本日、Ustにてお伝えしました、イケア・ジャパンの「3畳エキシビション」。石畳に浮かぶ、3畳の部屋の一つ一つが、異なるコンセプトでコーディネートされ、その狭さを感じさせない空間になっていたのには驚きました。 全部で12タイプの「3畳部屋」を紹介するなかで、イケア魂、というべき通奏低音めいたテクニックを3つ発見することができましたので、ライフハッカーらしくお部屋コーディネートのTipsとしてご紹介します。 その1:床に置いて「片付けた」と言うべからず 今回の部屋のほとんどに共通するのが、「ものを床に置かない」という点。ガジェットも壁に吊したり、子ども部屋も床に散らかさないように壁に掛けて収納する箇所を作ったりしてましたよね。12の部屋のなかでも、床の上が定位置な家具以外のものは座布団くらいでした。 限りある床面積を、定位置の定まらないものに明け渡さないように、床以外の場所にしまえるように収納