サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2013-06-01 「疑わない」という怠惰について http://www.watanabemiki.net/journal/post-475.html 読んだ。 ちなみにクソ長いです。 正直、真正面から罵倒したいような気分がないでもないっていうか、別の場所のブコメではほぼ罵倒に近いブコメをつけた。俺はこの人はバカだと思う。バカが言い過ぎなら、考え足らずといってもいい。 ところで、いまの流れだとこの人のことをバカであるとする意見のほうが賛同を得やすいはずだ。しかし俺はひねくれた人間なので、ここで読む人に再考を促す。俺は自分の意見を書くが、それを読んだうえで、もう一度考えてほしい。みんながこの人を叩いていいっていうそういう流れになってるからこの人を叩いているのか、根本的にこの人の言ってることがおかしいから反論されるのか。それとも、実は正しいのは彼であり、俺のほうがまちがっているのか。 まず、
先週の土曜、朝日新聞「悩みのるつぼ」で回答を担当した。 編集部から依頼された質問、今回はコレ。なかなかの難問だ。 *************質問*************** 十代の女子高生です。以前から相談したいことがあるので投稿しました。 父のことです。父の休日は食べる、寝る、テレビの繰り返し。無趣味なので他のことは何ひとつやりません。強いて言うなら、買い物に行って無駄金を使うくらい。何もしないくせに食欲は人一倍あるので困ります。 仕事は「忙しい」と言う時期もありますが、自営業で一日中テレビがついているようなところなのでちゃんと仕事しているのか不審です。また、最近は「疲れた」と言っているのにも関わらず、夜遅くまでずってケータイをいじっており、五十歳にしてケータイ依存症で、酒を飲みに起きたりと意味がわかりません。 物心ついたときからこんな父が嫌いでした。母には「お父さんみたいにならないよ
僕は年に1回ぐらい死ぬのが恐くなって布団から飛び起きることがあるんだけど、これって「あるある」なんだろうか。ここでいう死の恐怖とは、死んだ後、意識が消えてなくなり無に戻ることに対する恐怖を指すんだけれど、人によっては強烈な恐怖であるわりに、実生活で意識することも世間で話題に上ることも滅多に無い。それおかしくないですか、死と向き合いませんか、てなことを言おうと思って書き始めたんだけど、これは多分、死の恐怖というのは本能からくるものじゃないからだ、と分かった。インドで0が発見されたのと同様、無に戻るという概念もどこかのタイミングで発見されたもので、これに対する恐怖は本来人間には備わってないものなんだろう。だから死の恐怖を強く意識する人は、よく言えば感受性豊かな人たちに限られれる。などと思いついたまま書いたけど、学問的に常識の範囲なので誰も話題にしない、というだけなのかも知れない。ツイートする
Home > お知らせ+ニュース一覧 > お知らせ+ニュース詳細 2013年度入学式 諏訪学長による式辞 四六〇名の学部入学生、ならびに五三名の大学院入学生、十一名の編入学生、一名の再入学生の皆さん、入学おめでとうございます。新しく東京造形大学の一員となられた皆さんを、私たちは心から歓迎いたします。また、ご家族ならびに関係者のみなさまにも、心よりお祝い申し上げます。 新入生のみなさん。今、私はこうして壇上からみなさんに語りかけていますが、三十三年前、私は今のみなさんと同じように東京造形大学の入学式に臨んでいました。本日は、学長というよりひとりの卒業生として、私が学生時代に体験したことを少しお話ししてみたいと思います。 私は高校生のときに一台のカメラを手に入れました。現在のようなデジタルビデオではなく、8ミリフィルムを使用する映画カメラです。そのカメラで、自分の身の周りのものを撮影する
