ヒーローポーズをビシッ! 左から須賀貴匡、高野八誠、青柳尊哉 クラウドファウンディングで募った制作費が1,000パーセント超えという驚異の数字を叩き出した映画『HE-LOW』。「仮面ライダー龍騎」「ウルトラマンガイア」などの特撮ヒーローを経験し、本作のメガホンを取った高野八誠と、本作に出演している「仮面ライダー龍騎」の須賀貴匡、「ウルトラマンオーブ」『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』の青柳尊哉が作品への思いを語った。 高野が本作のコンセプトを思いついたのは2016年の2月。理由を聞くと「長い間特撮ものに出演してきた身として、何か一つ特撮界に投げかけられるテーマの映画を撮ってみたいというのはずっと自分の中にありました」と振り返る。「それで、『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』の共演で出会った青柳くんにオファーして。須賀くんとは、『仮面ライダー龍騎』の頃からの
東京大学(東京都文京区)の本郷キャンパス安田講堂前の地下食堂に飾られていた著名画家の大作が、3月末の施設改修で行方不明になり、ネット上などで騒動になっている。食堂を管理する大学生協は一時、絵の所在について「処分した」とホームページに掲載したが、その後「誤った認識により回答してしまった」として記載を削除するなど混乱が続いている。 飾られていたのは、2012年に亡くなった宇佐美圭司さんによる4メートル角の作品。宇佐美さんの作品には数百万円の値を付けるものもあり、専門家は「絵の価値を知らなかったのではないか」と指摘している。 宇佐美さんは武蔵野美術大教授、京都市立芸術大教授などを歴任し、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。さまざまなポーズの人型を円環状に繰り返し描く知的な画風で知られ、1972年の「ベネチア・ビエンナーレ」では日本代表を務め内外で活躍した。行方が分からなくなった絵は、77年に大学側から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く