「マウリッツハイス美術館展」と拙ブログ「青い日記帳」のオリジナルコラボレーショングッズ制作企画。 「Road to Mauritshuis−マウリッツハイスへの道」プロジェクト → http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2788 展覧会公式サイト: http://www.asahi.com/mauritshuis2012/ 「マウリッツハイス美術館展」オランダ・フランドル絵画の至宝 國學院大学文学部准教授の池上英洋先生が、わざわざこの企画のためにお忙しい中、書き下ろして下さったオリジナルエッセイ「処女性と窓」 わたしの妹、花嫁は、閉ざされた園。 閉ざされた園、封じられた泉。 ほとりには、みごとな実を結ぶざくろの森 ナルドやコフェルの花房 ナルドやサフラン、菖蒲やシナモン 乳香の木、ミルラやアロエ さまざまな、すばらしい香り草。 園の泉は命の水を汲むところ レバノン