Amazon Web Servicesは使いたい時に使いたい分だけサーバを起動して使えるのでとても便利です。 便利なんですが、インスタンスを起動したり停止したりを繰り返していると、そのつど監視設定を書き換えるのが面倒です。Auto Scalingなどでインスタンスが自動起動するような設定をしている場合は、もはや管理できません。そこで、起動しているEC2インスタンスを全て自動でMuninの監視下に入れるスクリプトを作りました。 初めてgithubに置きました。 https://github.com/katty0324/ec2munin まだあまり使い方が分かりませんが、いつもお世話になっているので、僕も何か置いてみようと思いました。 概要 EC2のインスタンスを見ながら動的に設定を書き換える類のものです。 起動しているEC2インスタンスに合わせて動的にNagiosの監視設定を書き換えるNag
追記2013/11/9 M3値下げ対応 (AWSブログ) g2.2xlarge対応 (AWSブログ) => サービス名称をAPI名で呼ぶ様になったのか正式な英語名、日本語名が分からなかった。でも多分過去の名称とAPI名からするにHigh GPU Double Extra Largeになると思う 物理プロセッサ、Intel AES-NI・Intel AVX/Intel Turbo対応状況対応 => cc1.4xlargeだけドキュメントに物理プロセッサ記載が無かったが、過去の別ドキュメントページの記載からIntel Xeon X5570だと思う。 hs1.8xlarge提供開始が始まっていたリージョン追記 コメント: お勧めの方法としてはPDFのリンクをブラウザーのタブに入れておいて、何か聞かれたらさっと確認、が一番使い易い方法かなーと思います。 追記2013/6/14 金額を修正し、リザー
こんにちはこんにちは!! たまにIPアドレスがたくさん必要な時ってありますよね。 ぼくも先日そういう機会があって、ちょっと困りました。 で、「AmazonさんならIPいっぱいもってるのでは?」ってことで、 ちまたで話題のクラウドサービス Amazon Web Servise を試してみました! あ、もちろんタイトルは煽りぎみで実際にはIPアドレスは有限なんですが>< 正直、クラウドとかサーバーとかよくわかってなかったんですが、 とりあえず試してみたら意外と簡単にできたので、忘れないようにメモしておきます! そうそう、Amazonのクラウドって高そうなイメージがあるけど、いまだと制限つきで無料らしいので、お得ですね! もし無料枠こえても、無茶な使い方をしない限りはそれほど高くない。と思います。たぶん。 制限を見る限り、とりあえず一ヶ月がっつり試すだけならタダです! 必要なもの: ・クレジット
Amazon Web Services で複数のEC2インスタンスへロードバランスさせたいときに使用する Elastic Load Balacing に Sticky Session がサポートされました。 New Elastic Load Balancing Feature: Sticky Sessions ロードバランスされた環境では HTTP リクエストごとに特定のアルゴリズムに従って振り分けされて負荷分散・冗長化構成としての効果を出すわけですが、ユーザー毎(セッション毎)の情報をウェブアプリケーション内で持つ必要のある構成の場合、どのインスタンスにリクエストが来ても同じ状態にしなければならないため memcached を導入したりして自前でセッションデータの共有をしておく必要がありました。 今回のアップデートで一旦始まったセッションを引き続き同じインスタンス(サーバー)へ転送するこ
Amazon EBSは、永続的にデータを保持できるボリューム(ディスク)が扱える、Amazon EC2のストレージオプションです。 通常(instance-store)のAmazon EC2のサーバローカルに接続されているディスクは、良くも悪くも停止時(terminate)にデータが消えてしまいますが、Amazon EBSのストレージをルートパーティションとしてインスタンスを起動(EBSブート)した場合は、停止(stop)してもデータは保持されたままとなり、ディスクに対する信頼性は向上します。(instance-storeからのブートにも良い点はあります。それは別エントリで。) で、EBSブートのEC2インスタンスは、既存の(EBSブート用の)AMIから利用される方が多数だとは思いますが、このEBSブートした仮想サーバのルートパーティションのディスク容量は、デフォルトでは、AMIを作成した
単純に東京以外のリージョンにあるS3内のAMIイメージ使おうとすると 「HTTP 301 (Moved Permanently) response for URL http://hogehoge.s3.amazonaws.com:80/centos-5.5-i386.manifest.xml: check your manifest path is correct and in the correct region.」 などリージョンが違うぞ!って怒られたり、じゃあ、このファイルを単純に東京リージョンのS3に コピペすると 「kernelID〜うんたらかんたら」で東京リージョン用のAMIじゃねえぞ! って怒られ起動出来なかったので、悪戦苦闘のメモです。 以下の手順はシンガポールリージョン内のインスタンスを東京に移行した手順です。 EC2インスタンスがRoot Device Type: in
Dayload is a hassle-free usage and statistics report service for Amazon Web Services. Collect statistics automatically and send report via iOS and Android ready HTML mail.Create a reports...Input your Amazon Web Services access keys, region and time zone. Receive everyday!You'll receive a daily usage report via HTML mail. Of course iPhone and Android ready! Sample here
いつもCloudworks ( クラウドワークス ) をご利用頂き有り難うございます。 先日当サービスの登録ユーザー、管理サーバ数を数えました所、順調?に増えている事が判明しました!
