パソコンの普及とその応用範囲の広がりからディスプレイに対する高性能化への要求が高まっています。中でも、LCDやCRTへのビデオ信号伝送の主流であるVGA方式の性能的限界が指摘されています。そこで現在、1999年にDDWGによって定義された「DVI」が注目を集めています。DVIはDigital Visual Interfaceの略で、パソコンからディスプレイへデジタルで高品質に伝送することを目的とした規格です。TD-BD-PCI2DVIは、DVI周辺回路を設計/評価するためのプラットフォームとして、東京エレクトロン デバイスが開発した評価用ボードです。ビデオ系の処理では必要不可欠な高速DDR-SDRAMを2系統と大規模FPGAを搭載し、また、パソコンとのインタフェースには、汎用性と開発の容易性を考慮してPCIを採用いたしました。画像処理アルゴリズム検証用、開発用プラットフォームとして最適
[ keyword: 開発環境 ] 日立製作所,最大200万ゲートの回路を実現できる試作用FPGAボードを発売 日立製作所は,試作用FPGAボード「LogicBench HF16K」と「LogicBench HF24K」を発売する.HF16Kで実現できる回路の最大ゲート規模は約100万,HF24Kで実現できる回路の最大ゲート規模は約200万である.EDS Fair 2002では,ソリトンシステムズのブースでデモンストレーションを行った. LogicBenchシリーズは,複数のFPGAを搭載したボードで,論理回路の検証やソフトウェアのデバッグなどに利用する.外形寸法は120mm×85mm. 本ボードは,米国Xilinx社のFPGA「Vertex-IIシリーズ」を搭載している(表1).搭載するFPGAは,論理回路構成用のものとFPGA間を接続するためのスイッチ用のものに分かれる.ユーザI/O数
ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第6回は、開発方法の整備やスパイラルモデルなど、前回に続きさまざまな問題がある要求仕様フェーズの対処法について解説します。
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第50回は、イタリア発のRTOS「BeRTOS」を紹介する。
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