ブログサービスの標準機能を決定付けてきたMovable Typeと対応プラグイン。最新版3.2では、世情を見据えたプラグインを標準に含め、ツールスタンダードの底上げを行った。このレビューでは、筆者厳選のプラグインも紹介する。 シックス・アパートの「Movable Type」(以下、MT)は、世界中に多数のユーザーを有し、多くのノウハウやプラグインが開発、そして公開されているサーバサイドのブログツールである。技術面で注目されることの多いXML-RPCやAtom APIにも対応し、外部のツールやWebサービスと連携させることも可能だ。MTこそがキャズム(ハイテクの落とし穴)を超えて、ブログ普及を加速させた要因の一つともいえるのではないかと筆者は考えている。 このレビュー記事では、最新版の「Movable Type 3.2日本語版」を元にして、新機能を中心に採用されたプラグインが何を実現している
最近、googleがすごい勢いでいろいろなところに手を出して怖いくらいなのですが、それらがまとまったものがないので、まとめてみました。 【前提】 Googleのビジネスモデルは、シンプルである。強力な検索エンジンと、それにつける広告、これ一本にすぎないといっても過言ではない。つまり、Googleがやるべきことは、広告の場所を増やし、広告の効果を高める、ということだけなのである。当然、最近のGoogleの動きもこれに沿って行動を起こしていると思われる。 【Gmail】 Gmailを中心として、アカウントを統一し始めている。Gmailからorkut、パーソナライズ、BloggerなどのWebサービスと連動することによって利便性をあげている。Gmailはメールの内容から広告を出すということで、また新たな広告場所を獲得することになるのだ。Bloggerの多くのブログに広告をつけられる、とい
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