中野区は10月8日、中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業についての考え方をホームページ上で示し、橋上駅舎などの建物図面と完成イメージを公表した。 (関連フォト)発表されたJR中野駅の橋上駅舎イメージ(西口改札南側から見たパース) 区がJR東日本と締結した協定に基づき、2017(平成29)年12月より進めている実施設計作業が完了したことで、中野駅西口改札や中野3丁目と中野4丁目を結ぶ西口改札前の南北通路、中野駅の新駅ビルや南北の駅前広場(新北口駅前広場と西口広場)などの建物図面と完成イメージを区のホームページ上で発表した。 今後区では、建物本体工事の施工協定や支障移転工事の変更施行協定をJR東日本12月ごろに締結。2019年度内に建物本体工事に着手し、南北通路と橋上駅舎の完成は2026年12月を目指す。橋上駅舎の商業施設などは2027年度開業予定。
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