手にする【2】 『問題解決ラボ』 第1章 デザイン目線で考えると、正しい「問い」が見え

    「2冊の本を、交互に読んでいく」という脳トレ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/04/13
  • カクテルの「ベース(基酒)」のような人になりたい - 自分の仕事は、自分でつくる

    ツイッターで投稿すると、無駄に炎上してしまうかもしれないので止めておきましたが、2時間だけ自由な時間をもらい、今日は気分転換に釣りをしてきました。ちなみに【人とは一切接触することなく】サバとアジに接触することができ…。 それはさておき、精神的にハードな1週間を過ごしていたので、いいリフレッシュになりました。在宅勤務や外出自粛により、自律神経が乱れ、うつ病も増えていると言われている今、感染拡大防止に最大限の注意を払いつつ、心と体を適度に動かすことは大事です。 で、今日の題。 当は釣りに没頭したかったところですが、どうしても竿を振りながら、仕事のことや今後のことを考えてしまい…。でも、昨日の記事でも書きましたが、やっぱり僕は危機感でなく、「希望を原動力に」生きていきたい。そう思いながら思考をぐるぐると巡らしていたら、突然頭の中に「カクテルのベース(基酒)のような人になりたいなぁ」という思い

    カクテルの「ベース(基酒)」のような人になりたい - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/04/12
  • 凡人は「危機が原動力」になり、賢者は「希望が原動力」になる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「凡人は危機が原動力。賢者は希望が原動力」 アップル社の創業者、スティーブ・ジョブズの言葉です。 今、「世界恐慌以来の不景気になる」と言われている状況の中で、日全国の企業や個人の多くは、「この危機をどう乗り越えていくべきか?」を必死になって考え、対策を練っているところだと思います。僕らの会社も例に漏れず、生き残りをかけて、今やれることを必死に考え、(外出自粛をしながら)動いています。 そう、今は日全国、危機感が原動力になってしまっている…。 でも、冒頭のスティーブ・ジョブズの言葉を借りると、それは“凡人”だということになる。「賢者=コロナ終息後に生き残れる人」になるには、危機感でなく、とても難しい状況ではありますが、「希望を原動力に」しなければならない。 僕も今日、勉強と情報収集をしながら、自分のビジネスの“次の一手”について考えていましたが、「この危機的状況をどう乗り切ろう?」と考え

    凡人は「危機が原動力」になり、賢者は「希望が原動力」になる - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/04/11
  • 宣言して、注目されている状況をつくる[テレワーク時代の仕事術 基本編⑤] - 自分の仕事は、自分でつくる

    「テレワーク時代の仕事術 基編」と、無理やりテーマを縛って、今週は月曜日から今日まで記事を書いていますが、「その日に書くことは、その日に決める」というスタンスでやっているので、なかなか大変でした…。意図的に制限を設けたほうが、逆に思考は広げやすい! と、このブログでも何度か書いていますが、ブログにおいては自分が書きたいこと、昔の自分が読みたかったであろうことを、好き勝手に書くほうが楽だったりもします。 それはさておき、最終日の今日は…。 「在宅勤務のときも、“見られている状況”をつくると、集中力(と、アウトプット量)が上がる」という話題を。 やっぱり人は甘える生き物なので、誰も見ていないと、ついつい気が緩んでしまうもの。とはいえ、zoomやSkypeなどを使い、オンラインで常時つないでいても、逆に気になって集中力が落ちてしまう…。 では、どうするか? 僕は「今、自分はこんなことをやってい

    宣言して、注目されている状況をつくる[テレワーク時代の仕事術 基本編⑤] - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/04/10
  • 「勝手にネーミング」で伝える力を磨き、より届きやすい言葉を選ぶ[テレワーク時代の仕事術 基本編④] - 自分の仕事は、自分でつくる