# タイトル長い。 Amazon EBS(Elastic Block Store)では、スナップショット機能と呼ばれる、ボリューム(ディスク)を瞬時にバックアップする機能をAPI経由で簡単に使うことができます。 参考 最近発表されたストレージサービスAmazon EBS(Elastic Block Store)をEC2から利用する - 元RX-7乗りの適当な日々 Amazon EBSを活用してデータをバックアップしてみよう ~Amazon EC2/S3環境構築のすべて~ (1/6):CodeZine(コードジン) そんな便利機能なEBSスナップショット君ですが、そのバックアップデータの保存先はAmazon S3ということで、S3の利用容量無制限!という素晴らしい恩恵を受けちゃっていて、当然、バックアップデータの世代管理は使い手自身に委ねられています。 ということで、指定したEBSボリューム
「想定以上に使用するサーバー台数が増加する」 「管理コンソールのユーザーインタフェースがミスを誘発しやすい」 「Amazonの都合で仮想サーバーが再起動したことがあった」 「情報がすべて英語で、米本国との交渉が必要」 「クレジットカード払いなのが不便」 同社は2009年初めから、システム開発にEC2の仮想サーバーの利用を開始し、09年10月からは顧客企業向けのサービスもEC2上で稼働した。すでに80台弱のEC2仮想サーバーを利用し、コスト削減効果は3年間で5000万円を見込む。しかも単なるコスト削減にとどまらない効果がEC2にはあると語る。「当社は、マーケティング調査システムを自社開発しており、システム開発ユニットには委託先も含めておよそ20人のエンジニアが所属する。そのエンジニアの雰囲気が良くなったのは、EC2によって開発やテスト用サーバーを潤沢に使えるようになったためだ。当社は中国やフ
Amazon EC2上の仮インスタンス上でCentOSのAMIを作成する方法を書こうとしたのだけれど、途中試行錯誤したので作業ログ的なメモになってしまった。 Amazonが用意しているFedoraのAMIでAmazon EC2 API Toolsが既に入っているインスタンスを立ち上げる。(Amazon EC2 API Toolsをインストールする手間が省ける) 下記サイトを参考に、X.509証明書と秘密鍵をダウンロードする 下手な鉄砲も・・・ » Amazon EC2用Centos5イメージを作って、EC2上で動作させてみる(1) 2でダウンロードした2つのファイルを、1で立ち上げたインスタンスに転送する 下記サイトを参考に、1のインスタンス上でCentOSをセットアップする 下手な鉄砲も・・・ » Amazon EC2用Centos5イメージを作って、EC2上で動作させてみる(1) Am
先月末、「えもにゅ」というサービスをリリースしました。さらに12日には携帯から「えもにゅ」に投稿できる「えもにゅモバイル」もリリースしました。 感情を記録できるサービス 『えもにゅ』 をリリース! 『えもにゅ』 にモバイル版登場! えもにゅとは 「えもにゅ」は自分の今の「気持ち」とその「度合い」を選んで投稿するサービスです。投稿した気持ちは「えもにゅくん」というキャラクターの表情によって表現され、ブログパーツを通してブログ上で公開することができます。 感情とブログパーツに特化している点が、これまでのライフログ系のサービスとは異なる点かと思います。 また、「人」と「時間」と「感情」のデータを結びつけて蓄積し、そのデータをAPI経由で公開することで、新たな相乗効果が生まれることを期待しています。(APIは今後公開予定です) えもにゅをEC2で動かす さて、その「えもにゅ」ですが、サーバーは A
昨日まで目黒雅叙園で開催されていた「Developers Summit 2010」。TwitterのTLを眺めていても、雪降る東京の寒い街中で、本当に熱い熱気に包まれていましたよね! # http://labo.artry.net/devsumeet/tweets そのクラウド構築事例のセッションにて、Amazon EC2での構築・運用事例として発表させていただいた資料を公開します。 # 使っているフォントが悪いのか、崩れている部分が多く、少々見辛くて恐縮ですが。 クラウドサービスAmazon EC2を活用した「SKIPaaS」構築事例 from Yuuki Namikawa 正直、前日までどういう内容の話にしようか、かなり迷っていました。来場いただく方々がどういった内容を求めているのか、期待されているのか、を掴みきれずに。 しかし、いただいている時間が、テクニカルセッションであることと、
このウェブサイトは販売用です! hansode.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、hansode.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
新しく作った開発プロセスの問題点が見えたわけだから、それはそれとして改善すればいいのに。プロジェクトに併せてテーラリングされてないのとか。そういうことを自発的にやれる人たちが必要だというのもわかるけど ■ [amazon][aws][ec2] Amazon EC2 用に自分で CentOS 5 のイメージを用意する Amazon EC2 では、Amazon 公式で用意されたイメージの他にいろんなひとがイメージを登録して share してるんですが、やっぱり見ず知らずの人が用意したイメージはあまり使いたくないなぁということで、自分で用意してみたのでその手順です。 EC2 のマニュアルでは、"Using Amazon EC2" -> "Creating and Preparing AMIs" あたりです。(マニュアルは Fedora ベースです) 作業は CentOS5 上で行いました。 追記
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く