※10/22下部追記 ※返信追記 ・勉強からの解放 勉強がなくなって楽だ。出来る人はセミナーに通ったり資格の勉強をしたり、業務に係わる勉強を続けるのだろうけど、僕はやらない。 受験に対する強迫観念というのは小学生の頃から大学に入るまで延々と、強く、常にあった。それでも勉強はしなかった。あの、何をやっている時間も常に受験に対しての後ろめたさ、プレッシャーを感じたまま、朝から寝るまでを過ごすのは苦痛だった。家に帰っても予習復習とか、宿題とか、空いている何時間を勉強するかしないかでどれだけの差がつくとか、そういうプレッシャーがあればあるほど何もする気がなくなる。その精神的負担から解放されたというのは大きい。厳密に言えばこれはアホ大学に入学した時から解放されていた。大学を除いて、学生時代に戻りたいとか言う人の気がしれない。 ・未婚者が多い 自分はもう30近くだが、周りで結婚していない人が意外に多い
古来から「メメント・モリ(死を思え)」と言うように、人は生まれた瞬間から死に向かって生き続けます。生きるために死ぬのか、死ぬために生きるのか? 気になるあの人に死生観を聞いてきました。 ( 第1回から読む ) 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【後編】 「だるい」とか「めんどくさい」とかいう気持ちはもっと大切にされてもいいと思います。 悩んでる人はもっと適当に生きましょう。 どうせ人生に意味なんてないんだし。 死生観インタビュー、今回のお相手は日本一有名なニート・phaさん。ニートということを抜きにしても、「競争原理に価値を置かない、新しい世代の生活観」みたいなところで注目されているphaさんですが、果たしてどんな死生観を持っているのでしょうか。そのルーツと思われる京都時代の話も含めて語っていただきました。
古来から「メメント・モリ(死を思え)」と言うように、人は生まれた瞬間から死に向かって生き続けます。生きるために死ぬのか、死ぬために生きるのか? 気になるあの人に死生観を聞いてきました。 ( 第1回から読む ) 「何歳まで生きますか?」phaさんに聞く【前編】 「だるい」とか「めんどくさい」とかいう気持ちはもっと大切にされてもいいと思います。 悩んでる人はもっと適当に生きましょう。 どうせ人生に意味なんてないんだし。 死生観インタビュー、今回のお相手は日本一有名なニート・phaさん。ニートということを抜きにしても、「競争原理に価値を置かない、新しい世代の生活観」みたいなところで注目されているphaさんですが、果たしてどんな死生観を持っているのでしょうか。そのルーツと思われる京都時代の話も含めて語っていただきました。
編集元:大学生活板より「坂本龍一「友達付き合いなんて時間のムダ。暇人がやること」」 1 イ- :-)ム ◆jWXIEIqU.A :2008/10/21(火) 18:57:08 ID:byRQSO+w0 坂本龍一 「現在友達と言える人はほとんどいない」 Q.先ほどのお話で、大学に行っていらしたのは主として友達と会うためだった、 と答えていらっしゃいます。坂本さんにとって友達とはどういう存在でしたか。 やはり、大切なものでしたか。 それがですね、ぼくは現在友達と言える人はほとんどいないんですよ。 あなたがたにこういう質問をされて、初めて考えましたが、多分友達が必要なのは、 自分が確立していないからなんだと思います。まず、自分にやることがあれば、 時間がもったいなくて、わざわざ友達に会う為に一時間もかけて学校に なんか行きませんよね。それからブラブラ暇そうな友達を見つけて、そ
銅大 @bakagane .@jonathanohn さんの「戦史から学ぶ勝つための準備とそれを勝ちきる大切さ」をお気に入りにしました。 おお、さすがの分析。きちんと軍を整えるというのは、ちょっとした齟齬でグダグダになりますからね。 http://t.co/Csvtsv0w 2012-07-31 17:34:16
死にたくなるぐらいなら何々しろと言う人々へ。 上の増田のエントリとそのブコメを読んで、色々思ったこと。 私は、鬱病や精神破綻を起こしやすい人は、無意識に理想が高い傾向があると思う。もう少し正確に書くと、本人の認識している「普通レベル」が、実は一般的にはかなり高レベルで、その高レベルなことをしなければならないと思い込んでいるということだ。 だから、我侭というわけではなく、むしろその逆で、本人は頑張りすぎるほど頑張っているのだが、本人の認識では、自分は「普通レベル」に達することのできないダメ人間なんだと思い込んでいる。(ただし、その高い「普通レベル」を他人に押し付けると、他人をスポイルすることになり、我侭になってしまうが。) 私の場合は、気遣いと生真面目さについて、無意識に理想が高かった。『他人に対して気を遣って丁寧に接する母と、それができない私の話』で書いたように、家の外の人に対して気を遣い