    同じ空間にいたときには“何となく”伝わっていたことが、物理的な距離が出ることで、やはり伝わりづらくはなるものです。「顔が見えるとはいえ、オンラインミーティングでは何となく伝わりづらいなぁ…」と感じている人も少なからずいるのではないでしょうか。だからこそ、今まで以上に伝える力、言葉を選ぶ力を磨き、「届きやすい(=伝わりやすい、わかりやすい)言葉は何か?」を考えて、発信していく必要があります。 そんな“伝える力”を磨くためのトレーニングのひとつが、「勝手にネーミング(変更)」。 たとえば、博多明太子はアメリカでは『Cod roe(タラの卵)』という名前で売られていましたが、全然売れなかった…。それを『HAKATA Spicy caviar(博多スパイシーキャビア)』に変えた瞬間、爆発的に売れるようになったとか。日でも『鼻セレブ』や『通勤快足』がネーミングを変えたことで大ヒットしたというエピソ

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    igooke 2020/04/09
  • 休憩時間には、あえてYouTubeを観て、笑って歌ってみる[テレワーク時代の仕事術 基本編②] - 自分の仕事は、自分でつくる

    ご家族がいる人は、在宅勤務のときでも話し相手がいると思いますが、そうでない人はオフィスで働いているときと比べて、「声を出す」「笑う」回数が極端に少なくなります。 そうするとどうなるかというと、呼吸が浅くなり、顔はもちろん、全身の筋肉がこわばっていきます。そして、呼吸が浅くなると筋肉だけでなく、精神的にも緊張状態が続き、心に余裕もなくなり、さらにマイナス思考にもなりがちで、思考の柔軟性もなくなり、同時に集中力も落ちていく(と、個人的には思っています)。そう、何もいいことはありません。 だからこそ、意識的に“声を出して”、“笑う”時間をつくることが大事。顔や体の筋肉を動かし、深く呼吸することを意識してみてほしいのです。 別にYouTubeでなくてもいいのですが、ランチタイム中や休憩時間に好きな曲を流し、少し大きめの声で歌ってみたり、お笑いを観ながら、ちょっと笑ってみる。そうすることで、呼吸も深

    休憩時間には、あえてYouTubeを観て、笑って歌ってみる[テレワーク時代の仕事術 基本編②] - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/04/08
  • 30分間、苦にならない“単純作業”を見つける[テレワーク時代の仕事術 基本編①] - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日の夜、お風呂に入りながら、ふと、「明日からは1週間、テレワーク(在宅勤務)ハックみたいなことを書いていこう」と思いついたので、今日から5日間(何を書くかはまだ決めていませんが…)はテーマを縛って書いていきます。ただ、大したハックは持っていないので、基中の基になってしまうと思いますが…。 さて、第1回目の今日は「ウォーミングアップ=エンジンをかける作業」について。 あの夏目漱石も「最初の1行目を書き出すことが、何よりも難しい…」と言っていたそうですが、テレワークの何が一番難しいかというと、エンジンをかけて動き出すまでのハードルがなかなか高いことです。オフィスであれば、周囲の人の目もあり、みんなが一斉に仕事をはじめるので、強制的にエンジンを“かけられて”しまうものですが、ひとりだと難しいわけです。 そこで「基編①」としてまず書いておきたいのが、「エンジンをかける」について。 僕は読ん

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    igooke 2020/04/06
  • “自分を自分で教育する”時代に、「今、何をするべきか?」を考える - 自分の仕事は、自分でつくる

