骨格標本ってかっこいい。 先日東京駅横の商業施設に入っている「インターメディアテク」という博物館で、骨格標本の作成作業を見て、自分でやってみたいという気持ちがムクムクと湧いてきた。 子どもの頃通っていたお絵かき教室の先生は、みちっぱたにあるタヌキの亡骸を、土に埋めて白骨化したところで掘り起こして標本にしていた。 ちょっとそこまでのことはできないな……考えあぐねていたところ、母が煮魚から標本が作れると言うのだ。
![煮魚から骨格標本をつくる](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc44ec46c896f792cd60d0f29671729cb134d59b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F9217%2F0251%2F3877%2Ftop.jpg)
1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:お店別・レジ袋なしの限界を探る~ディスカウントショップ「ドン・キホーテ」編 > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 やってきたのは千葉市動物公園。 ここは15年ぐらい前、二本足で立つレッサーパンダの風太くんで話題になったところだ。 かわいい! こちらは現在の風太くん(19才)。人間でいえば80才をこえる年齢ということだが、誰よりも活発に歩きまわっていた。 功労者の証、銅像までたてられている。 そんな千葉市動物公園の中には、「ふれあい動物の里」という、いろんな動物にさわったりエサやりをしたりできるエリアがある。 今回は、そこで飼育員をされている齋藤さんにお話をお聞きした。 飼育員歴7年。ウサギから馬まで、ふれあい系の動物全般を担
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:イギリスの体重の単位「ストーン」に迫る > 個人サイト words and pictures 私の住むベルリン市内には大きいものから小さいものまで、200以上の墓地がある。 ベルリン中心部にある墓地の入り口。墓地の塀でさえもグラフィティに覆われているのがベルリンらしい。 ドイツの墓地は日本の墓地より広々としていて、木が植えてあったり、ベンチが置いてあったりと、ちょっとした公園のような雰囲気のものが多い。 犬や自転車は入れないが、用のない人でも散歩をしたり本を読んだりすることができる。 緑がいっぱいの都心のオアシスだ。 特にコロナ初期のロックダウン中は、人の少ない墓地で散歩をするようにしていたので、毎日のように墓地に通っていた。 そして頻繁に墓地に通ううち
バクのバックパックがどうしても欲しい 私は荷物が多い。ちょっと出かけるだけでも、2泊3日旅行ぐらいの量がある。 量を減らすのは無理そうだったので、大容量でかわいいバックパックを探すことにした。 ふと思い立ったのだが、背中にしがみついている感じのバクのバックパックがあったら可愛いのではないか。 リュックサックではなくバクのバックパック。私は言葉の戯れと呼んでいるが、つまりダジャレである。 気まずい初対面の人とも、バクのバックパックをもっていれば話題が一つ増えて助かるかもしれない。 しかし、そんなものはどこにも売ってなさそうだったので、自分で作ってみることにした。 出来上がったのがこちら。 カラフルなお花に白と黒が映える 遊園地とかで100円入れて乗るやつの存在感 胴の部分は全て収納スペースになっており、かなり大容量。3泊4日はいけそう そして後ろ姿がキュート なりゆきに任せて作っていたら、自
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:チャッカマンができるまでを、作った会社に聞いてきた > 個人サイト 右脳TV 駐車場でクジャクに出迎えられる 伊豆シャボテン動物公園。どこにあるかというと伊豆半島のこの辺である。東京から車で2時間から3時間くらいといったところ。 ちなみに公式HPの「アクセス」によると、最寄り駅はJR伊東駅か、伊豆急行線の伊豆高原駅。どっちの駅からも車でちょっとかかる。 ちゃんとJRと伊豆急行線で線の種別を変えていますね……と、こういう案内図を「インディーズ路線図」として愛でていますが、それはまた別の話→インディーズ路線図とはなんなのか 以前、伊豆に家族で訪れたとき、宿の近くに「伊豆シャボテン動物公園」があると知った
僕はなつめさんというオスの黒猫を飼っていますが(元々は妻の猫ですが)、こないだ4歳になりました。 なつめさんは自分の抜け毛で作った毛玉で遊ぶのが大好きです。換毛期(猫は年に2回夏毛と冬毛が生え替わります)にブラッシングすると大量の猫毛が取れるので、それで毛玉をつくってやると喜んで遊ぶのです。 今日はそんな猫の毛玉のつくり方を紹介したいと思います。投げるとくわえて戻ってきたりして可愛いんですよ、これが。 (松本 圭司) 猫の毛玉のつくり方 その1「猫を飼う」 毛玉を作るには猫の毛が必要で、その毛を得るためには猫を飼うのが手っ取り早い。猫はその辺にいっぱいいるし、なんなら保健所に行けばいっぱいいるので飼い始めるのは簡単。 なつめさんの場合は、ベランダに餌を置いていたらお母さん(クロ)が寄ってくるようになり、しばらくしたらなつめさんを連れてきたので可愛がっていたら部屋に上がり込むようになった。「
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