海が本当に綺麗。 太陽の光りが綺麗で、まぶしすぎて、気を失いそうになる。 就活失敗し自殺する若者急増…4年で2・5倍に(リンク切れ) 上記のリンクは先月のニュース。これを見て思うことがあって、少し書いてみる。 僕はいわゆる就活をしっかりやっている身ではないため、そういった心境を体験したわけじゃない。ただ、決して他人ごとではないと思った。現に僕の友人も、就活で悩み、ノイローゼになるくらいに苦しんでいた。多くの企業の試験で落ちていく中で、自分という人間が真っ向に否定されていく感覚や、回りからのプレッシャーで心が疲弊していく様は想像に難くない。 僕の一つ下の後輩も徐々に内定が決まったりと、色んな話を聞いてきた。そんな中で、企業の面接で落ちていって、留年という道を選んだり、悩み苦しんでいる人も少なからずいた。そこで僕がいつもアドバイスをするのは、1ヶ月でも海外でのんびりしてみたら?ということだ。特
友人の「少女漫画脳だから恋愛に興味が持てない」という話がおもしろかったので書き記しておく。 誤字ではない。「少女漫画脳だから恋に恋している」のではないのだ。「理想が高いあまり恋愛ができない」のでも「白馬の王子様にあこがれすぎていて現実じゃ満足できない」のでもない。俗にいう誰もが連想する「少女漫画脳」とこの文章に登場するそれは少しニュアンスが違うと思う。 彼女、そしてわたしは23歳。小学生のころは親の小言を聞き流しながら漫画を読みあさった。当時自分たちの周り一番人気があったのはおそらく間違いなく「りぼん」だ。今の小学生には「ちゃお」の方が人気があるらしいけど、当時はそうだった。「なかよし」も加えた3誌を毎月読んでたわけです。付録を組み立てたり、応募者全員サービスで筆箱とかもらったりしてたわけです。 神風怪盗ジャンヌ 全7巻完結 (りぼんマスコットコミックス ) [マーケットプレイスコミックセ
がんばって生産性をあげたり、才能を開拓したりするのはやがて仕事や活動で成功し、そのうえで幸せを感じるためだと言ったら、いささか単純な論理だとはいえ、多くの人は同意するでしょう。 しかし逆だとしたら? 「頑張って」しかるのちに「成功」があって、その先に「幸せ」があるのではなくて、「幸せ」を感じられるようになることが生産性も、成功も生み出すとしたら? TED における面白おかしい講演で、Good Think Inc. の Shawn Achor はまさにこのことを説いています。 Shawn Achor は Positive Psychology と彼が呼ぶ考え方のエヴァンジェリストです。講演の始めに、彼は自分が7歳のときに5歳の妹に怪我をさせてしまい、痛みで叫ぼうとした彼女に「いまユニコーンみたいだったよ!」とすぐに問題をポジティブ(見かけ上は)にすり替えることで叫び声を上げさせずにすんだとい
2012年01月21日21:15 by tkfire85 1対1が苦手なあなたへ「相手に9割しゃべらせる質問術」。 カテゴリ管理人 雑談 tkfire85 相手に9割しゃべらせる質問術 (PHP新書)posted with amazlet at 12.01.21おち まさと PHP研究所 売り上げランキング: 3304 Amazon.co.jp で詳細を見る 【関連記事】 ・あなたの年収を財布の値段×200が決める!「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」僕は人とのコミニュケーションが苦手だ。コンビニのレジなどで「おでん下さい!」程度の会話なら流暢に話せるが、プレゼンや営業となると、口が思うように動いてくれない。えっと、次に何を話せばいいんだっけ、えーっと、あのー、といった具合だ。そんな自分を変えたいと思って手に取ったのが本書でした。「相手に9割しゃべらせる質問術」会話術の本とは少し思考が変わ
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで本当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く