    『厳しく指導することが難しい時代に、誰が(自分を)教育するのか? それは、自分自身です。先の見通せない時代に、誰かが正解を持っているわけではない。だからこそ、自分を自分で教育する。それが必要不可欠になっていると感じる』 イチローさんがトヨタに入社した新入社員の皆さんに向けたビデオを観たでしょうか? まだご覧になっていない方は、YouTubeにアップされているので、ぜひご覧になってみてください。冒頭のメッセージは、その一節を抜き出したものです。 「自分で自分を教育する」とは、どういうことか? 僕は「自分で自分に“問い”を投げ続ける」ことだと、個人的には解釈しています。 連日、コロナウイルスの話題を持ち出して申し訳ありませんが…。 たとえば、「緊急事態宣言はなぜ出さないのか?」「布マスク2枚なんて意味があるのか?」と、政府の対応に疑問を抱えている人も多いと思います。「政府はバカじゃないのか?」

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    igooke 2020/04/05
  • 不安なときこそ、『「あれも…これも…」の思考』を捨てる - 自分の仕事は、自分でつくる

    人は不安な状況に置かれると、「あれもやっておいたほうがいいし…これも…それも…」と、何でもやろうとしてしまうものです。 今、新型コロナウイルスの影響で、健康面の心配はもちろん、経済面での心配も日増しに大きくなり、不安で精神的に追い詰められている人も多いと思いますが、不安が大きくなればなるほど、“あれもこれも”と手をつけたくなってしまうのは、僕も同じです。 でも、そんなときこそ、一歩立ち止まって、「ワン・シング=一点集中の思考」を考えてみる。 「会社を立て直すために、どうすればいいのか?」 「もし会社が倒産したら、どう生き抜いていくのか?」 今、こんな不安を抱えている人も多いと思いますが、ここで「あれも…これも…」と動いてしまうと、すべてが中途半端になる。そして、焦りによって判断力も鈍ってしまうので、優先順位さえも間違い、状況がさらに悪化してしまう。 だから、不安だけど、まずは一点集中。 こ

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    igooke 2020/04/04
  • 新社会人が「教えたくなる人」になるための、基本中の基本 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「緊急事態宣言は出されるのか…」という不安定な状況の中で、最初の一歩目を踏み出した新社会人の皆さん。 ただでさえ、新社会人になった1ヶ月目は(いや、半年くらいまでは)不安も大きいものなのに、この状況下では心労が絶えないと思います。周りの上司や先輩を頼りつつ、時に甘えつつ、何とか乗り越えてください。 で、今日のお話。 同じ環境で働いていても、スタートダッシュに成功して成長できる人と、そうでない人は当然います。これは性格や気質によるものも大きく、瞬発的に成長できる人もいれば、スロースターターだけど、あとからグイグイと加速して伸びていく人もいるので、そんなに焦らないでも大丈夫です。 でも、スタートダッシュタイプ、スロースタータータイプを問わず、着実に成長していくことができる人には“共通点”があります。それは、「教えたくなる人」であるという共通点。 「教えたくなる人」とは、わかりやすく書くと上司

    新社会人が「教えたくなる人」になるための、基本中の基本 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/04/03
  • コロナウイルス騒動の終焉とともに、「提供した時間が給与に変わる時代」も終焉を迎える - 自分の仕事は、自分でつくる

    コロナウイルスの影響で、半強制的に在宅勤務(リモートワーク、テレワーク)というワークスタイルに変えられてしまった人も多いかと思います。 自分のペースでよりよく働けるようになった! という人もいれば、「何となく、肌に合わないなぁ…」と嘆く声も聞こえてきたりします。オフィスで働いているときと同じ生産性を上げられるようになるまで、時間がかかる人も多いのではないでしょうか。 そんなリモートワーク、テレワークが少しずつ浸透しはじめている中で聞こえてくるのは、「残酷なまでに成果主義になり、実力主義になる」ということ。 そう、今までは自分の時間(労働時間)を提供することで、何となく働いている気分にもなれていたし、誰かに指示され、“動かされる”ことでそれなりに成果を上げることもできました。ただ、テレワークではそうもいきません。ずっと管理されているわけではないので、自分の時間や集中力をコントロールするスキル

    コロナウイルス騒動の終焉とともに、「提供した時間が給与に変わる時代」も終焉を迎える - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/04/02