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2018年9月11日のブックマーク (3件)

  • さようなら、純血日本人。 - 私のエッジから観ている風景

    私の身の周りにいる在日コリアン1世たちは日語が上手だった。 母が祖父を日人だと勘違いしていたぐらいに祖父は日語が上手だったし、祖母たちも訛りがきつい日語ではなくて、とても綺麗な日語を喋っていた記憶がある。 小さいころ、教会で訛りのきつい1世の日語を聞いたことがあった。独特な訛りで、どこかちょっと湿っぽく、関東の人なのに、時折、関西弁のイントネーションで話し、関西の言葉を使う。 そんな1世に出会ったあと、祖母にはどうして訛りがないのか疑問に思って、聞いたことがある。 すると彼女は「韓国人訛りを残していたら日人にいじめられちゃうじゃないの。訛りがあるなんて日で努力していない証拠だわ。」と言った。 テニスの大坂なおみ選手が全米オープンの女子シングルで優勝した。朝早くの試合だったようだが、多くの人がこの試合を観たらしい。 ネットニュースでは「日人初の快挙!」という枕詞とともに伝え

    さようなら、純血日本人。 - 私のエッジから観ている風景
  • 「打線組んでみた」を本物のスコアボードでやってみた

    インターネットで有名な遊びに「打線組んでみた(組んだ)」がある。好きなモノなどを「野球の打線(打順)」に見立てて並べ、その妙味を楽しむものだ。 ネット上では単純な文字の羅列で行われているこれを、野球場にある物のスコアボードでやったらどうなってしまうのか? 色々なハードルを乗り越え、ついにやってみた。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「戦国時代、天下を取るのは誰だ?」を競馬新聞風に予想した ~ついでに流行語大賞も予想~ > 個人サイト 文化放想ホームランライター

    「打線組んでみた」を本物のスコアボードでやってみた
  • 松田公太『大坂なおみ 全米オープン 優勝!日本選手初の偉業!』

    アメリカで中学のころテニスチームに所属していて毎年の US OPEN TENNIS(ジミー コナーズ、ジョン マッケンロー、ビヨン ボルグ、イヴァン レンデル、クリス エバート、マルチナ ナブラチロヴァ、ステッフィ グラフの時代)が最高の楽しみでしたが、今年は男子で錦織圭がベスト4。。。そしてなんと女子では大坂なおみが優勝。。。 すごい。 当に大変な快挙です!! 当時はこんな時代が来るとは想像もしていませんでした! ただ、違う意味でもこんな時代が。。。と考えさせられてしまいました。。。 確かにセリーナ ウイリアムズの試合中の言動は問題でした。トッププレイヤーがラケットを叩きつけて破壊したり、何度も審判に声を荒げて抗議する姿は子どもには見せたくないと親や指導者なら感じたでしょう(しかも、試合後にセリーナのコーチが違反行為を認めたので審判は正しかったのです)。 しかし、試合中は熱くなるもの。

    松田公太『大坂なおみ 全米オープン 優勝!日本選手初の偉業!』