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ブックマーク / www.gizmodo.jp (7)

  • 9/11無線交信テープの声が心底怖い

    9.11はツインタワー爆発崩壊の恐怖映像が瞼に張り付いてますが、パイロット、米連邦航空局(FAA)、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)、テロリストの間に交わされた無線交信記録の声にも底知れぬ恐怖があります。 10周忌を機にあの日の生の声の録音を、ニューヨークタイムズがサイトに公開しました。 ページ左にはタイムライン。下にはテープ起こしの文章。各テープの簡単な解説の後、時刻、発言主の名前、発言内容が記されています。一番上の「Start Playing Audio」をクリックすると再生スタートします。全部聴く時間のない方は発言右端にマウスオーバすると「play」ボタンが出てくるので、それをクリックすると気になる発言に飛ぶ趣向。 「そんな...何かの間違いでしょ、ね?」という最初の反応から、「交信に応えない航空機は直ちに撃墜せよ」という副大統領命令が下る最終シーンまで、どこ果てるともない悪夢が

  • 世界で1番リラックスできる部屋

    このたび、イギリスのハットフィールドにあるハートフォードシャー大学のRichard Wiseman教授は、金融引き締めや、動きのめまぐるしいストレスの多い現代社会にインスパイヤされ、彼いわく「世界で一番リラックスできる部屋」を造ることに成功したようです。 彼の研究はこんなかんじ。被験者を、柔らかいマットの上にラベンダーの香り付き枕を使って横になってもらい、部屋を暗くして柔らかな緑色のライトで照らします。そして、天井には青空が映し出され、Tim Blinkoが演奏する、今回のプロジェクト用に作曲されたサウンドトラックが流されます。 被験者たちは、実験の前と15分間世界一リラックスできる部屋にいた後に検査をうけたところ、大部分の人たちの心拍数が大幅に減少したそうです。Wiseman教授は、日々ストレスと格闘している人たちのために、この設備が組織によって設置される事を願っているとのこと。 Wis

    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/11/04
    晴れた日の芝生の上でいいんじゃ?
  • 足跡が光って残る床(動画あり)

    これを床に敷き詰めたビルができるといいな。 現在スペインのサラゴサで行われている世界万博2008で公開されていたインスタレーションだそうです。1000個のLEDパネルを250平方フィート(約75平方メートル)の範囲に敷き詰め、圧力センサーを内蔵した建築用の丈夫なガラスで表面を覆っています。誰かが床を踏むと、瞬間的に光るだけではなく、その光がある程度持続するようになっているため、足跡が光って残るという不思議で未来的なインスタレーションとなっています。 以下に動画を置いておくので、ぜひ見てみてください。

    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/08/15
    たのしいな
  • テルミンで奏でるスーパーマリオのテーマ(動画)

    NESファン、テルミンファン必見。 スーパーマリオブラザーズのテーマを、テルミンで奏でる動画です。抑制の効いた演奏の主は、テキサス出身の音楽家ランディー・ジョージ(Randy George)氏。 テルミンって何よ? ギズではお馴染みのアイテムですけど、テルミンはロシア1919年の発明品で、世界最古の電子楽器のひとつに数えられます。幽霊の声みたいな揺らめく音色が素敵でしょ? アンテナ周りで手を動かしてるのは、別に拍子とってるんじゃなくて、これで音の周波数と振幅数(音程と音量)を調節してるんです。 ランディーさんは今ちょうど、テルミンのクラシック曲を集めたアルバムのレコーディング中という話ですけど、YouTubeで当たったGnarls Barkley「Crazy」のオリジナルバージョンもボーナストラックに入れてくれるのかな? 気になるところです。 「Crazy」と言えば、こんなチンドン屋風のも

    テルミンで奏でるスーパーマリオのテーマ(動画)
  • 原子1個分の厚さしかない新素材「グラフェン」は強度も世界最高

    ここ数年、科学者の間では「グラフェン(graphene)」という素材がホットです。 グラフェンは、炭素原子でできた薄いガーゼのような素材で、厚さが原子1個分(!)しかありません。そして、その高い電子移動特性により、半導体を作るときの材料であるシリコンに代わる物質として期待されています。 そして今回の実験で明らかになったグラフェンのもうひとつの特性は…グラフェンはどうも、強度においてもあらゆる素材の中で一番だということです。 コロンビア大学の2人の工学教授が、ダイヤモンドでできた鋭いプローブ(探針)を使って、原子レベルでグラフェンの強さをテストしました。その結果は予想通り。いくつか解決するべき問題はあるものの、そこをクリアすれば近い将来、グラフェンは超高速プロセッサの材料として活躍しそうです。それはつまり、より小さく薄く高性能な半導体ができることを意味しています。 [Technology R

  • 映画に出てくるピタゴラ装置ベスト10(動画) | ギズモード・ジャパン

    みんな大好きなピタゴラ装置ことルーブゴールドバーグ装置。複雑な仕掛けが次々と展開してぼくらを楽しませてくれる様子はいくら見ても飽きません。 このたびは映画に出てくるルーブゴールドバーク装置ベスト10をご紹介します。すばらしい装置が有名な映画にあるとは限らないんですよ。 では以下でその輝かしいベスト10動画をご覧ください。 ----- 10. 『ロボッツ』悪くないです。でもCGだからちょっとずるいというか。

  • ついに常温核融合を成功させた科学者は日本人

    誰もがあきらめかけていた常温核融合の再現に成功したそうです。 常温核融合とは「室温で水素原子の核融合反応が起こる」という現象ですが、最初に発見された常温核融合の現象を、実験で再現することができなかったために、第一線の研究対象からは長い間外されていました。けれど、先日、日の科学者が常温核融合の実験に成功したという情報が流れてきました! その結果に間違いがなければ、革新的な方法でエネルギーの抽出ができる可能性が出てきたということなのです。スゴイのです。 ギズモにしては、硬派で長めの記事なので、詳しい内容については以下にてごゆるりと。 物理学者、荒田吉明名誉教授らは、5/22に大阪大学で行った公開実験で、重水素ガスから高熱とヘリウム原子を検出し、低エネルギーの原子核反応を証明したということです。 この常温核融合実験では、荒田教授はパラジウムと酸化ジルコニウムの合金を含んだ超微細金属粒子内に重水

    ihmaiwtd
    ihmaiwtd 2008/06/12
    まじで
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