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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (4)

  • 「KCP+」導入開始、マルチウィンドウやVIVID UIなどを採用

    KDDIは、米クアルコムとの業務提携し、携帯電話開発プラットフォームの新バージョン「KCP+(ケーシーピープラス)」を開発、2007年秋冬モデルの一部機種から導入を開始する。 ■ 「KCP+」とは これまで、KDDIでは、ブラウザやメーラーなどの基アプリケーションとクアルコム製チップセット「MSM」シリーズと組み合わせた携帯電話開発プラットフォーム「KCP」を利用してきた。 今回開発が完了した「KCP+」は、基的なソフトウェア部分に加えて、OSやミドルウェア、通信制御、特定のアプリケーションを含めたパッケージとなっており、チップセットはデュアルコアのMSM7500が採用されている。 今回発表された新サービス群と、KCP+の関係を見ると、LISMOの携帯電話側機能であるau Music Playerは、KCP+上で動作するアプリケーションとなるが、au one ガジェットやマルチプレイウ

  • ACCESS、NetFront v3.0をもとにしたFOMA端末向けブラウザ

  • SVG-T

    大和 哲 1968年生まれ東京都出身。88年8月、Oh!X(日ソフトバンク)にて「我ら電脳遊戯民」を執筆。以来、パソコン誌にて初歩のプログラミング、HTMLCGI、インターネットプロトコルなどの解説記事、インターネット関連のQ&A、ゲーム分析記事などを書く。兼業テクニカルライター。ホームページはこちら。 (イラスト : 高橋哲史) ■ SVGとは SVGは、HTMLなどインターネットのさまざまな規格を標準化する国際機関「W3C」によって定められたグラフィックデータフォーマットです。 SVGという名前は「拡大縮小が可能なベクター方式のグラフィックス」という意味である「Scalable Vector Graphics」の略から付けられています。 ベクター形式のグラフィックデータは、図の情報をベクターフォントと同様に「どこに点を打つか」「どこからどこまで線を引くか」といった形で持っているため

  • クアルコム、携帯向け動画配信技術「MediaFLO」の詳細を説明

    クアルコムは8日、2006年末より米国で開始する予定の携帯機器向け動画配信技術「MediaFLO」について、都内で説明会を開催した。ビジネスモデルや中心となる技術が解説されたほか、今後の日での展開についても触れられた。 MediaFLOは、米国にて2006年末にもサービス開始が予定されている動画配信技術の名称。携帯電話用ネットワークとは別に用意されるもので、携帯電話向けチップベンダーであるクアルコム自身が全米で周波数帯を取得、基地局を整備して進めている。携帯電話向けの高品質な動画配信が主な目的で、既存の3Gネットワークの基地局を置き換えるより低コストで済むという。端末の認証やコンテンツ購入などで、3Gのネットワークの併用も可能。auのEZチャンネルのような「クリップキャスト」と、リアルタイムに動画が受信できる2種類の配信形態が主に用意されている。同社はエンドユーザーへのサービス提供は行な

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